大人気PCゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の舞台化が決定した。
発表によると、株式会社マーベラスと株式会社ネルケプランニングで「ストレートプレイ」と「ミュージカル」という形でそれぞれ舞台化し、競作するという。
マーベラスが「ストレートプレイ(一般演劇)」、ネルケプランニングが「ミュージカル(歌劇)」の興行を担当する。
【関連:『刀剣乱舞』プリントロールケーキ第1弾登場!第1弾は歌仙兼定ら11人】
『刀剣乱舞-ONLINE-』は、DMMゲームズが制作、ニトロプラスがキャラクター及びシナリオを担当したシミュレーションゲーム。名立たる名刀が刀剣男士(とうけんだんし)という個性豊かな男性キャラクターとして登場し、歴史上の戦場を駆けながら部隊を編成・育成していくという、いま最も注目を集めている大人気コンテンツ。女性層を中心に大きな支持を受け「刀剣ブーム」を巻き起こしている。
それぞれの舞台公演詳細については、確定次第順次発表される。「2.5次元」舞台のリーディングカンパニーである2社による競作。原作自体人気の高い作品とあり、これがどう舞台化されるのか。今後の動向も注目したい。
(c) 2015 DMMゲームズ/Nitroplus