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株式会社EventHub (東京都港区、代表取締役CEO：山本 理恵) が提供するシェアNo.１(※)イベント・ウェビナーマーケティングプラットフォーム「EventHub（イベントハブ）」は、イベント主催社によるリード提供業務を支援する新機能「カスタムリードレポート機能」の提供開始いたします。
カスタムリードレポート機能開発の背景と目的
イベント開催時、イベントで獲得したリードをいかに効率的に管理・活用し、営業活動につなげるかが企業にとっての重要な課題となっています。特に、複数の出展企業や共催企業が参加するカンファレンスや展示会では、リード情報を正確かつ迅速に提供できるかどうかが、イベントの成功や出展企業の営業成果を左右します。
しかし、従来のリードデータの抽出・加工には多くの手作業が伴い、主催社にとって大きな負担となっていました。また、出展企業側も、リード提供が遅れることで迅速な営業フォローができず、商談化の機会を逃してしまうケースがありました。
そうした課題を受け、「カスタムリードレポート機能」は、主催社の業務効率を高めながら、出展企業へのリード提供をより柔軟かつスピーディに行うため、開発しました。
機能概要
柔軟なリードデータの出力
出展企業・共催先に提供するリードファイルに含める項目（カラム）を、主催社が自由に選択可能。企業ごとに必要な情報に絞ったリードレポートを作成できます。参加者の個人情報はもちろん、参加履歴、セッション事前登録、動画視聴分数、等が取得できます。
高度なフィルター条件の設定
「アーカイブ動画Aを視聴したリードのみ」など、特定の条件に合致したリードのみを抽出し、レポートに反映できます。
リアルタイム性
新規リードの追加やリードの行動ログ（一部の項目を除く）が即反映されます。
期待される効果
１.主催社の業務負荷を大幅に軽減
手作業によるデータ集計・加工の工数を削減し、より本質的な業務に時間を割けるようになります。
２.リード提供のスピード向上
イベント終了後すぐにリードデータを納品可能。商談創出のスピードを加速します。
３.個人情報の漏洩リスク軽減
従来、リード情報の加工や納品は手作業で行われることが多く、ヒューマンエラーによる個人情報流出のリスクが存在していました。これらのリスクを大幅に低減し、安全かつ正確なリード情報の提供が可能になります。
４.出展企業の満足度と営業成果の向上
リード提供の即時性が、迅速な顧客フォローや商談化を後押し。イベントROIの最大化につながります。
今後の展望
今後もEventHubは、オンライン、オフライン、ハイブリッド形式を問わず、営業とマーケティング業務の包括的なソリューションとして提供することで生産性向上と成果向上を図り、イベント主催社と出展企業の満足と成果向上を目指していきます。
本機能に関する問い合わせ
営業担当もしくは、問い合わせフォーム・メールに「カスタムリードレポート機能に興味があります。」と、ご連絡ください。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
問い合わせフォーム：https://eventhub.jp/contact/
メール：contact@eventhub.jp
【イベントマーケティングプラットフォームEventHub】
EventHubは、マーケティング、営業のためのウェビナー・カンファレンスを主軸に、展示会、学会や商談会を含む幅広いニーズで利用されているシェアNo.1(※)イベントマーケティングプラットフォームです。
イベント開催やデータ分析機能をはじめ、「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能を多数有しています。エンゲージメントの高いイベントやウェビナーを実現し、企業の売上に繋がるリード獲得・商談獲得を通してマーケティング・営業活動を支援しています。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ「オンラインイベント」に関する競合調査(2021年8月期)
【会社概要】
会社名 : 株式会社EventHub
所在地 : 〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目1番1号 日比谷フォートタワー
代表者 : 代表取締役CEO 山本 理恵
設立年 : 2016年
URL：https://eventhub.jp/
