「おとなしいと思ったら、自らケージに入って、ごめん寝」というつぶやきとともに、Twitter上に投稿されたのは、2歳のメス猫の「福先生」こと福ちゃんを撮った写真。
滅多に鳴くこともない大人しい性格だという福ちゃんが、この日見せた姿は「正直、スマンカッタ」と言わんばかりに“平身低頭”している様子。
これには投稿のリプライ(返信)欄でも、「何か悪いことしたのかなぁ」「深追いしすぎた・・・反省・・・」「なんかしたのかな?」といった声が。寝るときまで恭順の意を示すとは、よほどの出来事なのかもしれません。
「多分寝落ちしたんだと思います」
開口一番そう答える飼い主さん。実は飼い主さんは、投稿当日の午前中に、掃除機を使って掃除をしていました。そのためか、福ちゃんは音が気になり眠れなかった模様。結果、いつも飼い主さんが食事の準備を始めると、福ちゃんが食べれるものがあるかというチェックを“サボって”まで、自らケージに入り眠りについていたそうです。その姿をおさめたのが、今回反響を呼んだ投稿でした。
そんな福ちゃんですが、午後になると場所を移して、「アンモニャイト」の姿で体を丸めて再び深い眠りに。ただ、こちらでは照明に照らされながら眠りについたため、「まぶしいね(寝)」だったそうな。
おとなしいと思ったら、自らケージに入って、ごめん寝。#猫 #猫好きな人と繋がりたい #猫写真 #猫のいる暮らし #ねこと暮らす #ハチワレ #福先生 pic.twitter.com/Zw58gQNcsA
— fuku-sensei (@FukuSensei) February 28, 2021
ごめん寝からまぶしい寝に変化。#猫 #猫好きな人と繋がりたい #猫写真 #猫のいる暮らし #ねこと暮らす #ハチワレ #福先生 https://t.co/BfqdIMGEft pic.twitter.com/JydbLTgTAX
— fuku-sensei (@FukuSensei) February 28, 2021
<記事化協力>
fuku-senseiさん(Twitter/Instagram:@FukuSensei)
(向山純平)