米国ハリウッドで2月17日に開催された『The 60th MPSE GOLDEN REEL AWARDS』(以下:ゴールデン・リール賞)で、株式会社カプコンの人気ゲーム『バイオハザード6』がコンピューター・インタラクティブ・エンタテイメント部門の「最優秀音響編集賞」を受賞したことが分かった。
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ゴールデン・リール賞は、1954年からの歴史があり今年で60周年を迎える。歴史はアカデミー賞の音響編集賞より古く、主に音響編集部門に特化。
今回カプコンが受賞したコンピューター・インタラクティブ・エンタテイメント部門は、歴史が10年程度とまだ若いが、その間、カプコン作品は今回含め5回ノミネートされていおり、またカプコン作品が大賞を受賞するのは、2006年に『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』に続き2度目となっている。