《月イチ歌舞伎》2025のフィナーレを飾る 2026年2月の上映作品をお客様からの投票で決める「シネマ歌舞伎20周年記念リクエスト上映」にご参加いただきありがとうございました。
投票の結果、2月13日(金)~の上映作品は、『二人藤娘/日本振袖始(ににんふじむすめ/にほんふりそではじめ)』に決定しました!!
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シネマ歌舞伎『二人藤娘/日本振袖始』(C)松竹株式会社 撮影:岡本隆史(上部)、松竹(下部)
「二人藤娘」は、舞踊の人気演目である「藤娘」を坂東玉三郎と中村七之助の二人で艶やかに演じます。舞台上いっぱいの藤の花、何度も変わる衣裳、華やかで美しく舞う姿など目にも楽しい演目です。
「日本振袖始」は、八岐大蛇(やまたのおろち)伝説が元となった演目で、玉三郎は妖艶な姫から恐ろしい大蛇へと変貌します。素戔嗚尊(すさのおのみこと)を演じる中村勘九郎とのダイナミックな大立廻りが見どころです。
本編に加え、化粧をして舞台に臨む姿や、開演直前の緊張感あふれる幕内の様子などシネマ歌舞伎でしか見られない貴重な舞台裏映像も収録しています。
豪華俳優陣出演の二本立て、究極の美と躍動をぜひお楽しみください!
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シネマ歌舞伎「二人藤娘」撮影:岡本隆史
2026年2月13日(金)~ シネマ歌舞伎『二人藤娘/日本振袖始』
★作品詳細:https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/1763/★上映劇場一覧:https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/1763/#joei
★予告:https://youtu.be/hV268SvtWqM
★チケット料金(税込):一般 2,200円/学生・小児 1,500円
「二人藤娘」
坂東玉三郎と中村七之助が藤の精を艶やかに演じた演目です。舞踊の人気演目である「藤娘」を二人で演じるという新たな演出により平成二十六年一月に大阪松竹座で初演。大きな話題となり、早くも三月歌舞伎座での再演となりました。舞台上いっぱいの藤の花や二度三度と変わる衣裳の数々、そして、何よりも華やかで美しい玉三郎と七之助から目が離せません。
出演:坂東玉三郎、中村七之助
「日本振袖始」作:近松門左衛門
古事記・日本書紀に記された出雲の八岐大蛇(やまたのおろち)伝説をベースに近松門左衛門が書き上げた演目です。玉三郎は妖艶な姫の姿から恐ろしい大蛇へと変貌。生贄(いけにえ)としてささげられた稲田姫(米吉)を救うため、大蛇退治にやってきた素盞嗚尊(すさのおのみこと)(勘九郎)とダイナミックな大立廻りを繰り広げます。
出演:坂東玉三郎、中村米吉、中村勘九郎
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53064/436/53064-436-b725af97d74f77e0816548c5e72774ee-3542x2361.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シネマ歌舞伎「日本振袖始」撮影:岡本隆史
今後の《月イチ歌舞伎》2025のラインナップはこちら!
シネマ歌舞伎20周年イヤーを最後までどうぞお楽しみください♪
[表: https://prtimes.jp/data/corp/53064/table/436_1_8aecb59a7f5bd7437e01bbc5f21a81b3.jpg?v=202511051217 ]
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