10月13日(月・祝)、東京・立川ステージガーデンにて 「昭和百年 時間旅行コンサート ~歌とトークで綴る80’sアイドル~」を開催いたしました。
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「昭和百年 時間旅行コンサート ~歌とトークで綴る80’sアイドル~」
公式サイト
昭和100年を迎え、ますます昭和歌謡ブームに拍車がかかっている2025年。本ライブでは、芸人、歌手、女優など多彩な才能を持ち、バラエティ番組を中心に大活躍していた昭和を代表するものまね漫談の山田邦子をMCに迎え、懐かしのヒット曲の数々はもちろん、当時の舞台裏や秘蔵エピソードもお届けします。
MCの山田は客席を見渡すと「ハチマキをしたり法被を着たりいいですねー!」と大喜び。「アイドルたちを紹介しましょう!」と柏原芳恵、イモ欽トリオ、太田貴子、渡辺美奈代を呼び込むと、観客はペンライトやうちわを振りながら大歓声。オープニングから会場中に熱気があふれます。
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山田がイモ欽トリオに「アイドル?」とイジると、「アイドルだよ!」「バッタモンですからね」「申し訳ないなあ」と、山口良一(ヨシオ)、長江健次(フツオ)、西山浩司(ワルオ)の三者三様なリアクションに観客は大笑い。また、山田が山口に「(明石家)さんまちゃんたちと一緒でしょ? 70歳」と言うと、会場中がお祝いの拍手に包まれます。柏原は西山に「アレ、好きだったんですよ」とリクエストすると、西山が「ミラクル光線~!」とギャグを大サービス。懐かしいトークで大いに盛り上がると、山田が「今日は昭和しばり! ぶっちゃけトークもお願いしますよ」と期待を込めてゲストに声をかけ、コンサートがスタートしました。
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オープニング
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黒髪からグレーのリーゼントに変わった西山の「ミラクル光線~!」
「誰かひとり忘れてない? いきましょう!」と山田の威勢のいい掛け声で登場したのは、トップバッターの岩崎良美。大きな手拍子の中、世代を超えて愛されるアニソン「タッチ」を熱唱すると、山田は「透明感があるよね。40年以上経ってるとは思えない」と感嘆の声をあげます。トークでは、岩崎が「松田聖子ちゃんや田原(俊彦)君とか」と、学生時代の貴重なトークを始めると、山田が「『田原君』って呼び方がすごいね!」とリアルなニュアンスに感激。また、山田と岩崎による、NHK Eテレ アニメ主題歌「おさるのジョージ」デュエットでは、観客も一緒に踊って盛り上げました。
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岩崎良美
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「おさるのジョージ」で踊る山田邦子と岩崎良美と観客
太田貴子は主演声優を務めた『魔法の天使クリィミーマミ』の主題歌「デリケートに好きして」で登場。山田は懐かしのアニメグッズ「まほうのステッキ」を持って出てくると、「お願いしていいですか」と呪文をおねだり。「パンプルピンプルパムポップン、ピンプルパンプルパムポップン!」という太田の声に観客は大喜びで拍手を送ります。
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太田貴子
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懐かしの「まほうのステッキ」に観客も大喜び
ミリオンセラーとなったイモ欽トリオの1stシングル曲「ハイスクールララバイ」では一緒に振り付けを踊る人たちの姿も。2曲目に山口がソロ曲「ママのお店は今はない」を披露すると、長江と西山が山口をイジり倒して笑いを取るなど、3人の漫才のような掛け合いに観客は終始笑いっぱなし。「山口さんが生きている限りやっていこうと思います」「せいぜいあと30年」と、キッチリトークにオチを付けて、山田のコーナーにバトンタッチします。
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観客も自然と踊りだす「ハイスクールララバイ」
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「歌よりトークを聞いてほしい」と熱弁するイモ欽トリオ
山田は『邦子のスペシャル on ステージ』と題したコーナーを展開。レコード デビュー曲「邦子のかわい子ぶりっ子(バスガイド篇)」のイントロに乗せて山田が登場すると、観客からのリクエストの声がかかりアカペラで同曲の一節を大サービス。往年のバスガイドネタで会場を沸かせると、昭和世代にピンポイントなキーワードをふんだんに盛り込んだトークで会場を大いに沸かせます。ラストに「声を出したほうが元気が出ますから、歌える歌は一緒に歌ってくださいね」と声をかけると、「山田―?」「邦子ー!」のコールアンドレスポンスと絶品の昭和タレントモノマネで締めくくりました。
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バスガイドネタ、モノマネ、歌マネ。漫談と豊富なレパートリーを持つ山田邦子
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観客とのコールアンドレスポンスや掛け合いで終始笑いが絶えない
一世を風靡したアイドルグループ・おニャン子クラブの会員番号29番として大人気だった渡辺美奈代はメドレー「乙女心の自由型」「お先に失礼」「恋はくえすちょん」「真赤な自転車メドレー」で観客を魅了。おニャン子クラブの初シングル曲「セーラー服を脱がさないで」は、山田がステージに登場して一緒にダンス。さらに、観客も立ち上がって一緒に踊る姿に「みんなこれ覚えてるね(笑)」と、2人とも感激していました。
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おニャン子クラブ時代と変わらない魅力を放つ渡辺美奈代
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ファンからの美奈代コールも
柏原芳恵は大ヒットソング「春なのに」、「第23回日本レコード大賞」ゴールデン・アイドル賞を受賞した「ハロー・グッバイ」のほか、長渕剛「Run」のカバーソングも披露。山田とのトークでは、2人が共演していたドラマ『野々村病院物語II』や『ピンキーパンチ大逆転』などの懐かしい番組名が次々飛び出し、山田は「まだまだ話したい!」と名残惜しそうにしていました。
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抜群の歌唱力を披露した柏原芳恵
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昔から交流のある山田との貴重なトークはファン垂涎
柏原、渡辺、イモ欽トリオ、山田による「『昭和百年 時間旅行トーク』 サイコロトーク Part 1.」では、「秘密」というテーマで、渡辺が昭和アイドルならではの“引っ越しエピソード”で会場を驚かせると、萩本欽一の家に4年間居候していた西山の“欽ちゃん走り”にまつわる裏話には会場中が興味津々に。ほかにも、イモ欽トリオと柏原が一緒に雑誌を表紙を飾った際の撮影秘話や、『オレたちひょうきん族』収録後に山田宅で開かれたすき焼きパーティーに柏原が参加した際の“恋バナ”など、ここでしか聞けない話が続々。さらに長江が「秘密に近い話」と前置きして、中森明菜との親交を明かすと、山口が「なんで俺に教えてくれなかったんだ!」とビックリしていました。
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欽ちゃん走りを実演するワルオ・西山
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柏原が明かす“恋バナ”をしていた山田の初々しい様子や同じマンションに住んでいた山田と渡辺の爆笑エピソードも
岩崎、太田、イモ欽トリオ、山田による「昭和百年 時間旅行トーク』サイコロトーク Part 2.」では、「恩人」というテーマで岩崎が「若いときより今のほうが(姉の岩崎)宏美を尊敬している」と告白。太田は『魔法の天使クリィミーマミ』の主演声優を務めることになった奇跡のような出来事を明かし、会場中が興味津々で聞き入ります。
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「スター誕生!」の貴重な話から大人になっての失敗談までざっくばらんなトークを展開
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「欽ちゃんから始まって、明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さん、すべての人が恩人」と語ったフツオ・長江
歌あり、笑いあり、感動ありの、音楽とトークのスペシャルステージに会場は終始大盛り上がり。最後は全員でやまだかつてないWink「さよならだけどさよならじゃない」を大合唱すると、山田は「このメンバーでまたやりたいね!」と名残惜しそうに呼びかけ、客席から万雷の拍手が贈られました。
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「昭和百年 時間旅行コンサート ~歌とトークで綴る80’sアイドル~」セットリスト
「タッチ」 岩崎良美「おさるのジョージ」 岩崎良美・山田邦子
「涼風」 岩崎良美
「I THINK SO」 岩崎良美
「デリケートに好きして」 太田貴子
「BIN・KANルージュ」 太田貴子
「パジャマのままで」 太田貴子
「LOVEさりげなく」 太田貴子
「ハイスクールララバイ」 イモ欽トリオ
「ママのお店は今はない」 山口良一
「ティアドロップ探偵団」 イモ欽トリオ
《邦子のかわい子ぶりっ子(バスガイド篇)》 山田邦子
《おニャン子クラブ メドレー》 渡辺美奈代
(乙女心の自由型~お先に失礼~・恋はくえすちょん~真赤な自転車)
「セーラー服を脱がさないで」 渡辺美奈代・山田邦子
「TOO ADULT~PINKのCHAO」 渡辺美奈代
「瞳に約束」 渡辺美奈代
「春なのに」 柏原芳恵
「恋人たちのキャフェテラス」 柏原芳恵
「Run」 柏原芳恵
「ハロー・グッバイ」 柏原芳恵
「さよならだけどさよならじゃない」 全員























