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株式会社UXBREW(本社:東京都港区、代表取締役:石川智章)は、ショッパブル動画管理・配信サービス「SHOPREEL」において、表示回数ベースの従量制「表示回数タイプ」を提供開始しました。
これにより、各動画の特性や利用シーンに応じて「表示回数タイプ」、または従来の「転送量タイプ」のどちらかを選択でき、より柔軟なコスト管理が可能になります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140876/2/140876-2-593a24437fd69cf2b0639c0b16553d0d-3456x1802.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画ごとに2つの料金方式から選択可能
SHOPREELでは、新たに 「表示回数タイプ」 を追加し、従来の 「転送量タイプ」 と合わせて、用途に応じ、動画ごとに最適な料金方式を選択できるようになりました。
■表示回数タイプ(新)
動画の『サムネイル表示』や『ユーザーがクリックして閲覧』した回数に応じてお支払いいただく料金方式です。
この方式では『VP(ViewPoint)』という単位で積算し、毎月の合計VPに基づき料金が決まります。
料金:500VP / 税込110円
※1VP の目安:サムネイル表示 約 10回 / ユーザーがクリックして閲覧 約 1回
※500VP(税込110円)で表示可能な回数は、サムネイル表示で約 5,000回、ユーザーがクリックして閲覧した場合は約 500回となります。
■転送量タイプ(従来)
動画のデータ転送量に応じてお支払いいただく料金方式です。
料金:1GByte / 税込110円
「転送量タイプ」の課題と「表示回数タイプ」のメリット
従来の「転送量タイプ」には以下の課題がありました。
- ユーザーの端末環境(キャッシュの有無)によっては、想定よりも転送量が増加する可能性がある
- 動画のファイルサイズが大きいほど、コストが高くなりやすい
一方で「転送量タイプ」にはユーザーの端末環境(キャッシュの影響)によってコストが抑えられるというメリットもありますが、「利用料の予測が難しい」という課題がありました。
今回追加された「表示回数タイプ」では、こうしたキャッシュの影響を受けることなく、PV数を基にシンプルにコストを見積もれることが大きな特徴です。
特に比較的大きなサイズの動画を使う場合 や、お客様のサイトのPV数を基準にコスト試算を行う場合に適しています。
【動画500回閲覧時の料金方式別コスト比較】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/140876/table/2_1_5c18a9f8e47bca26c650afea89b902bf.jpg ]
※記載の料金は、ユーザーの端末環境(キャッシュの影響)を考慮しないおおよその目安です。
※転送量タイプの場合、ユーザーの端末環境(キャッシュの影響)によって、実際のコストは抑えられる可能性があります。
柔軟なコスト管理でSHOPREELの活用をさらに最適化
本機能の提供開始により、SHOPREELは動画ごとに最適な料金方式を選択できる、柔軟なプラットフォームへと進化しました。
これにより、ショッパブル動画を活用したマーケティング施策を、より効率的かつコストパフォーマンスの高い形で運用できます。
例えば
- 動画サイズが小さなものは転送量タイプ
- 動画サイズが大きなものは表示回数タイプ
といった利用も可能です。
SHOPREEL 概要
サービスサイト:https://shopreel.buzz
簡単投稿、簡単埋め込み。
ショッパブル動画の管理がこれ一つで可能、特別な技術知識は不要です。
動画を通じて商品を紹介・直接購入させたい場合に、SHOPREELがスムーズなショッピング体験を実現をサポートします。
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