
当社は、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」です。
このたび、宮崎県(河野 俊嗣 知事)の「地方創生に係る事業」に対して令和5年に実施した地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に関わる寄付について、紺綬褒章が伝達されるとともに、令和6年度の企業版ふるさと納税の実施に対し宮崎県より感謝状を贈呈されました。
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左から いちごポタジェ(株) 代表取締役社長 田口 沙緒理、宮崎県 河野 俊嗣 知事、いちご(株) 副社長兼COO 石原 実、(株)テゲバジャーロ宮崎 代表取締役社長 宮本 功
いちごは、宮崎県において運営している、地域に根差したライフスタイル型ショッピングセンター「宮交シティ」を中心として、クリーンエネルギー「いちごECOエナジー」、JリーグJ3クラブ「テゲバジャーロ宮崎」をはじめとする地域スポーツ振興、農業「いちごポタジェ」、地域放送「宮崎サンシャインエフエム」など、宮崎の持続可能性を高めることを目指して事業を推進しています。
当社は、宮崎県が実施するスポーツ分野やフードビジネス振興への取り組みに協力し、企業版ふるさと納税による寄付を通じて、宮崎県の発展に貢献してまいりました。今後も、当社の得意分野を活かしたサステナブルなビジネスを創出し、宮崎県をはじめとする南九州エリアの活性化に貢献し、わが国の豊かさを創造する一助となることを目指します。
■ 宮崎県 河野 俊嗣 知事のコメント
いちごグループ様には、いつも宮崎のために事業活動はもちろんのこと、企業版ふるさと納税などにより応援いただき、心から感謝を申し上げます。
スポーツ、農業、観光、子育て支援など、県が注力する事業に御支援いただき、大変心強く思っております。また、テゲバジャーロ宮崎の活躍や宮崎を拠点とする清山ちさと選手(100MH)の自己ベスト更新は、県民に元気を届けてくれており、こらからの益々の活躍を期待しております。
■ いちご株式会社 執行役副社長兼 COO 石原 実のコメント
いちごグループは「日本を世界一豊かに」という経営理念の実現を目指しています。
宮崎県はわが国の農林水産、防衛、観光、スポーツなどの重要拠点であり、宮崎そのものが日本のサステナブルインフラであると考えています。このような考えから、宮崎の地域活性化に貢献すべく、さまざまな事業や寄付活動を行ってまいりました。
2022年以降、宮崎県、宮崎市をはじめとする県内自治体への累計寄付額は4億1,900万円に達しており、こうした継続的な取り組みが評価され、このたび紺綬褒章を拝受いたしました。
今後もスポーツ、農業、観光、子育て支援など、特に宮崎県および県内市町村が注力されている分野において、地域の皆さま、テゲバジャーロファミリーの皆さまと連携しながら、持続可能な未来づくりに貢献してまいります。
■ 寄付の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/36834/table/269_1_c622bae9a349c9db8230ee6c0a0c60a8.jpg?v=202508220347 ]
※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-4485-5515