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『クビでも年収1億円』で効率の追求を説いた男がなぜ今「非効率」を説くのか? 小玉歩氏11年ぶり新刊『割に合わないことをやりなさい』が発売2週間で緊急増刷&Amazonランキング2部門で第1位を獲得※

update:
株式会社KADOKAWA
『割に合わないことをやりなさい コスパ・タイパ時代の「次の価値」を見つける思考法』大好評発売中!



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年10月2日(木)に刊行した小玉歩氏の最新刊『割に合わないことをやりなさい コスパ・タイパ時代の「次の価値」を見つける思考法』が、発売からわずか2週間で8,000部の増刷を決定したことをお知らせいたします。これにより、累計発行部数は15,000部となりました。
本書はAmazon売れ筋ランキングにおいて、「ビジネスマナー」「セールス・営業」の2部門で1位を獲得し、大きな話題を呼んでいます。
※Amazon 売れ筋ランキング 本 ビジネスマナー/セールス・営業部門 1位(2025/10/16調べ)
※Amazon 及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/17935/7006-17935-4fb2706a7a6457b6c4028256da475772-1020x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「コスパ」「タイパ」に疲れた時代の空気を突いた、異例のヒット
かつて『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)で徹底した効率主義を説き、シリーズ累計15万部を超えるベストセラーを生み出した著者・小玉歩氏。
その彼が11年の沈黙を破り、“非効率こそがAI時代を生き抜く価値の源泉だ”と語る――。本書は、著者自身の思想的転換を描いた衝撃の一冊です。

「コスパ(コストパフォーマンス)」「タイパ(タイムパフォーマンス)」が絶対的な価値基準となった現代。成果を出すことに追われながらも、「この努力に意味はあるのか?」という漠然とした不安を抱える人は少なくありません。
本書は、そんな時代の閉塞感に対する明確な処方箋として、読者から熱狂的な支持を集めています。
■なぜ今、「割に合わないこと」が求められるのか?
――ベストセラー作家の思想的転換が、メディア・読者の関心の的に

11年前、著者は「飲み会には行くな」「メールは返すな」と語り、徹底的な効率化の先にある成功を説きました。しかし、生成AIが人間を凌駕する速度で「効率」を供給するようになった今、著者は「効率の土俵で戦うことの限界」を指摘します。
本書で提唱されるのは、AIには決して模倣できない人間ならではの価値の源泉――すなわち、一見「割に合わない」行動の中にこそ眠る「感動資本」や、群れの中から抜け出す「逆張り思考」といった、新しい時代の生存戦略です。
この著者自身の劇的な思想的転換という「物語」が、本書のメッセージに圧倒的なリアリティと説得力を与え、多くの読者の心を掴んでいます。
■本書への反響(SNSより抜粋)
・この本が教えてくれたのは、「効率を追うだけでは見えない価値がある」ということでした。

・割に合わないこと、遠回りも沢山したけど全部無駄じゃなかった……と勇気と希望を頂きました。AIだけでは生き残れない……大切なことを教えて頂きありがとうございました!

・特に平成生まれの皆さんに読んでほしい! スラっと読めるけど、奥が深いので2-3回は読んだ方がいい。今多くの人が気になるコスパ・タイパ・AIについて深い考察がある。
■著者プロフィール
小玉 歩(こだま あゆむ)
1981年、秋田県生まれ。フロントラインワークス株式会社代表取締役。
新潟大学卒業後、キヤノンマーケティングジャパン株式会社に入社。トップセールスとして社長賞を受賞するなど活躍する傍ら、副業で始めたインターネットビジネスで年収1億円を突破する。その後、副業が発覚し、会社を退職。自身の経験を基に執筆したデビュー作『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)はシリーズ累計15万部を超えるベストセラーとなる。その後も『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬舎)『仮面社畜のススメ』(徳間書店)など著書多数。現在は、15年以上にわたり数千人規模のビジネスパーソンを支援するオンラインスクールを主宰し、個人のビジネス立ち上げをサポートしている。
【著者コメント】
11年前、私は効率こそが成功への唯一の道だと信じていました。しかし、時代は大きく変わりました。AIが台頭する今、私たちが本当に向き合うべきは、非効率な営みの中にこそ存在する『人間らしさ』です。かつての自分を否定するようなこの本が、これほど多くの方に受け入れられているという事実に、時代の大きな転換点を実感しています。本書が、効率化の先に『本当に豊かな人生』を見つけるための一助となれば幸いです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/17935/7006-17935-3d238872149f3ebd0a0361f43138b82f-3900x2757.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■書誌情報
書名:割に合わないことをやりなさい コスパ・タイパ時代の「次の価値」を見つける思考法
著者:小玉歩
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2025年10月2日(木)
判型:四六判
ページ数:208ページ
ISBN:978-4-04-607750-9
発行:株式会社KADOKAWA
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