おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

67年続く学研グループ社内報『Gakken Life』、社内報アワードで2年連続ブロンズ賞 受賞

update:
株式会社 学研ホールディングス
「G・A・K・K・E・N」の言葉で行動指針の実行宣言企画 ダイバーシティ観点・コーポレートアイデンティティ浸透施策として審査員から高評価



2026年4月に創業80周年を迎える、株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)は、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2025」において、「Web社内報部門 企画単体枠」でブロンズ賞を受賞し、2025年10月10日に開催された授賞式に参加いたしました。2024年に初めて応募し、媒体全体でブロンズ賞を受賞。今回で2年連続の受賞となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/8303/2535-8303-153cc9f814d0cbd51f0a085dee64198b-1600x1108.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/8303/2535-8303-80f9512bf6f41c5c62a82464600b4572-666x444.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■学研グループ社内報『Gakken Life』について

学研グループは、1946年に学習研究社として設立され、12年後の1958年に社内報の発行を開始いたしました。「従業員に会社の本当の姿を知ってもらうことで、社員が正しい判断や、前向きで活気ある社風を築くのに役立てられるように」との想いが込められています。1958年の創刊号は白黒の両面1枚の紙に印刷され、名称がなく『社内報』として創刊。1960年に全従業員から募集し、応募50件の中から『Gakken Life』という名称がつき、2012年にはモノクロからカラー印刷での配布がされるようになりました。そして現在は、月1回Webシステム上で配信され、全社員がパソコンやスマートフォンを通して手元で見られるようになり、学研グループの歴史を刻みながら変化し続けています。

■受賞企画「いつも心に Gakken 頭文字(Initial)Values」について

今回受賞した企画「いつも心に Gakken 頭文字(Initial)Values」は、学研グループのコーポレートアイデンティティの浸透を目的に、2023年11月号からスタートした連載企画です。「G・A・K・K・E・N」の頭文字から始まる行動指針を各自どのように実行しているか、学研グループ全社員に発信するコーナーです。掲載単位は個人、もしくはチームごとでした。社内報アワードに応募した2025年5月号までに、この企画に参加したグループ会社数は110社のうち計31社となりました。
また、同時進行で、コーポレートアイデンティティに関する講演会やワークショップを実施しました。ワークショップでは、社員各自に「印象に残る仕事のエピソード」を話してもらい、それが「Gakken 頭文字(Initial)Values」とどう結びつくかを考えてもらいました。自らの経験と重ね合わせることで、コーポレートアイデンティティの「自分ごと化」を体現する機会となりました。

< Gakken 頭文字(Initial)Values >
G:Growth 人と社会の持続的な成長に貢献しよう
A:Action 新しいきっかけを生み出す行動を起こそう
K:Knowledge 誰よりも学び、率先して知識を還元しよう
K:Kindness お客様や、共に働く仲間に優しさと思いやりを示そう
E:Enjoy 誰かを楽しませるためには、まず自分が楽しもう
N:New Stage ボーダレスに思考し、活躍の場を世界に拡げよう

■審査員からのコメント

- 読む・聞く・話すを通じて、コーポレートアイデンティティの浸透を図っている
- 老若男女・国籍といったダイバーシティもバランスが取れている
- 登場する社員のポーズやアイテムもバリエーション豊富で、個性的かつ魅力的
- 会社のキーカラーである緑に統一されているデザインが良い
- 社内報で終わらず、各社へのアプローチにおいて認知・共感・実行まで設計されている姿勢が良い


■社内報アワードについて

「社内報アワード」は、ウィズワークス株式会社が2002年より開催する全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決定した優秀企画の表彰と応募企業が交流するイベントから成る社内報の祭典です。
(ウィズワークス株式会社HPより:https://wis-works.jp/award/
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開

最近の企業リリース

トピックス

  1. Shuffle Town

    キーボードを叩くと家が出現!文書に「町」を作るフォント「Shuffle Town」が面白い

    手書き風の文字だったり、ホラー風の文字だったり、一風変わった文字を簡単に使用することができるデジタル…
  2. “すっぱいペヤング”が爆誕!?超大盛りハーフ&ハーフシリーズ最新作を実食

    “すっぱいペヤング”が爆誕!?超大盛りハーフ&ハーフシリーズ最新作を実食

    まるか食品は11月4日、「tabete だし麺×ペヤング超大盛やきそばハーフ&ハーフすっぱゆず」を発…
  3. カプコンが「二次創作ガイドライン」を公開 寛大なるルール制定の一方、戸惑いの声も

    カプコンが「二次創作ガイドライン」を公開 寛大なるルール制定の一方、戸惑いの声も

    ゲームソフト大手の株式会社カプコンは11月4日、「カプコン二次創作ガイドライン」を公式サイトで公開し…

編集部おすすめ

  1. ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設

    ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設

    ヤマト運輸株式会社は、11月10日から「宅急便当日配送サービス」の提供を開始し、併せて新たに「同一都道府県内運賃」を導入すると発表した。午前…
  2. 1回1万円の「大人のセボンスター」カプセルトイ登場 女児ゴコロときめく本格宝石入り

    1回1万円の「大人のセボンスター」カプセルトイ登場 女児ゴコロときめく本格宝石入り

    株式会社KARATZが、カバヤ食品の玩具菓子「セボンスター」45周年を記念したジュエリー企画「大人のセボンスター」第3弾を発表。11月5日に…
  3. 嵐・四宮社長が偽アカウント多発に注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定もなし」

    嵐・四宮社長が偽アカウント多発で注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定も現時点なし」

    人気グループ「嵐」の公式SNSをめぐり、偽アカウントの出現が相次いでいることを受け、所属する株式会社嵐の四宮隆史社長が11月4日、自身のX(…
  4. ヒャダイン氏おすすめ 「ブロッコリー×ごはんですよ×ねぎ油」レシピ作ってみた

    ヒャダイン氏おすすめ 「ブロッコリー×ごはんですよ×ねぎ油」レシピ作ってみた

    音楽クリエイターのヒャダイン(前山田健一)さんが、Xで紹介した超手軽レシピ。それは「ブロッコリーを桃屋『ごはんですよ』と『ねぎ油』で和えたら…
  5. カレーシチューに、フレンチサラダ、本当にまずかった脱脂粉乳他(2300円)

    昭和の“たのしい給食”が期間限定で復活 脱脂粉乳まで再現した「絶滅危惧食フェア」

    昭和50年代までの学校給食を忠実に再現した「絶滅危惧食フェア」が、11月7日~9日までの3日間、東京都八王子市にある「給食のおばさんカフェテ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト