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カルビーが、朝ごはんを中心に日本の朝を変える企画『朝から日本を考える。』にパートナーとして参画

update:
カルビー株式会社
~農林水産省と読売新聞が10月1日より始める協働プロジェクト~



カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:江原 信)は、2025年10月1日(水)より、農林水産省が推進する官民協働の国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして株式会社読売新聞東京本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村岡 彰敏、以下読売新聞)が進行する、朝ごはんを起点に生活者の1日のパフォーマンス向上を目指す共同プロジェクト「朝から日本を考える。」に参画しますので、お知らせします。
「朝から日本を考える。」の特設サイトは同日より公開しました。
https://www.yomiuri.co.jp/adv/tekipa/nippon-food-shift/morning/

【参画の経緯】
シリアルブランド売上No.1※の「フルグラ(R)」を中心に、1988年よりシリアルを販売しているカルビーは、人生100年時代をより豊かに過ごすために朝食が重要であると考え、2018年に「100年朝食プロジェクト」を始動しました。2025年4月には「朝食欠食をなくしたい」という想いから、15~89歳の男女10,304人を対象に朝食への行動や意識を調査し、「朝食白書」を公開しました。こうした中、『朝から日本を考える。』プロジェクトは、朝ごはんを食べることで、乱れた生活リズムを整えることを目指すもので、当社はこの趣旨に賛同し、参画パートナーとなる運びとなりました。
農林水産省も2025年10月1日(水)より「朝ごはん」をテーマに、国産農林水産物等についての興味や関心を喚起し、日本の食について考えるきっかけを提供する「朝ごはんから日本を考える。」企画をスタートいたしました。

『朝から日本をかが得る。』プロジェクトでは、「朝ごはん」を切り口にしながらそれぞれの公式サイトや読売新聞紙面、SNS、イベント等を通じて幅広く情報を発信し、生活者の行動変容を促していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30525/1689/30525-1689-1e4c4a31d6d2ecc0de30a0b649995f96-1440x774.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【「朝から日本を考える。」プロジェクトとは】
本プロジェクトは、農林水産省および参画パートナーと共に、朝ごはんを中心として、すべての人の毎日を、そして社会全体を、前向きに変えていくことを目指すものです。
読売新聞は2024年10月から、一人ひとりの適切なパフォーマンスを見つめ直すプロジェクト「人生適パ!」を実施してきました。「人生適パ!」では、今の日本を“余白のない過剰パフォーマンス社会”と捉え、みんなが自分にとって、好(い)いかげんで生きられる、人と社会のウェルビーイングの実現を目標としています。
忙しさに追われ、生活リズムが乱れ、疲れがたまっていく――。そんな負の循環を断ち切るきっかけとして、「朝」に注目。心と体にエネルギーをチャージする朝ごはんを食べることで、疲労感が軽減、パフォーマンスが向上し、生活リズムが整う――といった正の循環を生み出していくことを目指します。
読売新聞「人生適パ!」公式サイト:https://www.yomiuri.co.jp/adv/tekipa/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30525/1689/30525-1689-938e4d0bdea7f65222723a2a87a3455b-1599x837.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ニッポンフードシフトが取り組む「朝ごはんから日本を考える。」
農林水産省は「ニッポンフードシフト」で、身近な食シーンを通して、日本の食や農業をめぐる事情や課題について考えるきっかけづくりを目指してきました。これまで「カレー」、「餃子」、「おにぎり」に関するコンテンツを発信してきました。今回は、次なる取り組みとして「朝ごはん」を新しいテーマに設定。読売新聞をはじめとした推進パートナーと連携しながら、国産農林水産物等の消費拡大等に繋がる情報発信を官民協働で行っていきます。
農林水産省 ニッポンフードシフト「朝ごはんから日本を考える。」特設サイト:
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/breakfast/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30525/1689/30525-1689-1d54dad80fe3c787fe343086cef41046-800x430.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲ニッポンフードシフト「朝ごはんから日本を考える。」特設サイト

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30525/1689/30525-1689-38db201179d861fbd6c5077f367fd753-414x420.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲ニッポンフードシフト朝ごはんから日本を考える。」ロゴ


【「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京」への出展】
2025年11月8日(土)、9日(日)に開催される農林水産省主催「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京」に他の参画パートナーとともに参加し、「朝から日本を考える。」の取り組みを紹介するブースを出展する予定です。
<開催概要>
【イベント名】NIPPON FOOD SHIFT FES.2025
【 会 期 】2025年11月8日(土)、9日(日)11:00~17:00
【 主 催 】農林水産省
【 会 場 】丸の内伸通り※明治安田生命ビル前および丸の内伸通リビル前の2プロック
【入場料 】無料
【ブース 】「朝から日本を考える。」取り組み紹介
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30525/1689/30525-1689-61fa553ea4011f4856cb398c7eb8062a-3900x2843.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ご参考資料
農林水産省 プレスリリース:https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251001_1.html
旭化成ホームプロダクツ株式会社 プレスリリース:https://www.yomiuri.co.jp/adv/tekipa/nippon-food-shift/morning/sw-asagochi

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