おたくま経済新聞

多角化する事業を統合的に発信する存在として、同時に軽貨物業界のイメージ向上と社会の理解と共感を促進させていくことを目指す

株式会社Trasaburou（本社：千葉県柏市、代表取締役社長 嶽山 新、以下「当社」）は、株式会社ブランジスタエール (本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井上秀嗣)が運営するプロジェクト「ACCEL JAPAN（アクセルジャパン）」に 2025年6月24日(火)より参画することとなりました。本プロジェクトの参画に伴い、同日よりアクセルジャパンアンバサダーである名倉潤さんが登場するプロモーションを開始いたします。

当社では、自社ブランドの認知向上、および当社が展開する多岐にわたる事業を有機的に結びつけ、今後統一したメッセージングをおこない社会に発信していくことを目的に、名倉さんには、軽貨物運送、車両レンタル・リース、EV車両導入支援「EVeeeen」 、自動車部品等のオンライン販売「Trasaburouショップ」といった当社の多様なサービス群を束ねる象徴として、ウェブサイト、SNS、各種広告宣伝物にご登場いただきます。これにより、軽貨物業界が直面する人材確保の困難さといった課題解決への貢献と共に、業界全体の魅力向上も目指してまいります。

EC市場の成長に伴い、軽貨物運送の社会的役割はますます増大しています。しかしながら、業界は依然としてドライバー不足や労働条件に対する先入観といった課題に直面しており、これらが新規人材の流入を妨げる一因となっています。また、当社は軽貨物事業者様をサポートするため、車両の提供からメンテナンス、コスト削減に繋がる部品供給、さらには環境負荷低減に貢献するEV導入支援まで、事業を多角的に展開しております。名倉潤さんが持つ幅広い世代からの信頼感と親しみやすいお人柄は、これらの多様な取り組みと、その根底にある「関わったすべての人を笑顔に」 という当社の理念を、社会に向けて統合的かつ効果的に伝え、軽貨物業界のイメージ刷新と人材確保に大きく貢献していただけるものと大いに期待しております。

株式会社Trasaburou代表取締役社長である嶽山 新は、次のように述べています。
「アクセルジャパンアンバサダーの名倉潤さんをお迎えできたこと、心より嬉しく思っています。人柄のあたたかさや信頼感のある存在感は、まさに私たちが届けたい価値そのものです。名倉さんと一緒に、関わるすべての人に笑顔を届けていけるよう、これからも挑戦を続けてまいります。」

【Trasaburouについて】
株式会社Trasaburou（トラサブロウ）は、2013年12月に車両売買会社として設立。車両を業者価格で自社仕入れ出来ることを強みに2015年軽貨物事業に参入後、軽貨物事業に特化した車両のレンタル事業を開始しました。自社内で物流の仕事、人、車両のレンタル、アフターフォローを一括で行うことで、上場企業や大手鉄道会社等からの信頼を得ています。
創業時からの企業理念『関わったすべての人を笑顔に楽しく元気に出来る人(会社)である』は、代表の嶽山を始め、社として東日本大震災の復興支援を経験してきたことに由来し、お客様だけでなく、家族、友人、取引の全ての人を自社のサービスを通して笑顔にするということを理念に掲げる会社です。
Trasaburouについての詳細は、 https://trasaburou.co.jp/ をご覧ください。