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国内・インバウンドで注目の2024年アクティビティランキング&体験動向を発表!

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株式会社アクティビティジャパン
インバウンド需要拡大!日本の自然と文化を楽しむユーザー急増でアドベンチャーツーリズムを推進



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83914/42/83914-42-0f74a23e8ba37f9090d0e2f6c931c93f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本最大級の国内アクティビティ予約サイトを運営する株式会社アクティビティジャパン(KKdayグループ、本社:東京都新宿区、以下 アクティビティジャパン)は、2024年の人気アクティビティランキングを発表します。

サマリー
・手軽さを重視したアクティビティに注目
・インバウンド需要が拡大、特定の地域や季節ならではの魅力や日本文化や伝統工芸に触れるアクティビティが人気
・SNSを活用した国内外への発信でアドベンチャーツーリズムの拡大を後押し

2024年は「手軽さ」を重視したアクティビティに注目
上位の「シュノーケリング」や「SUP(スタンドアップパドルボード)」「体験ダイビング」は、アクティビティジャパンでは不動の人気を誇っています。透明な海や、湖、川で自然を楽しむことができる手軽さが人気の背景にあります。
「海釣り」は、趣味性も強いですが、道具はレンタル可能で、近場の海から気軽に参加できるため、初心者でも手軽に実施できるアクティビティです。また、魚を待つ間は海上で漂う時間を得ることができるため、日常から解き放たれた特別なひとときを過ごすことができます。

そして特に注目すべきは、9位の「無人島ツアー」です。
沖縄離島などにある無人島に上陸して海水浴を楽しめる体験です。日常の喧騒を忘れることができる点が20代女性を中心に支持され、前年比280%増という急成長を見せました。

また、10位の「陶芸体験」は、普通の陶芸体験だけでなく、「はにわづくり」や「泥団子づくり」など変わり種体験が20代を中心に注目を集めています。
さらに、親子連れでは、「フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島」、「シーパーク北谷」といった海上アスレチックが新たな定番となっており、予約数も少しずつ伸ばしています。

国内体験先総合人気ランキング
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83914/42/83914-42-24cea8705a3c99e9f25a8c3ba6228c03-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地域ごとの魅力を存分に楽しめるアクティビティも話題です。
ランキング1位の「沖縄」や2位の「北海道」では、豊かな自然の中でのアウトドア体験が定番です。
一方で、東京や京都、大阪など都市部では、伝統文化やユニークな体験が支持を集めています。例えば、東京では「森林での昆虫採集」という意外性のあるプランが親子連れに人気で、前年比290%の予約増加を記録しました。
また、アクティビティランキングでランクインした「海釣り」も、地方都市や沿岸エリアが支持され、海上という地域の新たな魅力として注目されています。

国籍別利用者 予約ランキング
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83914/42/83914-42-3512eaf10d78b4d2f31ffbe551d02612-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本政府観光局(JNTO)によると、2024年10月の訪日外国人旅行者数は331万2,000人となり、単月では過去最高の訪日旅行者数となりました。(*1)
アクティビティジャパンでも多言語サイトを展開しており、インバウンドによる予約数は増加傾向にあり、予約数は前年の1.5倍以上となりました。

1位となった香港や、台湾、韓国、シンガポールは「訪日リピーター」が多いこともあり、日本旅行へ求める体験の多様化が進んでいます。
また、アメリカ、オーストラリア、イギリス、ドイツ、フランスなどのヨーロッパからの予約も昨年と比較して増加しており、日本のアクティビティに対して、欧米豪から大きな関心が寄せられています。

インバウンド 人気アクティビティランキング
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83914/42/83914-42-2680734a3e6454c72612fb6af5e3f9ac-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


上位にランクインしたウォーターアクティビティはアジア、欧米豪など全てのエリアから予約が集まります。
「シュノーケリング」や「SUP(スタンドアップパドルボード)」は、沖縄の青の洞窟や離島で、美しい海とともにウミガメや色とりどりの魚を間近で見ることができる体験、「カヌー・カヤック」は、北海道 釧路湿原の広大な自然の中を駆け巡る野生動物や、山梨県 河口湖で富士山を眺めながら楽しむことができるが体験が人気です。
季節別では、夏には「ダイビング」冬には「ワカサギ釣り」が注目されるなど特定の地域や季節ならではの魅力が評価されていることが分かります。
また、日本文化や伝統工芸に触れるアクティビティは、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、イギリスなど欧米豪からの人気が高く、2位の「箸作り体験」前年比約115%、「鍛冶見学・鍛冶体験」は前年比約210%という増加率を示し、日本の文化的な側面への関心の高さがうかがえます。

SNS映えを狙え、カメラ撮影プランが人気を牽引
上位の「シュノーケリング」や「カヌー・カヤック」、「SUP(スタンドアップパドルボード)」といったアクティビティでは、ガイドらによるGoProなどでの撮影プランが目立って人気となっています。
近年、インバウンドの旅行情報源としてSNSが活用されており、インフルエンサーの発信や個人の投稿をきっかけに、多くの旅行者が訪れるようになることも珍しくありません。

実際に、日本政府観光局(JNTO)が発表した「2024 年 4ー6 月期 訪日外国人の消費動向」(*2)でも、「出発前に役に立った旅行情報源」の上位が「動画サイト」(37.6%)、「SNS」(35.8%)、「個人のブログ」(23.1%)となるなど、写真や映像によって言葉がわからなくても伝わる手段であることから非常に重要な役割を果たしています。

そのことから各事業者もSNSを重視したプランを重視、SNS集客に力を入れており、インバウンド旅行者自身も自らの体験を思い出として残すだけでなく、発信することを目的に撮影込みプランを選択する傾向があります。

日本のアドベンチャーツーリズムを世界に!アクティビティ大使の任命
世界市場で70兆円規模に達すると言われるアドベンチャーツーリズムは、地域資源を活用した観光振興の要として日本でも注目されています。

アクティビティジャパンは、サービス開始以来10年間にわたり、19,000を超えるアクティビティプランを提供し、日本各地の多様な自然や文化に触れる体験型観光を推進してきました。

そしてさらに、国内外の日本の多様な自然やローカル文化を活かしたアクティビティを、SNSを通じて発信し、地域活性化につなげることを目的に、各都道府県に在住する50名のアクティビティ好きインフルエンサーを「アクティビティ大使」と「ダイビング大使」に任命しました。
アクティビティ大使の手によって旅行者がまだ知らない地域の魅力を発掘、国内外へ発信することで、旅行者が実際にその地域に訪れ、そして地域の自然や文化に触れるきっかけを創り出し、地域独自の魅力を活かしたアドベンチャーツーリズムの推進を支援してまいります。

発信例
・【滋賀県アクティビティ大使】琵琶湖SUP体験:https://www.instagram.com/p/DBWJhVWvqdl/
・【兵庫県アクティビティ大使】海上こたつ体験:https://www.instagram.com/p/DDZd9FGTBuP/
・【ダイビング大使】沖縄ダイビング体験:https://www.instagram.com/p/DCLvq7IPb5K/
・【東京都アクティビティ大使】インバウンド向け フクロウカフェ体験:https://www.instagram.com/p/DDd6t_KT-0L/


【調査方法】
対象期間:2024年1/1~12/31の期間に実施または実施予定の体験予約
対象者:日本含むアジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカなど世界中のアクティビティジャパンユーザー
調査方法:アクティビティジャパンの予約データよりランキング化
参照:https://www.kkday.com/ja/corp/241218_aj-ranking24/

(*1) 出典元;日本政府観光局(JNTO)訪日外客統計『2024年10月推計値(2024年11月20日発表)』
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/
(*2) 出典元;観光庁 インバウンド消費動向調査『2024年4-6月期 報告書』
https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/gaikokujinshohidoko.html

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83914/42/83914-42-d8b89b2ef91cb13966b0f8e56448c1da-2758x1334.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アクティビティジャパンについて
日本国内のアクティビティや体験が、簡単に探せて予約ができる、日本最大級のアクティビティ体験専門の予約サイトを運営しています。日本全国 約8,000社以上の提携パートナーと独自契約しており、450種目、19,000プラン以上のアウトドアアクティビティ、ものづくり、日帰り旅行、レジャー、オンライン体験ツアーなどを取り扱っております。また、国内の多数の自治体やDMOと連携実績があり、地域の観光資源を活かした体験商品の開発や磨き上げの他、オンライン予約システム整備や各種プロモーションによる地域への誘客の仕組み作りを通して、地域活性化にも貢献してまいります。

詳細はこちらご覧ください:https://activityjapan.com/

・設立: 2016年3月
・事業内容:アクティビティ体験専門予約サイト
・本社 :東京都新宿区四谷1丁目22番5号WESTALL四谷2階
・本件に関する問い合わせ:jp-media@kkday.com


KKdayグループについて
KKday は旅行先での現地体験やチケットを販売するオンライン予約サイトです。92 ヵ国 550 都市以上、35万件を超える世界中のユニークな現地体験を提供しており、旅行者が個別にツアーやチケットを手配する手間を省き、旅行計画の利便性を向上させるサービスを提供しています

KKdayグループの詳細はこちらをご覧ください:https://www.kkday.com/ja/corp/

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