世の中には手先が器用な人は沢山いますが、中でもフェイクフードといわれる物の場合は、器用さと同時にある程度の芸術センスも必要となってきます。
そんなフェイクフードの技術で納豆をつくった動画が動画サイトniconicoに投稿されています。
作業は樹脂粘土に適量の絵の具を練り込むことから始まります。次に一粒ずつ納豆大に「ちねって」(ちぎって形を整えること)行く作業。ちねり終わったら乾燥させ、乾燥したら接着剤を駆使して納豆の粘りを表現。
同じく樹脂粘土で卵黄も再現し、接着剤で卵黄表面のてかりも表現。最後はレンゲに盛られた可愛い納豆ご飯の完成。ほんとこのまま食べちゃいたいくらい美味しそうです。
筆者はこの手の動画ははじめてだったので、最初から最後まで思わず見入ってしまったのですが、動画をみた他のユーザーからも「これもう(食品サンプルって)わかんねぇなあ」「凄いw本物みたいw 美味しそう♪」「誰か飯テロタグおなしゃすw」「ご飯茶碗で作って食卓へ出したら、ひっかかる人いそうw」という声がよせられていましたよ。