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9月4日(木)16時から「共創が変える“まちづくり”─インクルーシブデザインで再開発に新たな可能性を」 セミナーを開催します。
株式会社STYZ(東京都渋谷区、田中辰也 代表取締役社長)は、当社内で運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMU(くるむ)主催のオンラインセミナーを2025年9月4日(木)16時から開催します。
セミナーお申し込みはこちら
セミナー概要
再開発やリノベーション、公共空間の利活用が進むなかで、地域住民との共創を起点に新たなサービスを生み出す取り組みが各地で広がりつつあります。ユニバーサルな設備導入だけでなく、「誰のどんな日常を起点に設計するか」が問われるようになってきました。
本セミナーでは、当事者マップの作成、住民ワークショップの設計、行政との連携ポイントなどを整理し、インクルーシブな観点から都市空間やサービスを再構成するプロセスを紹介します。
都市や建物を“どうつくるか”だけでなく、“どう使われ続けるか”を考える視点として、参加者の企画検討の材料になればと思います。
このような方におすすめ
- 都市開発、再開発、公共空間の利活用に携わる自治体・行政機関のご担当者様
- 持続可能な地域運営モデルや事業性と公共性の両立に関心のある方
- 観光、コミュニティ形成、福祉など、まちづくりに関連する事業企画・運営に携わる方
- 地域住民との共創を通じて、新たなサービスやエリア価値向上を目指すデベロッパー、不動産事業者の方
- ユニバーサルデザインの導入だけでなく、多様な住民の「日常」に寄り添った設計の重要性を理解したい方
登壇者プロフィール
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デザインスタジオCULUMU CEO室 室長 / 佐藤 徹(さとう とおる)
デザインスタジオCULUMU
CEO室 室長
佐藤 徹(さとう とおる)
株式会社STYZにて、SDGs・CSR・パーパスを軸とした企業向けコンサルティングや新規事業開発支援を手掛ける。医療・福祉、文化・芸術継承など多岐にわたる非営利団体の運営支援にも従事し、幅広い視点でクライアントの課題解決に取り組む。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUでは、調査研究・新規事業開発、コンテンツマーケティングや啓発に従事している。
開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/270_1_85cabcc7ae9ad9b19b1eeb3b02cd8c8a.jpg?v=202508190946 ]
インクルーシブデザインスタジオCULUMUについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/270/22873-270-84cf38df3161d34d533f7cd4a9579f38-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やD&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。
株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/270_2_4e03e4a181a32c3d4fd55967e81b6dff.jpg?v=202508190946 ]