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一般社団法人日本マタニティフード協会(神奈川県横浜市:代表理事 山本一樹)は、「家族の笑顔につながる安心をあつめる」をテーマに、550社の加盟企業とともに活動をしております。
妊婦向けの食品かどうかをひと目で見分ける「マタニティフード認定」の提供、有明ガーデン(東京都江東区有明)にて「Tokyo Family Marche」というセレクトショップの運営、住友不動産商業マネジメント株式会社との共催で「Thanksママフォーラム」という平日2日開催で1万人のママが来場するイベントも運営しながら、全国で600名以上の面接済みのママさんが参加するコミュニティ運営なども行っております。
この度、妊娠中の生活をサポートするアイテムの詰め合わせボックスを無料で送付する「ハッピーマタニティBOX」を開始したことをお知らせいたします。
ハッピーマタニティBOXとは?
妊婦さんが妊娠期間を安心して楽しみ、乗り越えるためのサポートアイテムを詰め合わせた、完全無料のギフトボックスです。[表: https://prtimes.jp/data/corp/110894/table/3_1_61fbb47ec694aa8c9198322f06000cee.jpg?v=202507170517 ]
企画の背景
近年、「はじめて箱」など出産後の支援ボックスは普及してきましたが、妊娠中のサポートに特化した支援はまだ十分とは言えません。妊娠中こそ、不安や孤独を感じやすい時期でもあり、「何を選べばいいかわからない」と悩む方も多いのが実情です。そこで当協会では、妊娠期に寄り添う“安心とお祝い”のパッケージとして「ハッピーマタニティBOX」を開発。企業のご協力のもと、全国の妊婦さんにお届けできる体制を整えました。
代表理事よりご挨拶
こんにちは。一般社団法人日本マタニティフード協会 代表理事の山本です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110894/3/110894-3-e8ee12b39509ec2a64a1c6c69d198a7c-768x512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
私たちは2021年、コロナ禍の中で第一子を授かりました。地域のサポートも自治体の勉強会も閉ざされた環境の中、夫婦で手探りの妊娠・出産・育児を経験しました。特に産後は、実家のサポートも受けにくく、「育児って、こんなにも孤独なものなのか」と感じた日々を今でも鮮明に覚えています。
その原体験をきっかけに、当協会を設立し、わずか4年半で550社以上の企業様に賛同いただくまでに至りました。
本プロジェクトも、そうした企業の皆様のご支援があってこそ、実現した取り組みです。
私たちは、妊婦さんやそのパートナーの悩みや不安を少しでも軽くし、「この時期を肯定的に受け止められる機会」を増やしたいと考えています。そして、その気持ちに寄り添う“本物のこだわりアイテム”との出会いを提供できたらと願っています。
少子化は社会全体の大きな課題ですが、そこに生きている・生まれようとしている命に変わりはありません。
市場規模や人数ではなく、目の前の妊婦さん一人ひとりの声に応えること。
それこそが、私たちの使命だと信じています。
妊娠や子育てにネガティブな情報が目立つ今だからこそ、「祝われる妊娠」のあり方を社会に提示していくこと1つのきっかけになれたらと考えております。
お申込み方法
一般社団法人日本マタニティフード協会HPにて常時受付中https://maternity-food.org/info/happymaternitybox
運営情報
一般社団法人日本マタニティフード協会 ハッピーマタニティBOX運営委員会神奈川県横浜市戸塚区矢部町321
045-900-5310
contact@maternity-food.org
運営パートナー:株式会社 swim in the pool