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【12月10日(火)18:45~】「近未来金融システム創造プログラム」の第14回講義「Fintechパネル」を一般公開

update:
   
株式会社Finatextホールディングス
~テーマは「まちづくり・不動産におけるデータ活用:過去、現在、未来」~



 次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:林 良太、以下「Finatextホールディングス」)は、近未来の金融システムを創る中核人材の育成を目的として2017年から開講している「近未来金融システム創造プログラム(以下、本プログラム)」(プログラム統括責任者:赤井 厚雄)の第14回講義「Fintechパネル」を一般公開することをお知らせします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/445/12138-445-114c952fe6d151393cea4c9524c561ac-982x516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 本プログラムは、Finatextホールディングスが近未来の金融システムを創る中核人材の育成を目的に2017年から毎年開講しているプログラムです。実体経済と金融の関わり、資本主義における金融の役割、技術と金融の融合について理解するだけでなく、近未来の金融システムにおいて各参加者が果たす役割を具体的に構想しアクションにつなげることを後押しする、理論と実践の融合を狙ったオムニバス形式の講義を行っています。また、講師には各分野の最先端で活躍する日本を代表する研究者や実務家を起用し、それぞれの分野の空気に触れる機会を提供しています。

 第8期となる2024年度は、東京大学大学院工学系研究科に設置された一般科目(東京大学全学部研究科の学生が履修できる科目)ならびに東京大学メタバース工学部の社会人向け講座である「近未来金融システムの創成」として13回にわたって講義を実施してきました。

 今回、本プログラムの第14回講義「Fintechパネル」を受講生だけでなく、一般公開することとなりました。テーマは「まちづくり・不動産におけるデータ活用:過去、現在、未来」です。過去における不動産情報の利活用や、現在の人流データをはじめとするビッグデータの実用化による情報流通の拡大について議論します。また、AIの普及や不動産ID、STOの登場が未来のデータ活用に与える影響についても考察します。ぜひご参加いただき、活発な議論にご参加ください。


■近未来金融システム創造プログラム「Fintechパネル」開催概要
◯日時
2024年12月10日(火) 18時45分~20時30分
◯場所
東京大学本郷地区キャンパス 工学部3号館31教室
◯テーマ
「まちづくり・不動産におけるデータ活用:過去、現在、未来」
◯講師
辻中 仁士  株式会社ナウキャスト 代表取締役CEO
平地 稔   東急不動産株式会社 都市事業ユニット 都市事業本部 執行役員本部長
二井 俊充  国土交通省 不動産・建設経済局 不動産市場整備課長
佐久間 誠  株式会社ニッセイ基礎研究所 金融研究部 主任研究員
◯申込方法
以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/uDHzNPmB5zfF7MEN9
◯申込締切
2024年12月8日(日)23:59


■近未来金融システム創造プログラムについて( https://todaifinanceinnovation.com/
 近年、フィンテックと呼ばれる世界的潮流の中、AIやビッグデータ、ブロックチェーンなど数々の技術革新を取り込んで、金融は新たな転換期を迎えようとしています。しかし、これまでの日本には、金融を高度なレベルで学び社会の仕組みをデザインするといった具体的アクションに結びつけるような教育の場は存在していません。
 Finatextホールディングスは、2017年から近未来の金融システムを創る中核人材の育成を目的として「近未来金融システム創造プログラム」(プログラム統括責任者:赤井厚雄)を開講しています。
本プログラムでは、遠い将来でなく近い未来の金融市場・金融システムを支えるであろう最先端の科学的知見や応用技術、それらを使いこなして暮らしに役立てるための規制や取り組み、そこに横たわる様々な課題を取り上げます。様々な分野を代表する研究者や実務家、政策決定者等の講師陣から最先端のテクノロジー・金融システムを学ぶ本プログラムは、これまで東大生、他大学・大学院生、社会人実務家を含む約470名の方に受講いただいております。



【株式会社Finatextホールディングスについて】
株式会社Finatextホールディングスは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業です。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」をはじめ、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」と共に、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/445/12138-445-e4fbfd2e93d11d68cc9a7fae0a700481-1300x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

会社名 :株式会社Finatextホールディングス
代表者  :代表取締役社長CEO 林 良太
証券コード:東証グロース市場 4419
設立   :2013年12月
所在地  :東京都千代田区九段北一丁目8番10号
      住友不動産九段ビル9階
公式サイト:https://hd.finatext.com/

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