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土浦ケーブルテレビ株式会社(J:COM 茨城、所在地:茨城県土浦市、代表取締役社長:海老澤孝一)は、自社の健康経営の取り組みが評価され、2025年2月12日(水)、茨城県(知事:大井川和彦)より「令和6年度いばらき健康経営優良事業所」として表彰されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7676/1588/7676-1588-d284c624068168e1f231bc158fd383f9-3721x2666.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<(左から)国立研究開発法人 防災科学技術研究所 総務部長 丹野忠、茨城県知事 大井川和彦、J:COM 茨城 代表取締役社長 海老澤孝一、株式会社トレンディ茨城 代表取締役社長 平野正則>
茨城県では、平成30年度より、県民の健康課題解決のため、健康経営に取り組む事業所を「いばらき健康経営推進事業所」として認定する制度に取り組んでおり、現在までに500を超える事業所が認定を受けています。また、令和4年度からは、「いばらき健康経営推進事業所」として認定された企業・団体の中から、他の模範となる優れた取り組みを実践している事業所を、「いばらき健康経営優良事業所」として表彰し、県のホームページなどでその取り組みを紹介しています。
今回、優良事業者としてJ:COM 茨城が本年度の令和6年度の受賞事業所に選ばれ、茨城県より表彰を受けました。
J:COMグループでは、従業員と家族のウェルビーイングを実現することをサステナビリティ経営方針に掲げ、仕事の質を高めるためのさまざまな取り組み(在宅テレワーク勤務の導入、介護看護休暇、育休取得など)を推進しています。
さらにJ:COM 茨城独自の取り組みとして、車両の安全対策の強化や熱中症対策(「空調服」の導入、クーラーボックス・制汗シート配布)を徹底するなど、従業員の意見を取り入れた働き方への配慮を進めてきました。
J:COM 茨城では、今後も、会社と従業員、家族が一体となった「健康づくり」と心身ともに元気で活力のある「職場環境づくり」を推進し、豊かな地域・社会の実現に寄与してまいります。