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社内施設に「甘利俊一ルーム」「福島邦彦ルーム」を命名

update:
少数株ドットコム株式会社
~AI時代の知的創造と人間の思考力を拡張する新たな取り組み~

少数株ドットコム株式会社(代表取締役会長:山中 裕、本社:東京都練馬区、以下「当社」)は、AI活用推進の象徴として、社内ミーティングルームに「甘利俊一ルーム」「福島邦彦ルーム」を命名したことを、下記の通りお知らせいたします。


1.取り組みの背景

この取り組みは、人工知能研究の黎明期を築いた両氏の功績に敬意を表し、社員が日常的にAIと接し、思考・発想・表現の力を高めるための文化的試みです。AIを「業務効率化のツール」ではなく「人間の知的創造を拡張するパートナー」として位置づけ、日々の社内活動の中で自然に共創を促す環境を整えました。


2.ミーティングルーム名の由来

甘利俊一氏(東京大学名誉教授):神経回路網・情報理論研究の第一人者であり、                日本のAI基礎研究を切り拓いた先駆者。

福島邦彦氏(人工知能研究者):「ネオコグニトロン」を提唱し、現代のディープ                ラーニングの原型を築いた研究者。

当社では、AIを“人間理解の延長線上にある知”と捉え、先人の探究心と理論的精神を社内文化として継承しています。
同時に、各ルームにはChatGPT、Claude、Perplexityなどの生成AIツールを常設する体制を整備中です。今後、ブレーンストーミングや社内研修の場においてAIとの共同発想を導入し、社員がAIを「もうひとりの同僚」として自然に活用できる環境を構築していく予定です。
AIを活用した資料作成、議事録生成、提案補助など、あらゆる業務プロセスにおいてAIの知的支援を組み込み、社員一人ひとりが創造的思考に専念できる仕組みを目指しています。


3.代表コメント

当社は、AIを「第六のリテラシー」と位置づけ、経営・法務・教育・文化の全領域でAI共創を推進しています。これらの取り組みを通じて、AI技術を実務と文化の両面で融合させる「人間中心のAI企業」を目指しています。
AIは人間の仕事を奪う存在ではなく、“思考の範囲”を拡張する存在です。甘利俊一氏や福島邦彦氏が切り拓いた知の地平を、社員全員が日常的に体感できるようにしたいと考えました。
さらに、当社は短期的な利益追求にとどまらず、
「ユダヤ人に勝てる日本を作る」ことを会社のミッションとして徹底しています。
営利企業として利益や売上を伸ばすことは前提であるものの、
それ以上に、AIを活用した知的生産力・金融戦略力・文化発信力の強化を通じて、
日本人が世界で伍して勝ち抜くための 金融力・政治力・文化力の涵養 に資することを至上命題としています。
AIは単なる技術ではなく、「国家の知的競争力」を決定づける新たなインフラです。
当社では、生成AIを中心としたシステム構築・人材育成・教育支援を一体的に推進し、
日本企業全体の情報分析力・意思決定力・創造的発想力を底上げする基盤を整えています。
この理念を社会的な潮流へと成長させるため、
従業員・投資家・取引先・投資先企業など、あらゆるステークホルダーとの協業を重視し、
AIによる生産性向上だけでなく、長期的な社会的利益と知的自立の実現を目指す取り組みを進めております。



■会社概要
会社名|少数株ドットコム株式会社( https://www.shosukabu.com )
所在地|東京都練馬区
代表者|代表取締役会長 山中 裕
事業内容|会社法関連アドバイザリー、株主権保護コンサルティング、企業統治体制支援、フィナンシャルアドバイザリー、ベンチャー投資、AI関連事業、不動産事業
◆当社は、金融庁の「責任ある機関投資家のための原則」(日本版スチュワードシップ・コード)に準拠し、投資先企業のモニタリングおよび建設的な対話を継続しています。
https://www.shosukabu.com/stewardship-code/


以上

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