
日頃より、口コミ収集自動化ツール『口コミロボ(TM)』の
登場を心待ちにしてくださっている皆様へ。
現在、数多くの事業者様からのモニター参加・ご予約、
そしてクラウドファンディングでの
温かいご支援をいただき、開発チーム一同、心より感謝申し上げます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165098/16/165098-16-48dacbd3a838c9c7c1cd423c919cf5a3-1400x545.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
その皆様からの期待を裏切るご報告となり、
大変心苦しいのですが、
この場を借りて正直にお伝えしなければならないことがあります。
この度、大変申し訳ございませんが、
かねてよりご案内しておりました
『口コミロボ(TM)』の正式リリース日を、
9月18日より9月30日に延期させていただくこととなりました。
しかし、この延期は単なるスケジュール遅延ではありません。
そこには、
『忙しく、マーケティングに詳しくない店舗事業者様でも、
本当に簡単に口コミを集められる世界を作りたい』
という、我々開発チームの狂気にも似たこだわりがあります。
これは、私たちの言い訳ではありません。
皆様に最高の製品を届けるための、私たちの“本気の声”です。
【告白】胸倉を掴むほどの「喧嘩」。開発現場で起きていたことのすべて。
開発現場で一体何が起きていたのか?「機能か、シンプルさか。」
この永遠のテーマが、私たちの開発現場を揺るがしていました。
『口コミロボ(TM)』が挑むのは、
「口コミを文章で書くのは面倒くさい」という、
消費者、そして店舗の共通の悩みを解決すること。
そのために私たちは、
「お客様がQRコードを読み取り、簡単なアンケートに答えるだけ」で、
質の高い口コミが完成する仕組みを追求しています。
このシンプルな仕組みの裏側では、
お客様が用意されたアンケートに答えるだけで、
AIがその内容を元に、まるで人が書いたような自然な口コミ文章を自動で生成します。
これにより、お客様は「何を書けばいいかわからない」という、
口コミ投稿における最大の障壁から解放されるのです。
しかし、当初の衝突は、まさにこの
「AIにどこまで文章を作らせるか」という点に集中しました。
「お客様は文章を考えたくないんだ。
数回タップするだけで、AIがそれっぽい文章を自動生成してくれる手軽さが最重要だ!」
そう主張するエンジニアがいる一方で、私はこう反論しました。
「違う!それだけでは、誰が書いても同じような、心のこもらない定型文が量産されるだけや。
もう一手間、例えば『一番おいしかったメニュー』のような簡単な単語だけでもお客様自身に入力してもらう。その言葉をAIが文章に組み込むだけで、口コミの熱量は全く変わってくる!店舗様が本当に欲しいのは、そういう血の通った口コミじゃないか!」
お客様の「文章を考える手間」をどこまで代行するのか。
AIによる完全自動生成で投稿のハードルを極限まで下げるのか。
それとも、AIの力を借りつつも、
お客様自身の「生きた言葉」を少しだけ加えてもらい、
口コミの質と独自性を高めるのか。
この、相反する「究極のシンプルさ」を巡る議論は平行線を辿り、
長時間にわたる会議、終わらない言い争いへと発展しました。
しかし、本当の衝突は、ここからでした。
【衝撃の一言】「これ、私には使われへんな…」。
ある60代店主の声が、開発チームを奈落の底に突き落とした。私たちは、リリース直前にもかかわらず、改めて多くの店舗事業者様にヒアリングを重ねていました。
自信作の『口コミロボ(TM)』のプロトタイプを手に、期待に胸を膨らませていました。
その最中でした。
長年、地域で愛されるお店をたった一人で切り盛りされてきた60代の店主様に、
自信満々で管理画面をお見せしたのです。
しかし、数秒の沈黙の後、店主様は申し訳なさそうに、しかしハッキリとこうおっしゃいました。
「ごめん、これ…私には使われへんな…」
ハンマーで頭を殴られたような衝撃でした。
高機能だ、便利だと盛り上がっていたのは、ただの作り手の自己満足だった。
ITが苦手な方でも使えるように、という私たちの想いは、全く届いていなかったのです。
この一言は、すぐに開発チームに持ち帰えり、新たな火種となりました。
「このままではあかん。あの店主さんが迷わず使えるレベルまで、
UI(画面デザイン)を根本から作り直そう!」
そこから、
「20代の若手経営者から、あの60代の店主様まで、誰もがマニュアルを見ずに使えるUI/UX」
という、無謀とも思える目標が再設定されました。
店舗様にも、そしてその先にいる消費者様にも、
本当にストレスなく使ってもらえる設計とは何か。
私たちは、再びゼロから議論を始めたのです。
しかし、それはリリース日を目前にした状況では、あまりにも無謀な挑戦でした。
「納期をどうするんだ!」
「いや、ここで妥協したら、この製品はただの自己満足で終わる!
あの店主さんを裏切ることになる!」。
エンジニアとわたしのプライドと情熱は、
ついに限界を超え、時には胸倉を掴み合うほどの激しい喧嘩にまで発展しました。
私たちの覚悟
なぜ、私たちは喧嘩をしてまで、この製品にこだわるのか私たちは、決して喧嘩がしたかったわけではありません。
このプロダクトには、原点となる想いがあります。
それは、私自身がかつて和菓子屋で働いていた時に痛感した、
「マーケティング業務の煩雑さ」と「声かけの心理的ハードル」です。
「本当に美味しいものを作ることだけに集中したい」。
そう願う一方で、口コミ集めのための気を遣う業務や
マーケティングのような作業に追われる日々。
「店舗事業者の皆様を、あの頃の私と同じ悩みから解放したい」
──その一心で、このプロダクトは生まれました。
そして、目の前に現れた、あの60代の店主様。
「私には使われへんな…」
その正直な一言は、まるで過去の自分から突きつけられた刃のようでした。
あの頃の私が本当に欲しかったものは、中途半端な便利ツールではなかったはずだ、と。
ここで妥協することは、過去の自分を、
そして今、目の前で困っている人を裏切ることと同じなのです。
この出来事を経て、私たちは確信しました。
今、私たちに必要なのは、中途半端な製品を世に出すことではなく、
皆様に、そしてあの店主様に、
心から「これなら使える」と
思っていただけるものをお届けするために、もう一度だけ時間をいただくことだと。
この12日間の延期は、私たちの覚悟です。
どうか、私たちのこの狂気にも似たこだわりを、信じてお待ちいただけないでしょうか。
【お詫びと感謝を込めて】
この「口コミロボ(TM)」に触れて、一緒にブラッシュアップしていただけないでしょうか?
無料モニター緊急募集!
今回の延期のお詫びと、これまでお待ちいただいた感謝の気持ちを込めて、9月30日の正式リリースに先立ち、サービス改善のための【無料モニター】を
緊急募集することを決定いたしました。
抽選制とはなりますが、モニターに当選された方には、私たちの現在までの
こだわり全てが詰まった『口コミロボ(TM)』の全機能を、いち早くご体験いただけます。
さらに、モニターにご参加いただき、アンケートにご協力いただいた方には、
感謝の印として2つの特典をご用意いたしました。
1つは、今後『口コミロボ(TM)』のご利用料金が永久に割引となる特別なクーポン。
そしてもう1つは、プロダクトを共に育ててくださった大切な協力者として、
私たちの公式HPにお名前(または店舗名)をクレジット表記させていただく権利です。
より良い店舗事業者の発展に貢献したい。
その想いで開発した『口コミロボ(TM)』です。
皆様の奮ってのご参加を、心よりお待ちしております。
↓申し込みフォーム↓
https://forms.gle/muAocKzw4LBEDQZo7
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165098/16/165098-16-82a3cd293b8d8543234495a318f199ff-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【製品情報】
製品名:口コミロボ(TM)
新しい正式リリース日:2025年9月30日
製品概要:QRコードを読み取り、簡単なアンケートに答えるだけで、AIが質の高い口コミ文章を自動生成するSaaSツール。ITが苦手な店舗事業者様でも、専門知識不要で口コミマーケティングを実践できます。
会社概要:SweetLeap株式会社
製品ページURL:https://socialmediamarketing.jp/kuchikomirobo/
会社URL:https://socialmediamarketing.jp/
お問い合わせ先(メール):adokita@socialmediamarketing.jp