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コート専業55年の工場がつくる「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」を10/19(土)~11/29(金)予約販売実施 ~技術継承を見据えた工場発ブランドの取り組み~

update:
   
株式会社三陽商会
「サンヨーソーイング」 応援購入プロジェクト 第4弾。 東京・青森の3か所に試着ができる展示スペースも10/19(土)より順次設置 

 三陽商会の自社工場であるコート専業工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー(青森県七戸町、以下 サンヨーソーイング)」は、工場直販ブランド「SANYO SEWING(サンヨーソーイング)」から、「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」を10月19日(土)~11月29日(金)の期間、 応援購入サービス『Makuake』 サイト上にて予約販売いたします。
「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」は、東レインターナショナル株式会社(以下、東レインターナショナル)が開発した高耐久プロダクトブランド「TORAIN(トレイン)」との協業による高い防水性をもち長く着られる「高耐候モッズコート」に、「サンヨーソーイング」との協業が4年目となる「あおもり藍」で染めたダウンベスト「本藍染ベスト」が付属します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-adb6e11602a4bf928237-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-763ad915c1651d3f3e4f-0.jpg ]

 「サンヨーソーイング」では、技術継承を見据えた若手人材誘致に繋がることを目的の1つとして、”工場発ブランド”の製品開発に取り組み発信力を高めています。今回展開する「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」は縫製からプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業55年の「サンヨーソーイング」の技術・研究開発力と、先進素材・技法のコラボレーションによりつくりあげた当工場でしか作れないコートです。
 また『Makuake』サイト上での展開に加えて、東京・青森の計3か所(「サンヨー エッセンシャルズ」日本橋高島屋S.C. 店」、青森駅前「A-FACTORY」、「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」)に、試着してサイズや色味などをご確認いただける展示スペースを10月19日(土)より順次設置いたします。

『Makuake』掲載ページURL
https://www.makuake.com/project/sanyosewing04/
※URLページは10月19日(土)午前10:00より全て公開
展 開 期 間 : 10月19日(土)午前10:00~ 11月29日(金)よる22:00 



背景・目的  


~ 衣料品の国産比率「1.5%」 ~
 2023年に日本で供給された衣料品のうち国産品が占める数量の割合は1.5%(※1)となり、過去最低だった前年と同じ実績で、減少の一途をたどっています。これは工員の高齢化などにより廃業する縫製工場が多く、生産キャパシティー自体の減少が影響しているためといわれています。
(※1) 日本繊維輸入組合 「日本のアパレル市場と輸入品概況2023」より

~ 技術継承を見据え若手人材誘致 ~
[画像3: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-0185e1808f5dde98dfdd-2.jpg ]

 当社の製品に加えて他の国内ブランドのコート生産も請け負い、熟練工の技術により上質なコートをつくり続けている「サンヨーソーイング」では、技術継承を見据えた若手人材誘致に繋がることを目的に、工場自ら企画しデザイン・パターン・縫製・販売までを一貫して手掛ける”工場発ブランド”の製品開発を強化。工場のブランディングに貢献しはじめています。そのひとつとして、2021年8月に「あおもり藍」との協業により、当工場にしか生み出せない”Made in Aomori”の「本藍染コート」を製作し、「Makuake」サイト上で展開したところ、約3週間で180枚が完売という予想を上回る反響があり、以降22年には協業第2弾「本藍染スノーパーカー」、23年は協業第3弾「本藍染トレンチ」を販売してきました。この取り組みをきっかけに「サンヨーソーイング」を知り入社する若手社員もでています。

~ 新たなコートづくりの研究開発をする中で直面した課題 ~
 「サンヨーソーイング」は創業以来トレンチコートをはじめとしたクラシックなコート生産を得意としてきました。2021年には複数の設備投資を行い三陽商会の研究開発拠点としての機能を持たせ、防水透湿素材を使用したコートやダウンウエア生産の研究開発に取り組んでいます。その過程で、防水透湿素材を使用した製品は生地やシームテープが使用環境によって劣化してしまうという事実に直面し、解決するための商品開発を模索している中で東レインターナショナルが開発した「TORAIN」に出会い、Makuakeプロジェクト第4弾として、今回の長く着られる防水透湿ウエアを開発することとしました。

「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」 製品のポイント    


~ コート専業55年の技術・研究開発力と、先進素材・技法がコラボレーション ~
「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」は、東レインターナショナルが開発した高耐久プロダクトブランド「TORAIN」のメソッドを採用することにより高い防水性をもち長く着られる「高耐候モッズコート」に、「サンヨーソーイング」との協業が4年目となる「あおもり藍」で染めたダウンベスト「本藍染ベスト」が付属します。
 クラシックなコートを仕立てるコート専業55年の「サンヨーソーイング」の技術・研究開発力と、先進素材・技法のコラボレーションによりつくりあげたコートです。デザイン・パターン・縫製仕様、一貫して「SANYO SEWING」オリジナルで製作しています。
 それぞれ単体での着用に加え、「本藍染ベスト」を「高耐候モッズコート」のインナー、アウターとしての両方で着用ができるため、合わせて4パターンの着方が楽しめる4WAYコートです。男女兼用デザインでユニセックス6サイズ展開となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-dcc39e7e7d215cc4127a-3.jpg ]

<デザイン・色>  現代的なゆとりのあるシルエット
[画像5: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-7a83cedcab3fbcd63b16-11.jpg ]


「高耐候モッズコート」: M-51(※2)モデルの古着を原型に、現代的なゆとりのあるシルエットにアレンジしたモッズコート。裾に向かって幅が広がり後ろの長さを長くしたフィッシュテールのデザイン。たっぷりした袖に肩回りもストレスを軽減させるよう設計しており、素材の軽さも相まって動きやすく、様々なスタイルの上に羽織ることができる合わせやすいデザインのコートです。サンヨーソーイング製のコートの特長である生地がすっと落ちる様な美しいシルエットも特徴です。
色はM-51モデルの古着に付属していたライナーから着想を得てグリーンカーキ色とした「高耐候モッズコート」オリジナル生地です。
(※2)1950年代にアメリカ陸軍地上軍に採用された極寒防寒コートの51年型モデルのこと

[画像6: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-a8652438f9fff45738bb-19.jpg ]


「本藍染ベスト」: 防寒性を高めるために肩を覆うドロップショルダーデザインを採用。中には青森県産のダウンを使用しています。表地は合成染料を使わずに藍と天然由来の材料だけで染める“本藍染”の「あおもり藍」で染色した深い藍色が特徴の生地です(※3)。
(※3)手作業で染めるため、染め上りにムラがある場合があります。色合いやムラ感は一つひとつ異なります。




「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」:背裏にはミシンをモチーフとした「SANYO SEWING」のブランドロゴと、MADE IN AOMORIの文字の刺繡を入れ、オリジナル性を表現しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-36e27198cca4b698bd6c-10.jpg ]


[画像8: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-2bfc74f91042b9a0d7c1-4.jpg ]














<機能性> 高い防水性
「高耐候モッズコート」:「TORAIN」の防水透湿生地とシームテープを使用しているため、高い防水性があります(※4)。縫い目にはシームテープによるシーリング加工を施しており水の侵入を防ぎます。
(※4)「高耐候モッズコート」は、襟ぐり・ウエスト等はデザインを重視し、シームテープ処理等の完全防水仕様ではなく、本格的な登山や豪雨を想定した仕様ではありません
[画像9: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-2d36d6aaf06c96bca46d-5.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-1b9b9fec6b9d3d9218d7-6.jpg ]















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「本藍染ベスト」:藍染は一般的に色落ちや衣類への色移りがしやすいイメージがありますが、「本藍染ベスト」は丁寧に染める作業を繰り返し、さらに染色後の生地にはっ水加工を施すことで、軽い雨の日なら安心してお召しいただけます(※5)。

(※5)生地が濡れたり湿った状態で摩擦すると、バッグやシャツに色移りする可能性があります。生地が湿ってしまった場合は、取扱いに十分ご注意ください。洗濯はドライクリーニングを推奨いたします(ドライクリーニングにより表面の藍が落ち、色合いが変化したり、ムラ感を強く感じるようになることがあります)

「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」製品概要


[画像12: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-2b2e397166a6f42404b3-8.jpg ]

製品名:高耐候モッズコート&本藍染ベスト
デザイン:ベスト付モッズコート
素材:
・高耐候モッズコート(防水性):表地 ナイロン100% (裏側ポリウレタンコーティング)
・本藍染ベスト (はっ水性):表地 綿100%、中わた ダウン90%、フェザー10%(青森県産ダウン)
定価(税込価格):
・高耐候モッズコート&本藍染ベスト:10万4500円
・高耐候モッズコート(単体):6万6000円
・本藍染ベスト(単体):3万8500円
色展開:
・高耐候モッズコート:グリーンカーキ 1色
・本藍染ベスト:藍色 1色
サイズ: XXS、XS、S、M、L、XL の6サイズ (ユニセックス)
受注期間: 10月19日(土)10:00~ 11月29日(金)22:00
販路応援購入サービス『Makuake』にて展開 https://www.makuake.com/project/sanyosewing04/
納期:2025年3月上旬~中旬にかけて発送予定

「高耐候モッズコート」と「本藍染ベスト」はそれぞれ単体でも販売いたします。
[画像13: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-7a83cedcab3fbcd63b16-11.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-a8652438f9fff45738bb-19.jpg ]















「サンヨーソーイング」 技術のこだわり・強み    


 「サンヨーソーイング」では、肩から裾にかけて歪みやよどみがなく、整然と生地が落ちる様なシルエットを理想としており、そのシルエットを表現するために「パターン(設計図)」「縫製」「仕上げプレス(アイロンがけ)」という3つの工程を重視しています。コート専業55年間で蓄積された工場の技術を全て掛け合わせ、オーラを放つ1着に仕立てています。

<工業化パターン技術> 生地特性も反映した緻密な設計図
[画像15: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-ab1b3bac409ebe692c00-13.jpg ]

パターンとは型紙のことで設計図でもあります。縫製や熱を加える仕上げの過程で生じる寸法変化や、その他の生地特性を確認してから寸法を調整しパターンに反映します。歪みやサイズ感のズレを防ぎ、縫製する際に縫いやすく設計通りのサイズ・シルエットに仕上がる緻密(ちみつ)なパターンを作成することで、正確な縫製が可能となり、同じクオリティーの製品を作り続けることができます。


<縫 製> 鍛錬された手仕事が生み出すシルエット
引き縫い:真っ直ぐ縫うだけのように見える部分に”引き縫い”という技術があります。ミシンをかける際に布が糸に引っ張られることによる縫い縮みを見込んで、鍛錬された力加減で生地を両手で前後に引っ張りながらミシンをかけることで、表面に歪みやよどみのない美しいシルエットを生み出します。「サンヨーソーイング」の縫製技術において最も基礎的かつ重要だと言っても過言ではないのがこの”引き縫い”の技術です。「高耐候モッズコート」は”引き縫い”で縫った縫い目を防水仕様にするため、丁寧にシームテープでシーリングしています。

襟周りの手縫い:「本藍染ベスト」の襟は、外側はミシンで縫い合わせ、内側はカーブに合わせて手作業のまつり縫いで縫製しています。職人が曲線と生地の風合いを見極めながら仕上げることにより、ミシンステッチよりも柔らかく襟が首になじむようになります。

ボタン付け:ボタンは1つ1つ職人の手仕事で付けられます。根巻きと呼ばれる作業を丁寧にする事で、コマのように立つ釦が付きます。生地の厚み分と同じ長さで根巻きを立てることで、ボタンがかけやすくなります。しっかりと根巻きされ止め処理がされたボタンは、かけやすく取れにくい、それが「サンヨーソーイング」のボタン付けです。
[画像16: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-9bcca1286cc9ac27ead3-12.jpg ]

<仕上げプレス> 各工程で施された技術が品質となり形に
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コート生産における最後の仕上げとなるアイロンがけは、熱・蒸気・温度を調整しながら一枚一枚職人の手によっておこなわれます。アイロン台やプレス機はコートを美しく仕上げるために「サンヨーソーイング」のために特注で設計された設備です。ボタンの周りや布と布の繋ぎ目など細かい部分はコートの形に合わせてつくった小道具を用いてハンドプレスで仕上げます。
この仕上げプレスによって、数々の工程の中で随所に施された技術が品質となり現れます。


より長く着られる高耐久プロダクトブランド「TORAIN」 について


~ 「TORAIN」とは ~
[画像18: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-5deb8c7c0673a2aae282-15.jpg ]

 「TORAIN」は、加水分解しにくい生地・シームテープと接着ノウハウを融合させ、10年相当の着用に耐えられる耐久性能を実現した、東レインターナショナルが開発した高耐久プロダクトブランドです。「TORAIN」独自の防水膜を備えた機能膜素材とシームテープが用いられています。
~ レインウエアの劣化を引き起こす「加水分解」 ~
 加水分解とは、汗や雨、空気中の湿気などの水が化合物に作用して起こる分解反応です。一般的な防水透湿ウエアが防水膜やシームテープに使用する樹脂素材は、耐摩耗性や耐水性に優れているものの加水分解を起こしやすい素材です。
加水分解が起こると樹脂部分がボロボロになって生地から剥離したり、表面がベトつくようになり、本来の性能や快適性を大きく損なうことになります。また、加水分解を起こした化合物は別の分解生成物になってしまうため元に戻すことはできません。「TORAIN」はそれらの問題に対し、最先端技術を融合することで、より長いサイクルでの着用を可能にしました。

「本藍染ベスト」を染める「あおもり藍」と染色工程について


[画像19: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-cf0975b9df6770d90c48-16.jpg ]

「あおもり藍」は青森県の「あおもり藍産業株式会社」が手掛ける、青森県の地方創生のモデル事業としても展開されている地域ブランドです。藍と天然由来の材料だけで染める“本藍染”の藍染です。
~染色工程~
「本藍染ベスト」は、「サンヨーソーイング」の特長の一つであるステッチ(縫い目)の美しさを活かせるように、藍染めで一般的な縫製してから染色する工程の“製品染め”ではなく、均一に染まるよう1着分の生地を染めてから裁断・縫製してつくります。染色の質を高めるために手作業で、染め・すすぎ・乾燥の工程を複数回繰り返し、時間をかけてきれいな色に染め上げています。

「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」 販路について


応援購入サービス『Makuake』にて展開
こだわりのつまった「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」の販売は、“新しいものに出会いたい”という方に広く知ってもらうことを目的に、応援購入サービス『Makuake』サイト上にて10月19日(土)~11月29日(金)の期間展開し、受注生産にて販売いたします。

『Makuake』掲載ページURL
https://www.makuake.com/project/sanyosewing04/
※URLページは10月19日(土)午前10:00より全て公開
展 開 期 間 : 10月19日(土)午前10:00~ 11月29日(金)よる22:00


(下):『Makuake』掲載ページ(イメージ)
[画像20: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-654323edd902c5758e5a-17.jpg ]

展示・試着について


「高耐候モッズコート&本藍染ベスト」は東京・青森の下記3か所にて展示いたします。試着してサイズ、色味などをご確認いただけます。

展示・試着会場 、期 間
1.東京 : サンヨー エッセンシャルズ 本橋高島屋S.C. 店、 期間 10/19(土)~11/29(金)
(東京都中央区日本橋2-5-1 新館3階)
2.青森 : 青森駅前 A-FACTORY、 期間 10/19(土)・10/20(日)、11/9(土)・11/10(日)
(青森県青森市柳川1-4-2)
3.青森 : サンヨーソーイング 青森ファクトリー、期間 10/21(月)~11/29(土)※日曜・祝日及び10/26(土)、11/9(土)は休業日
(青森県上北郡七戸町字荒熊内67番地18、TEL:0176-62-2011、MAIL:aomori-ss@sanyosewing.co.jp)
[画像21: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-227ffb3dcb39dda1badb-18.jpg ]

「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」について


[画像22: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-0185e1808f5dde98dfdd-2.jpg ]

 総合アパレルメーカー三陽商会の子会社。三陽商会の祖業アイテムでもあるコートを生産するコート専業工場として1969年に設立。工程数の多いコートを正確に縫製し仕上げる技術は、当社製品の生産に加えて、近年ではセレクトショップなど他の複数のアパレルメーカーからも受注を受け、中でも綿のギャバジン素材によるトレンチコートの生産技術については高い評価をいただいております。
 2015年にはJ∞QUALITY(Jクオリティー)〔※6〕 企業認証第1号を取得。2019年には、品質を追求した国内生産によるコートの価値の訴求や国内外の市場拡大を図るため「サンヨーソーイング」直販のオンラインストアを開設し、工場オリジナルのコートの販売を開始しました。

[画像23: https://prtimes.jp/i/9154/664/resize/d9154-664-adb6e11602a4bf928237-1.jpg ]

 2021年2月、複数の設備投入をおこないR&D 〔※7〕機能を持たせることで、近年の需要に即した生産体制を確立。ダウンコート生産の内製化や新アイテムの開発など、トレンチコートに留まらない製品の生産に取り組んでいます。

(※6) J∞QUALITY : 2015年に日本ファッション産業協議会主導で設立された承認制度(2021年8月より一般社団法人 日本アパレル・ファッション産業協会が継承し運営)。3つの工程 「織り・編み、 染め、 縫い」 を全て日本国内で行った日本製商品のみ 「J∞QUALITY」 商品として承認され、品質を限りなく追求した日本製であること、各工程の背景が見えること、安心して購入できる安全な商品であることを意味する。J∞QUALITY企業認証は、その生産工程を担う企業として「社会的責任と法令遵守」 「消費者の安全担保」 の面から所定の基準を満たしていることを認められた事業者に与えられる認証。 https://jquality.jp/

(※7)R&D: Research and Development 企業の研究開発業務および部門

公式サイト https://www.sanyo-factories.jp/sewing.html

関連情報


「サンヨーソーイング」 × 「あおもり藍」 協業第1弾~第3弾 プレスリリース URL:

・第1弾(2021年8月20日 配信)
 「本藍染コート」 ⇒ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000463.000009154.html
・第2弾(2022年8月5日 配信)
 「本藍染スノーパーカー」 ⇒ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000538.000009154.html
・第3弾(2023年8月23日 配信)
 「本藍染トレンチ」 ⇒ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000597.000009154.html


以上

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