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リリースプラス

人間関係の不和を解消し、組織の生産性と個人の幸福度向上に貢献するオンラインサロン「ヒューマンリレーションズラボ」が新たな価値を提供

update:
株式会社BeCome
株式会社BeComeが人間関係の質を高める独自のオンライン学習を提供



株式会社BeCome(本社:東京都目黒区、代表取締役:関 真志)は、オンラインサロン「HRL(ヒューマンリレーションズラボ)」の活動を強化しています。企業向けの組織コンサルティングで培ったノウハウを一般向けに提供。「不毛な人間関係の齟齬を無くし、生産性と幸福度の向上に貢献する」というビジョンの実現を目指します。この度、オンラインサロン「HRL(ヒューマンリレーションズラボ)」の新規LPを公開したことに伴い、本プレスリリースを配信いたしました。
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ヒューマンリレーションズラボについて

ヒューマンリレーションズラボ(以下、HRL)は、株式会社BeComeが運営する、コミュニケーションとマネジメントを体系的に学習できるオンラインサロンです。代表取締役の関が、これまでBtoBの組織コンサルティングを通して効果を上げてきた人間関係の改善、マネジメント、そして育成に関する独自のノウハウを、toC向けに展開しています。これは、BeComeの企業理念である「不毛な人間関係の齟齬を無くし、生産性と幸福度の向上に貢献する」という想いに基づいています。

設立背景と代表の想い

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BeCome代表・関 真志

代表の関は、これまで数十名規模の企業から1万人規模の大手企業まで、多岐にわたる組織の課題解決に携わってきました。その支援内容は、中間管理職のマネジメント支援、部下育成の代行、幹部候補の育成、営業力強化、組織内の意識改革など、広範囲に及びます。

関は、人間関係の調整やマネジメントに関する自身のノウハウが、多くの組織や個人の役に立つと確信した一方で、一人で直接支援できる企業数には限界があることを実感。より多くの人々の「不毛な人間関係の齟齬」を解消したいという想いから、「自分がコンサル先を増やすことよりも、ノウハウを学んで実践してくれる人が増えることの方が、より多くの人に影響を与えられる」と、BtoC向けのオンラインサロンを設立しました。

2024年3月にはゼロ期生として約20名が参加し、本格的な運営を始めた後、現在は1期生が始まって2ヶ月でのべ32人の受講者を迎え、その輪を広げています。

ヒューマンリレーションズラボの独自性

HRLの最大の特徴は、特定の心理学理論に偏らず、多様な理論を網羅的に活用し、受講者一人ひとりの状況に合わせた最適なアプローチを提案するところです。アドラー心理学、フロイト、ユングといった古典的な理論から、愛着スタイル、MBTIといった現代的な理論まで深く理解し、それぞれの理論が生まれた時代背景やその限界までを考慮し、フラットな視点で活用します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/168798/3/168798-3-fbe1435e4fa1fb2869f15bb2484d5eb9-2454x1696.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実際に使用している組織分析の一例

また、短時間のヒアリングだけで課題の本質を見抜く「見立て」のスキルを駆使。これにより、受講生が今抱える悩みに対し、最も必要な理論や視点を提供することが可能です。過去の経験を重視する原因論が有効な人もいれば、未来の目標設定に焦点を当てる目的論が響く人もいるため、受講生の悩みをヒアリングし『見立て』を立てること。そして、その人に今最も必要な理論や視点を提供します。

この“オーダーメイド型”のアプローチにより、受講生は「自分の人生で何が足りないのか」「どのような成長が必要なのか」を明確に理解し、具体的な行動へとつなげる支援を受けることができます。

受講生の課題と実績

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HRL受講の様子

HRLには、数十名の部下を持つ経営者層や中間管理職、他社の組織を支援するコンサルタントなどが多く参加しています。彼らがHRLに持ち込む共通の課題は、「部下育成の困難」「上司と部下の板挟み」「クライアントの社長への助言方法」など、人間関係に起因するものです。

実際に、ミイダスの『マネジメントに関する経営者・中間管理職の比較調査』によると、経営者の42.5%、中間管理職の44.0%が「部下と経営層の間で板挟み」に課題を感じていると回答。続いて、経営者の40.5%、管理職の54.3%が「部下への適切な指導方法/伝え方が分からない」と回答しました。それらの課題を踏まえて、HRLでは独自のアプローチで解決していきます。

具体的な成功事例としては、感情的な部下のマネジメントに悩んでいた論理的な思考の受講生が、感情の処理方法を学ぶことで部下との信頼関係を築き、結果的に事業副部長から取締役に昇進したケースがあります。また、パッションを重視した研修を強みとしている研修業者が、合理的思考を好む受講者へのアプローチを改善したことで、新たな案件獲得に繋がり、次からの事業展開が明確になった事例も生まれています。

これらの事例は、HRLが提供する知識とスキルが、受講生の「マネジメントスキル向上」「キャリアアップ」だけでなく、「組織全体の成果向上」にまで貢献していることを示しています。

働くうえでの人間関係と離職課題

現代社会において、離職理由の多くが人間関係に起因しています。この現状は、働くうえでの人間関係がいかに重視されているかを表しています。厚生労働省が発表した「令和3年雇用動向調査結果の概況」によると、転職入職者の前職を辞めた理由として「職場の人間関係が好ましくなかった」を挙げた者の割合は、男性で8.8%、女性で12.5%に上ります。これは、離職理由として常に上位に挙げられる項目の一つです。

関は「離職は必ずしも悪ではありません。しかし、同じような離職パターンを繰り返すのであれば、課題は外ではなく自分自身にある可能性もあります」と指摘。心理学に「再演」という言葉があるように、過去の人間関係での経験(例えば、幼少期の家族関係)が、現在の対人関係に影響を与え、無意識のうちに同じようなパターンを繰り返してしまう現象があります。

HRLでは、受講生が自身の心理的パターンや反応領域を深く理解し、それと向き合い、乗り越えるための具体的な方法を学びます。自己理解を深めることが、より充実したキャリアを築くための第一歩となるのです。

今後の展望

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HRLが目指すのは、「不毛な人間関係の齟齬を無くす」というミッションを追求することです。人と人が完全に理解し合うことは難しくても、無駄なすれ違いや生産性のない衝突をなくすことは十分に可能といえます・

関は「このミッションに共感し、同じ世界観を共に創りたいと思える仲間と出会い、その輪を広げていきたい。そして、人間関係の課題を自らの力で解決できる知識と力を多くの人が身につけられる場を提供し続けることで、社会全体の生産性と幸福度の向上に貢献していきます」と、今後の展望を語ります。

株式会社BeComeは、HRLを通じて、個人の成長と組織の発展を支援し、より豊かな人間関係が築かれる社会の実現に向けて、今後も邁進してまいります。

株式会社BeComeについて
株式会社BeComeは、「人と本気で向き合い、体系化された知識で社会と人に影響を与えていく」をミッションに掲げ、心理学とマネジメントを融合した独自の手法で企業の課題解決に取り組むオンラインサロン「ヒューマンリレーションズラボ(HRL)」を展開しています。

会社概要
会社名:株式会社BeCome
代表者:代表取締役 関 真志
所在地:東京都目黒区上目黒2-7-4 コートモデリア中目黒302
URL:https://become-co.jp/
HRL LP:https://become-co.jp/hrl-lp/

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BeCome代表・関 真志
代表者プロフィール関 真志(せき まさし)
1988年茨城県生まれ。2010年に事業をスタートし、2015年に株式会社BeComeを設立。中国地方で営業代行事業を展開し、新規参入最優秀代理店賞を受賞。その後、人材派遣・有料職業紹介・研修コンサルティングなど、人と組織の成長を支援する事業を次々に立ち上げる。HRL(ヒューマンリレーションズラボ)を主宰し、経営者やマネージャーへの伴走支援も行っている。

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