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【東栄住宅】<ニ年連続受賞>2025年度グッドデザイン賞受賞

update:
株式会社東栄住宅
株式会社東栄住宅(本社:東京都西東京市)と株式会社オリエント(本社:群馬県沼田市)は、この度2025年度グッドデザイン賞を共同受賞致しました。東栄住宅については、2024年度に続き連続受賞となります。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71450/56/71450-56-4086e0a654347e78a6f1c72504436fac-1130x324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


受賞しましたのは、以下のプロジェクトとなります。
■先行階段 [Safety階段 “SAKIGAKE”・ 「見える建設現場」のための先行階段]

Safety階段 “SAKIGAKE”について
住宅建設現場では、従来より「はしご」を用いた上下移動が慣習として続いていました。しかし、こうした仮設的な設備は、施工者にとって安全性・安定性の面で課題が多く、住まい手には、建設中の現場に足を運ぶ機会を制限する要因になっていました。本提案は、そうした現場の「移動手段」のあり方を根本的に見直すところから始まりました。近年の住宅市場では、「高品質な住まいづくり」や「現場の見える化」が重視されており、施工中のプロセスや安全管理の可視化は重要課題のひとつとなっています。また、家づくりに関わるすべての当事者が現場を理解・体感できるような環境づくりも重要視されています。こうした社会的要請に対し、完成住宅の階段を躯体工事の初期から施工することで、安全性の確保、施工品質の向上、開かれた建設現場を目指しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71450/56/71450-56-76076571eb34ea830b26923fefcaceb2-1200x1699.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


グッドデザイン賞審査員 / コメント
工事現場で仮設のはしごを用いる慣習を転換し、先に階段を設置してそのまま完成住宅の一部とする発想は、率直で自然な新しい取り組みとして注目される。工事用の仮設設備と最終的な建築要素を重ねることで、施工の安全性と効率を高めると同時に、施主や子どもを含めた関係者が現場に安心して立ち入れる環境を生んでいる。現場の階段を工事階段でつくるというシンプルな転換が、住宅建設における透明性と信頼性を一段引き上げている。


■グッドデザイン賞受賞ページ
https://www.g-mark.org/gallery/winners/29125

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71450/56/71450-56-58373bbcc92de2b3f53487d753f061c8-981x977.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

グッドデザイン賞とは1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的として毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/



【東栄住宅 公式サイト】
https://www.touei.co.jp/

【分譲住宅ブランド ブルーミングガーデン 公式サイト】
https://www.e-blooming.com/

【成田凌さんご出演「家は、楽しいのはじまりだ。」 特設サイト】
https://www.e-blooming.com/promotion/the_beginning_of_fun/

【注文住宅ブランド ブルーミングクラフト 公式サイト】
https://bloomingcraft.jp/

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