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タグ・ホイヤー、公式タイムキーパーとしてグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに復帰

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LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー
モータースポーツとの深い絆を祝して、スイスの高級時計ブランド、タグ・ホイヤーが、2025年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに華やかに帰ってきます。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2796/470/2796-470-e07737a69f7e1b2bee4bfa8582dd90a4-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


イギリス、ロンドン - 2025年6月10日 - タグ・ホイヤーが誇る自動車業界との豊かなパートナーシップをさらに引き立て、ブランドと自動車文化とのつながりを一層深める新たなプラットフォームとなるのが、世界で最も注目を集めるモータースポーツイベントのひとつである「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」です。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2796/470/2796-470-059de5ca93317147187409284c74c8b7-1797x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2025年の本イベントのテーマは、F1の75周年を祝って選ばれた「勝利の方程式:チャンピオンと挑戦者たち」。現在F1の公式タイムキーパーを務めるタグ・ホイヤーにとって、ウェスト・サセックスの田園地帯に位置するグッドウッドに再び足を踏み入れる節目の年となり、またとない話題を提供することになります。

受け継がれるレガシー


タグ・ホイヤーは、モータースポーツの黎明期からこの分野と深い絆を育んできたことで広く知られています。クロノグラフとタイムキーピングをブランドの核とし、1911年に世界初のダッシュボード搭載型クロノグラフ、1916年に世界初の1/100秒クロノグラフ、1969年に世界初の自動巻クロノグラフウォッチと、画期的な製品を次々と世に送り出してきました。偉大なレーシングチームやドライバーそして伝説的なレースと深い関係を築き上げてきたタグ・ホイヤーほど、モーターレーシング界と深い結びつきを持つ時計ブランドは、他にありません。


現在、F1、ポルシェ、オラクル・レッドブル・レーシング、インディアナポリス500、オートモービル・クラブ・デ・モナコ(モナコ自動車クラブ)、カレラ・パナメリカーナ・メヒコといった、自動車界を代表するブランドやイベントとのパートナーシップを展開するタグ・ホイヤーにとって、こうしたビッグネームと並び、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードとともに、このストーリーを紡ぎ続けることは、ごく自然な流れといえるでしょう。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2796/470/2796-470-eca641b4697bbf938c0ca323bf0b6845-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


自動車文化を祝して


1993年にチャールズ・リッチモンド(当時はマーチ卿、現在は第11代リッチモンド公爵)によって創設された「フェスティバル・オブ・スピード」は、標高差約100メートル、平均勾配約5%の1.86キロのコースを走るヒルクライムレースで毎年観客の注目を集めています。現在の最速記録は、2022年大会でマックス・チルトンがドライブしたマクマートリー・スピーリングで、記録は39秒08です。


ヒルクライムレースと並行して開催される「フォレスト・ラリー・ステージ」では未舗装の林道を駆け抜ける、ラリーカーの迫力ある走りを間近で楽しめます。さらに、スーパーカーやレースマシン、クラシックカーなど、テーマごとに厳選されたマシンやバイクが複数のパドックに並びます。このフェスティバルはまた、自動車メーカーにとって新型モデルを発表する絶好の舞台でもあり、2024年には新世代のポルシェ 911 カレラ GTSが華々しく世界初公開されました。


そして、このフェスティバルで見逃せないのが、グッドウッド・ハウス前の芝生に設置される「セントラル・フィーチャー」。その年に記念すべき節目を迎えるブランドを称える大型インスタレーションで、象徴的なモデルを用いたダイナミックな構造物が毎年話題を呼んでいます。過去には、2023年のポルシェのモータースポーツ参戦75周年や、2013年の911誕生50周年を記念した展示が披露されました。


世界中の自動車ファンが心待ちにするグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード。数十万人が現地を訪れ、数百万人がライブ配信やSNSを通じてその興奮を共有するこのイベントは、ただのモータースポーツの祭典にとどまらず、未来のモビリティを見据えた場としても進化を続けています。また、教育プログラムやヒルクライムでの最先端技術の披露など、体験の幅も年々広がっています。

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共生パートナーシップを称えるタイムピース


タグ・ホイヤーがグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに復帰することを記念して、この特別なパートナーシップにオマージュを捧げるリミテッドエディションのタイムピースが誕生しました。この「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x フェスティバル・オブ・スピード」は、定評あるタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフをベースとし、42mmケースに自社製ムーブメント「TH20-00」を搭載。イギリス特有の自動車文化から着想を得たデザインコードを随所に採り入れています。


グッドウッド・グリーンにちなんだブリティッシュ・レーシング・グリーンのダイヤルは、洗練されたクル ド パリ(別名 ホブネイル)装飾の質感を湛え、レッドのアクセントがスポーティーな印象を際立たせます。さらに、1970年代のモーターレーシング黄金時代を彷彿とさせるブラウンレザーのラリーストラップが組み合わされています。この時計は100本限定のリミテッドエディションで、グッドウッド・ロードレーシング・クラブの会員向けに先行販売された後、一般販売が予定されています。


「モータースポーツは単なる競技ではなく、文化的な力を持っています。タグ・ホイヤーもまたそのような存在であるからこそ、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにタイムキーパーとして復帰したことを大変光栄に思っています。自動車の世界が持つ芸術的な表現と、それを形作る人々を称えつつ、業界が切り拓くイノベーションの未来へと想いをつなげる場として、こうしたテーマに対する私たちの情熱を分かち合うパートナーシップにふさわしい、これ以上のイベントは他に考えられませんでした。」
(タグ・ホイヤー CEO アントワーヌ・パン)

「タグ・ホイヤーはモーターレーシングと非常に深いつながりがあり、このスポーツを代表する数々の偉大なドライバーやチームと協力しながら輝かしい歴史を築いてきました。そのタグ・ホイヤーをグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに公式タイムパートナーとして再び迎えられること、そしてイギリスの偉大なモータースポーツの伝統からインスピレーションを得て生まれた特別な時計によって、モータースポーツに対する共通の情熱を形にできたことを心から嬉しく思います。」
(グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード創設者 リッチモンド公爵)

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x フェスティバル・オブ・スピード
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2796/470/2796-470-8b810990b1a1d749b516388bf3e446ca-2000x2445.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


CBN2010-NS. / 2025年6月発売 (日本での発売は未定)
TH20-00 / 自動巻 / グリーンダイヤル / ステンレススティール製ケース / ケース径 42 mm / 100m防水 / パンチング加工を施したブラウンカーフストラップ

www.tagheuer.com
X:@TAGHeuerJapan ‏, Facebook:@TAGHeuer , LINE:@tagheuer
#TAGHeuer #タグホイヤー

お問い合わせ
LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー TEL : 03-5635-7030

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