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それ、「○○」だけで伝わります!読まれる文章の絶対ルールを行動科学で解明『忙しい人に読んでもらえる文章術』 9月3日発売

update:
株式会社ダイヤモンド社


 一発で伝わる文章には“科学的な秘密”があった! 誰にでも伝わる文章作成方法を明かした世界的ベストセラー『忙しい人に読んでもらえる文章術』(トッド・ロジャース:著、ジェシカ・ラスキー=フィンク:著、千葉敏生:訳 原題『WRITING FOR BUSY READERS』)が、本日9月3日に発売となります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45710/387/45710-387-107c630ee99cc95e09f942a68fe23723-1000x1446.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トッド・ロジャース:著、ジェシカ・ラスキー=フィンク:著、千葉敏生:訳 『忙しい人に読んでもらえる文章術』(ダイヤモンド社)

■6つの原則で、あなたの文章が劇的に読まれるようになる! ハーバードの鬼才教授が明かす科学的に正しい文章術
 テキストメッセージ、仕事のメール、SNSの投稿、ビジネスチャット――自分の考えを文章で伝える力は、今を生きる私たちにとって必須のスキルです。しかし、せっかく時間をかけて文章を書いたにもかかわらず、「流し読みされてしまった」「意図を誤解されてしまった」といった、もどかしい経験をしたことはありませんか? 実はそれは、相手の読解力のせいではなく、あなたの文章のせいかもしれません。
 本書は、文章を“いつでも誰にでもきちんと読んでもらえる”ものに変える一冊です。本書で紹介するのは、行動科学の知見と膨大な実験結果に基づく「文章を読んでもらうためのシンプルかつ強力な6つのルール」。ハーバード大学で行動洞察グループのディレクターを務める著者が、あらゆる形態のメッセージに活用できるテクニックを解説します。
 メールやチャットで意図が伝わらないことが多い人、大事な文章なのに最後まで読まれずスルーされた経験がある人、わかりやすく書くコツが掴めない人など、文章を書くすべての人必読の一冊です。

■行動科学の知見を活かした唯一無二の内容に、各界識者が続々絶賛!
 世界30か国以上で刊行され、日本でも41万部突破のベストセラー『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』の著者アンジェラ・ダックワースは、本書を「Genius!」(天才的)と異例の絶賛!「『本当に効果がある』と実証された方法に基づいた、知るかぎり唯一の本」と評しています。
 また、社会心理学の名著『影響力の武器』の著者ロバート・B・チャルディーニは「傑作。文章で何かを伝えたいすべての人にとっての必読書」とコメント。各界の識者が本書を大絶賛しています。

■本書の内容(一部抜粋)
・1段落削るだけで、「80分」も浮く
・文章を「地図」としてとらえる
・「専門的な内容」も読みやすくできる
・行動してもらうための文章
・効果的に「推敲」する方法

■目次
はじめに 科学に基づいた効果的な文章術
PART I 読み手を理解する
 CHAPTER 1 「読み手の頭」はこうなっている
 CHAPTER 2 「忙しい読み手」の視点で考える
 CHAPTER 3 「自分の目的」を理解する
PART II 6つの原則
 CHAPTER 4 第一の原則 少ないほどよい
 CHAPTER 5 第二の原則 読みやすくする
 CHAPTER 6 第三の原則 見やすくする
 CHAPTER 7 第四の原則 書式を生かす
 CHAPTER 8 第五の原則 読むべき理由を示す
 CHAPTER 9 第六の原則 行動しやすくする
PART III 原則を実践する
 CHAPTER 10 「効果的な文章」を書く
 CHAPTER 11 「誰が誰に書くか」を意識する
 CHAPTER 12 原則を定着させる

■著者プロフィール:
トッド・ロジャース(Todd Rogers)
ハーバード大学公共政策学教授。行動科学者。過去7年連続で同大学の教育賞を受賞。ハーバード大学行動洞察グループ・ディレクター。アナリスト・インスティテュートおよびエブリデイ・ラボ共同創設者。『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』『ロサンゼルス・タイムズ』など、さまざまな媒体で活躍している。

ジェシカ・ラスキー=フィンク(Jessica Lasky-Fink)
ハーバード・ケネディ・スクールに拠点を置くピープル・ラボのリサーチ・ディレクター。行動科学の知見を生かし、行政サービスの改善を中心に研究を行っている。

■訳者プロフィール:
千葉敏生(ちば・としお)
翻訳家。1979年、神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部数理科学科卒。訳書に、キム『The Nvidia Way エヌビディアの流儀』、ミラー『半導体戦争』、キング『僕たちはまだ、インフレのことを何も知らない』、タレブ『反脆弱性(上・下)』(いずれもダイヤモンド社)、スティーヴンソン『トレーディング・ゲーム』(早川書房)、カーバー『ミステリー・パズル MURDLE』(実務教育出版)など。

■『忙しい人に読んでもらえる文章術』
著者:トッド・ロジャース、ジェシカ・ラスキー=フィンク
訳者:千葉敏生
定価:1,980円(税込)
発売日:2025年9月3日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・252ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478114927

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