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A-mind、法人向け採用課題に向けた採用の常識を変える、新時代の“適性設計型”採用支援サービス発表

update:
株式会社A-mind
ミスマッチな採用からの脱却へ──責任者・野村亮太が語る、採用設計の本質



株式会社A-mind(本社:東京都新宿区、代表取締役:桑田渚生)は、2025年8月、法人向けの新たな採用支援サービスを発表いたしました。
本取り組みは、企業における「採用のミスマッチ」という構造的な課題を、戦略・文化・相性という視点から設計し直す“適性設計型”の採用支援プロジェクトです。スキルや職歴だけでは測りきれない「価値観の相性」や「チームの親和性」「組織文化への適合性」を重視し、採用の最上流から並走することに特徴があります。
サービス設計・責任者には、キャリア面談300件超・法人採用支援多数の実績を持つA-mind採用責任者・野村亮太が就任。採用市場に対する課題意識、企業の現場感覚、求職者の声を多角的に捉えながら、企業の「採用戦略の再設計」を実践ベースで支援します。

■ 自社で採用を繰り返して見えてきた“ズレ”
A-mindは、創業以来さまざまな職種での採用活動を実施してきました。
営業、マーケティング、事務職、SNS運用スタッフ、デザイナー、インターン……と幅広い採用を進めていく中で、私たち自身も「採用の難しさ」を何度も実感してきました。
・経歴は申し分ないのに、社内で浮いてしまう
・ポテンシャル採用をしたが、現場での支援設計が甘く早期離職に
・面接では好印象だったのに、配属先との相性が悪く機能しない
これらの体験を経て、私たちは「採用とは、その人の“能力”だけでなく、“環境との相性”が8割以上を決める」という実感を持ちました。
「いい人材が取れない」のではなく、「いい人材を活かせない設計」が、採用失敗の原因。
その課題を、社内で試行錯誤し続けてきたノウハウを元に、他企業にも還元するのが今回の支援体制です。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161319/4/161319-4-6f84612104e1cc3eb1e8fcf74e071bab-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社A-mind 野村亮太


■ なぜ今、採用に“戦略”が求められるのか?
人手不足が深刻化し、採用競争が激化する現代。とりわけ中小企業や地方企業では、採用予算・ブランディング・母集団形成のいずれにおいても、大手と同じ土俵で勝負するのは困難です。
その結果、「条件を下げる」「未経験者でもいいから採る」「フィーリングで決める」といった“緊急避難的な採用”が増加し、
・数ヶ月で離職
・職場文化に適応できない
・内定承諾後に辞退
・配属先との衝突
など、採用コストだけがかさむ悪循環が発生しています。
A-mindはこの問題を「戦略設計の不在」だと捉えています。

■ 採用とは、“未来をともに設計するプロセス”
本支援の根底にあるのは、単なる採用代行ではなく「企業の未来をともに設計するパートナー」という思想です。
求人票、面接、スカウト文面、社内制度。すべては「どういう人に来てほしいか」を明文化し、「その人が惹かれる仕組みを設計する」ためのツールに過ぎません。
属人的な採用から脱却し、企業としての本質的な訴求力と選択力を高めることが、安定的な採用成功につながります。

■ 野村亮太(本プロジェクト責任者)によるコメント
「求職者と向き合ってきて痛感したのは、“選ばれる人材になれ”というメッセージばかりで、“選ぶ力”を持てという考えが不足していること。
企業側にも同じことが言えます。『選ぶ力』がなく、求人票はテンプレ、面接では雰囲気重視、評価基準は曖昧。この状態で『いい人いない』と嘆いても、本質的には選べていないだけなんです。
僕たちは『誰に来てほしいか』を言語化するところから始め、その人が入りたくなる“魅せ方”を共に設計し、面接・内定・配属までを一気通貫で設計します。」

■ 企業導入事例とその効果
実際にこの支援体制を導入している企業からも、続々とポジティブな声が寄せられています。

株式会社FREX 代表取締役 小山 豪 様
「求人を出しても応募が来ない、面接しても噛み合わない…そんな時期が長く続きました。A-mindとの連携で一番驚いたのは、“求人票の設計”と“面接の質問設計”を一緒に作ってくれること。採用活動そのものの“目的”がクリアになったことで、社員の納得感が高まり、現場も動きやすくなりました。」
株式会社Higher 代表取締役 西脇 航平 様
「カルチャーマッチを重視する採用は、なんとなく感覚でやっていました。でも、A-mindさんはそこを“設計”で説明してくれる。『どんな人に、どうやって来てもらうか』を言語化してくれたことで、採用がようやく“再現可能なプロセス”になった感覚があります。」

■ A-mind代表・桑田渚生のコメント
「採用というテーマは、すべての企業にとって避けては通れない経営課題です。しかし、最も属人的で、最も“運任せ”になりがちな領域でもあると感じていました。
A-mind自身、採用に失敗したこともあれば、誰かひとりの入社で空気が変わり、売上が劇的に伸びたこともあります。
だからこそ私たちは、“企業にとって本当に意味のある採用”とは何かを突き詰めてきました。今回の取り組みは、野村がこれまで求職者と向き合い、現場の声に耳を傾けてきた経験が活かされるプロジェクトです。
これからの時代、採用活動は“言語化”と“設計”が全てです。正解はないかもしれない。でも、再現性のある仕組みは作れる。その仕組みを、1社1社に合わせて一緒に設計していけるパートナーでありたいと考えています。」

■ 現在A-mindでは、共に成長する仲間を募集しています
私たちは今もなお、急速に事業を拡大し続けているフェーズにあります。
今回の取り組みを通じて得たノウハウやフィードバックは、すべて社内の採用・育成制度にも反映しています。
成長したい人が、きちんと結果を出せる環境がここにはあります。
「人材というテーマを本気で変えたい」
「経営者視点で採用に向き合いたい」
「スタートアップの成長を支えたい」
そんな想いを持った方は、ぜひA-mindの門を叩いてください。
私たちと一緒に、新しい“人材の流れ”をつくっていきましょう。

■ A-mindについて
株式会社A-mindは、2024年に創業。広告・人材・SNS運用という複合領域を活かし、「人と企業が自分らしく出会える仕組みづくり」を支援しています。
採用支援だけでなく、ブランディング設計やSNSマーケティングまで一貫して担えることが強み。インフルエンサーと企業のマッチング支援など、他社にはないアプローチを武器に急成長中のスタートアップ企業です。
会社名:株式会社A-mind
所在地:東京都新宿区富久町1-2
代表者:代表取締役 桑田渚生
事業内容:広告運用事業/インフルエンサー事業/採用支援事業
公式サイト:https://a-mind.co.jp

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