ドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス」が展開する「ビジネスマホパック」の新CM「まるごとサポート篇」「セキュリティ安心篇」をWEBで公開。
2月20日に公開された新CMにはスーツ姿の賀来賢人さんが、「ドコモビジネス」のブランドエバンジェリスト役で出演。日常の悩みも明かした撮影後のインタビューも到着しています。
「ビジネスマホパック」は、「何から手を付ければいいかわからない」「紛失時など、セキュリティの懸念がある」など導入を検討しつつも、不安を抱える中小企業に向けたパッケージプラン。ビジネスに必要なセキュリティ対策や故障・紛失時の補償など、安心して導入できる機能がセットになっています。
新CMでは賀来さんが法人用スマートフォンの導入をまるごとサポートする、「ビジネスマホパック」を紹介。新CMのメイキング映像も公開されており、そちらでは真剣な表情で撮影に臨む様子などを見ることができます。
今回の撮影では「早口でせりふをしゃべったというのが印象に残っています」と賀来さん。セリフを噛んでしまう場面もあったものの、「でも、一生懸命頑張りました」と振り返ります。
撮影後のインタビューでは、実際に使用されている工場を借りてロケをしたことも印象的だったそう。ドラマの撮影などでいろいろな場所に行く賀来さんですが、「ここまで味のある、趣のある場所はなかなか来ないかもしれません」と語ります。
中小企業の不安や悩みを解決するために生まれた「ビジネスマホパック」。日常で感じている悩みについて聞かれると、「朝、起きるのがつらくなってきている」と回答。
以前は普通に12~13時間ほど眠ることができていたのに、最近はすぐに起きたり、変な時間に目が覚めてしまうことがあるのだとか。20代や30代の頃とは体の状態が違うので、それをカバーするために運動をしたり、食事に気をつけたり、良いと思うことはいろいろやっているそうです。
ちなみに悩みは、常に一緒にいる仕事仲間や妻、家族などによく相談するとのこと。人に自分の抱えているものを言うのが恥ずかしかったりした時もあったそうですが、現在は「言ったほうが楽になるな」と思うようになり、自分からいろいろ話すようにしているといいます。
最後に今回の新CMにエバンジェリスト(もともとは伝道者という意味)として出演したことから、「相手に伝えたい時に気を付けていることやポイント」について聞かれた賀来さん。
経験値やキャリアなど関係なく「目線を合わせること」が大事だと言い、そのほうが相手も本音でしゃべってくれ、それは仕事でもよく感じているそう。家庭でも子どもと話す時などは、なるべく同じ目線で話すのだとか。そうすると、子どもも本音で悩みやいろいろなことを話してくれる気がすると語っていました。
情報提供:NTTコミュニケーションズ株式会社
(佐藤圭亮)