
医薬品・医療機器製造業を中心に自社開発ソフトウェア「デザイナーシリーズ」を展開する株式会社ユニオンシンク(本社:大阪市中央区、代表:西谷 洋志、以下当社)は、当社が提供する「品質デザイナー for GxP」の導入企業に対するインタビューを公開しました。
薬都とやまで110年を超える歴史を持ち、かゆみ・虫さされ薬「ムヒシリーズ」で知られる、株式会社池田模範堂での導入事例を紹介します。
※「ムヒ」は株式会社池田模範堂の登録商標です
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株式会社池田模範堂 様
■背景と目的
医薬品・医療機器製造業では、GMP(※1)をはじめとする品質保証体制の強化が求められる中、逸脱・変更・CAPA(※2)などの品質イベントの確実な進捗管理や、記録の一元化、監査対応の迅速化が大きな課題となっています。
池田模範堂ではこれらの課題に対応するために品質管理システム「品質デザイナー for GxP」を導入し、紙や表計算ソフトによる運用から脱却することで、業務の標準化と効率化を推進してきました。
本インタビューでは、導入前の課題や、導入からの10年間で起きた変化、システム管理者目線での運用時のポイントなどについて、同社の信頼性保証部の声を詳しくご紹介しています。
※1:製造管理および品質管理の基準
※2:医薬品製造における不適合の発生率を減少させるためのシステム
■インタビューの概要
インタビュー記事では、以下のような内容を詳しく掲載しています。
導入前の課題:品質イベントの進捗管理が手作業で負担になっていた
運用におけるポイント:システム管理者が製品を学び、現場の人が楽になる運用を目指している
導入後の効果:データ抽出機能の活用で、年次照査の準備もしやすくなった
今後の展望:「教育デザイナー for GxP(※3)」の導入も決まり、さらなる業務改善へ
※3:株式会社ユニオンシンクが提供するヘルスケア業界向け教育管理システム
■事例記事
全文はこちらからご覧ください。
池田模範堂様 導入事例
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会社概要
株式会社ユニオンシンクは自社開発ソフトウェアである「デザイナーシリーズ」の提案や各種システムの受託開発を中心に、業務の全体最適を見据えたトータルソリューションの提案から、導入・運用・保守サポート・教育に至るまで、ワンストップで実施しています。
お客様にとって唯一無二のパートナーとなり、共に新たな価値を創造していきたいという思いから、バリュープロポジションマインド(VPM)を理念として掲げ、私たちと私たちに関わるすべての人をITで豊かにし社会に貢献し続ける企業を目指します。
所在地(大阪本社):〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 4-11-28 JPR心斎橋ウエスト5F
代表者名 :西谷 洋志
資本金 :1億円
事業内容 :パッケージソフト開発・販売・導入・保守サポート、システム受託開発
自社サイト :https://www.utc-net.co.jp/