大場つぐみ原作・小畑健作画によるマンガ作品『DEATH NOTE(デスノート)』の連続ドラマ化が決定した。
【関連:『DEATH NOTE』ミュージカル化決定―音楽はフランク・ワイルドホーン】
放送は日本テレビ系で、日曜ドラマ『デスノート』として7月開始を予定。なお、キャスト情報については今回明らかとされていないが、実写映画やミュージカルに登場しないN(ニア)の登場が判明している。
日本テレビ公式サイトには専用ページが開設され、ドラマ公式Twitter(@drama_deathnote)も開設されている。
公式Twitterでは、本作のキャラクター・死神のリュークが「死神のリュークだ。またデスノート落としちまったよ…7月から日本テレビ系連続ドラマで「デスノート」が見られるから新たな月とLの対決楽しみにしとけよな。日曜の夜が楽しみだ…クックックッ」と早速投稿し、今回の決定を盛り上げている。
『DEATH NOTE(デスノート)』は2003年から2006年にかけ、週刊少年ジャンプで連載された作品。
2006年には2部構成の実写映画が藤原竜也演じる夜神月主人公で公開され、2008年には松山ケンイチ演じるLを主人公にしたスピンオフ映画『L change the WorLd』も公開されている。2015年4月6日からは、小池徹平がLを演じるミュージカル版が日生劇場で幕をあげ29日まで上演中だ。