
教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテストである「たのしいmicro:bitコンテスト2025」の決勝進出作品が6作品決定しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64534/215/64534-215-a7da4184939838b807c9c1f054b4653c-3900x2143.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■たのしいmicro:bitコンテスト2025概要
テーマ:「作って楽しむ」
応募期間:2025年5月31日(金)~8月24日(日)23時59分
応募数:68件
くわしくはこちらのページをご覧ください。
ファイナリスト決定!
Kids & Family部門、一般部門それぞれから3作品ずつ、合計6作品の決勝進出作品が決定しました。
<Kids & Family部門>
「AKT」作者:AoBaa さん
「ぴょんぴょんガエル飛ばしゲーム」作者:青木 創太郎 さん
「なりきり! 熊体験セット」作者:プヌ鉄 さん
<一般部門>
「ブロッコリーのごみの分別ゲーム」作者:♯ブロッコリーの逆襲2 さん
「micro:bitでペンプロッタを作ってみた」作者:YモードP さん
「ウパザウルス~たのしい機械学習~」作者:ききらら さん
たのしいmicro:bitコンテスト2025決勝大会
9月21日(日)に決勝大会を行います!1次審査を通過したファイナリスト6組がプレゼンテーションを行います。オンラインにて、どなたでもご覧いただけます。
日時:9月21日(日)16:00~17:30
方法:YouTube Liveにて生配信
配信URL:https://www.youtube.com/live/Ozd_-iO1MAo
作品の内容や仕組みはもちろん、制作の背景や創意工夫した点、苦心した点などの制作エピソードは、メイカーのみなさんや子どもたちにとっても興味深く、共感できるお話になると思います。ぜひ、ご覧ください。
スイッチエデュケーション賞
一次審査を通過しなかった作品の中から、その楽しさや努力を称えたい作品に対して贈られる賞です。今回は以下3作品が決定しました。
「あみだくじ迷路」作者:李 奉仁 さん
「スイッチに手が届かなくても電気がつけられるスイッチ」作者:るなにくす さん
「土鍋炊飯お助け機」作者:空walker さん
スイッチエデュケーション賞の賞品は、スイッチサイエンス ウェブショップの商品 3,500円分となります。詳細はスイッチエデュケーション(contact@switch-education.com)より個別にご連絡いたします。受賞したみなさま、おめでとうございます!
主催:株式会社スイッチエデュケーション
協力:Micro:bit Educational Foundation、株式会社インプレス
micro:bit(マイクロビット)とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64534/215/64534-215-b9a9c60301227fd1ea28a8e494c50006-1143x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イギリスのBBCが主体となって作った教育向けマイコンボード。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、スピーカー、マイク、タッチセンサー、加速度センサー、地磁気センサー、明るさセンサー、温度センサー、無線通信機能がついています。。プログラミング教育必修化に伴い、小中高校での導入が進んでいます。
詳細:https://sedu.link/microbit-top
スイッチエデュケーションについて
スイッチエデュケーションは株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)の子会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。
https://switch-education.com/