2025年夏に春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:春日井 大介)を含む46社で共催した「おかしなサマースクール in 愛知」の振り返りイベント「おかしなサマースクール2025リターンズ~おかしな仲間のつくりかた」を、2025年12月3日(水)に名古屋駅前の映画館「ミッドランドスクエアシネマ」にて開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47142/136/47142-136-7df75b02aaa9d9793ee18b9d5c4b125b-1610x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3年目を迎えた「おかしなサマースクール」には、前年の29社を大きく上回る46社・118名が参画し、27種のイベントを開催しました。イベントには延べ1,300名以上が参加し、平均満足度9.12点(10点満点)という高評価を獲得。交流も取引もなかった企業同士が、どのようにして力を合わせてこの巨大コラボレーションを実現したのか。その舞台裏に迫るイベントです。
■AI時代の「人間にしかできない価値創造」--46社が挑んだ「学び合いコミュニティ」の可能性
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47142/136/47142-136-533bd88b6e339aa388264818ef319dab-890x593.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会場となるのは名古屋駅からすぐのミッドランドスクエアシネマ
AIが情報処理や業務効率化を担う時代、企業に求められるのは「人間だからこそ生み出せる価値」の創造です。異業種46社・118名が夏に27種のイベントを企画・実現させた「おかしなサマースクール」を通じて、参画企業の各社員がどのような思いを抱き、葛藤を乗り越えたのか。27イベントの各リーダーによる概要説明と、参画メンバーの投票で選ばれた6名の代表者によるトークセッションで、その成果を公開で総括します。
■データで見る「おかしなサマースクール2025」
3ヶ年の推移
大企業から中小企業、個人事業主や大学生まで、さまざまな人が運営として関わった「おかしなサマースクール」。企業数もイベント数も一般参加者数も、3年で拡大してきました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47142/136/47142-136-03edbae9696e1b49b6501f641685df28-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47142/136/47142-136-f8f6131ec19f3729424ccca4b73aa12f-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年の参画企業は上記の46社
■経営者が注目すべき、おかしなサマースクールの3つのメリット
【メリット1】人手や予算が少なくても認知拡大できる
イベントがもたらす直接体験価値の高さは理解しつつも、社内リソースを割けない、多額のコストをかけられない会社が多いのも現実。「おかしなサマースクール」では、46もの企業や個人サポーターが参画しているので、コストとパワーの分散ができました。企画立案から当日運営まで担える人材も、イベント会場となる会議室も、相互に補完できたことは大きなメリットでした。
【メリット2】社外との切磋琢磨で、人材が勝手に成長
魅力的なイベントが目白押しの夏休みに、子どもや親の心を惹きつけるイベントを企画することは至難の業。意外性のある学びを提供しながらも、自社のメリットもちゃんと押さえるイベントを各社のメンバーが切磋琢磨して生み出したことで、企画力・交渉力・実行力・協働力が大きく伸びました。
【メリット3】他社を知ることで、自社と自分の価値に気づく
他社とコラボしないとイベントが生成できないため、業界や職種や価値基準が異なる人たちが一つのイベントをつくりあげるために協力します。その過程で、社内の常識が他社では通用しないことを体験したり、自社や自分の価値に気づいたりします。健やかな他流試合ができるのも、おかしなサマースクールの特長です。
■イベント概要
イベント名:おかしなサマースクール2025リターンズ~おかしな仲間のつくりかた
日時:2025年12月3日(水)18:30~21:45(18:00開場)
会場:ミッドランドスクエアシネマ(愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア5F)
アクセス:JR・名鉄・地下鉄「名古屋駅」から地下道直結
タイムテーブル:
18:00-18:30(30分)開場・受付 Peatixの画面をご提示ください。
18:30-18:40(10分)ダイジェストムービー上映
18:40-18:45(05分)はじまりの会(今夜は一体何するの?)
18:45-19:55(70分)【1時間目】27イベントフラッシュ紹介
各イベントのリーダーがどんな内容だったのかを2分間で紹介します。
20:00-21:00(60分)【2時間目】トークセッション「おかサマ(おかしなサマースクール)で変わったこと」
おかサマメンバーの投票で選ばれた6人による、壇上での座談会。
21:00-21:20(20分)かすがいタイム(観客皆さまの交流タイム)
初対面の3人でトーク(お題:1.何してる人なの?2.何で来たの?3.ここまで聴いてどう思ったの?)
21:20-21:35(15分)【3時間目】来年に向けて
参加費:
1.フード付きチケット:2,000円
(高知県黒潮町産パエリア缶詰1缶+ドリンク2缶+参画企業からのおみやげ付)
2.ドリンク2缶付きチケット:1,000円
(ドリンク2缶+参画企業からのおみやげ付)
申込方法:Peatixにて受付中
定員:300名
春日井製菓について
1928年に愛知県名古屋市で創業。キャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカーです。『黒あめ』の他に、『キシリクリスタル』、『つぶグミ』、『ミルクの国』、『グリーン豆』など、ロングセラーのお菓子を作っています。経営理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」。
<認証取得>
国際規格の食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」
品質マネジメントシステム「ISO9001」
公式HP:https://www.kasugai.co.jp/
【参考情報】おかしなサマースクール2025 開催実績詳細
開催期間:2025年7月21日~8月31日
ホームページ:https://www.kasugai.co.jp/aichi_summerschool/
会場:名古屋造形大学、コクヨ名古屋オフィス、星が丘テラス、グローバルゲート、SLOW ART CENTER、なごのキャンパス、emCAMPUS、758キッズステーション ほか
企画ジャンル:親子体験型ワークショップ、端材を使ったものづくり、ビジネスコンサル見学、五感体験、職業体験、農業体験、まちあるき型コンテンツ、謎解きコンテンツなど
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47142/136/47142-136-93c1adcbfb9f4415676b592090c0f3f2-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年開催の27イベント一覧 詳しくはPeatixページを参照 https://kasugai-okaken.peatix.com/






















