[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67976/282/67976-282-2174b98131428841277ddf9cafdbf084-2912x2184.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本空港ビルデング株式会社、株式会社ティアフォー、大成建設株式会社、株式会社アサイ、東京空港交通株式会社、ニッコー観光バス株式会社、両備ホールディングス株式会社は、東京都スタートアップ戦略推進本部が実施する東京ベイeSGプロジェクト「先行プロジェクト」*¹において、「次世代モビリティ(自動運転)」分野の提案が採択*2されたことをお知らせします。
本事業は、これまで限定的であった自動運転の走行環境を拡張し、移動サービスの効率化と安全性の向上を図るとともに、自動運転技術の社会実装を推進することを目的としています。また、2028年度には、羽田空港の制限区域内において、国内空港で初となるバス車両での自動運転レベル4(特定条件下)*3の実現を目指してまいります。
■事業概要
本事業では、自己位置推定技術の複合化および路側反射体*4の開発を行い、中央防波堤エリアを技術検証の場として走行実証を実施します。開発された技術は、東京国際クルーズターミナル周辺および羽田空港制限区域内での走行実証を通して有効性を確認します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67976/282/67976-282-a98ffec82e12f38496ec278a95e51255-1192x327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
採択テーマ:あらゆる走行環境における自動運転実証プロジェクト
プロジェクト期間:採択決定後から 2028 年3月末まで(単年度更新)
実施場所:
・中央防波堤エリア
・周辺ベイエリア
(1) 東京国際クルーズターミナル周辺
(2) 羽田空港 制限区域内
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67976/282/67976-282-cd3c099aecc4f8780594eb6de7be1ed3-567x576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スケジュール・目標:
・2025年度 中央防波堤エリア等における技術開発・検証
・2026年度 羽田空港制限区域内でのレベル2走行検証
・2027年度 羽田空港制限区域内でのレベル4走行検証
実証内容:
(1)自己位置推定の複合化技術の開発・走行検証
(2)路側反射体の開発・技術検証
■事業体制と各社の役割
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67976/table/282_1_d2c66f18ee06eddd6e3fd5958a60b8f4.jpg?v=202511270516 ]
*¹ 自然と便利が融合した持続可能な都市の実現に向け、東京のベイエリアを活用し、最先端テクノロジーの社会実装に取り組むプロジェクト
東京都スタートアップ戦略推進本部 東京ベイeSGプロジェクト「先行プロジェクト」
*2 東京都報道発表「「東京ベイeSGプロジェクト」 令和7年度先行プロジェクトを採択」(2025年10月14日)
*3 本リリース掲載時点での情報です。
*4 自動運転バスは、GPSや各種センサーによって自己位置を把握し、路側設備(反射体)から得られる情報を活用して
位置精度を補正することで、安全かつ正確な走行を実現します。























