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尿がん検査「マイシグナル(R)︎」、検査導入医療機件数、1,000軒突破!

update:
   
Craif株式会社
~ 医療機関向け全国ウェビナーも開催決定 ~



 Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下 Craif)が提供する尿がん検査「マイシグナル(R)︎」は、2025年4月24日時点で導入医療機関数が累計1,000軒を突破したことをお知らせいたします。Craifは今後も、がん治療最適化に向けた新しい取り組みを広く届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41883/265/41883-265-23c0f63e2e3be5c9f4a89e6dfd282e95-3505x1801.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「マイシグナル(R)︎」は、2022年2月のサービス開始以来、全国の総合病院、健診施設、クリニックなど、全国47都道府県のさまざまな医療機関に導入されてきました。開始から約3年が経過し、人間ドックや巡回健診、企業健診への組み込みなどで活用が進んでいます。

特に、すい臓がんの早期発見に関する論文(*1)等のエビデンス面を評価いただいたことや、実際に「マイシグナル(R)︎」を通してステージ0の肺がんが発見された事例(*2)、特別な設備や人材を必要とせず提供できるという点が導入医療機関が増えている主な理由です。

また、2025年4月より検体輸送の体制を新たに構築することで、これまでサービス提供が困難であった沖縄県でも、本格的にマイシグナルの提供を開始し、地域医療体制の維持や地域間格差の解消への貢献も強めています。

Craifは今後も、医療機関にも受検者にも負担が少ない検査として「マイシグナル(R)︎」を推進し、がんの早期発見や早期治療に貢献してまいります。

「マイシグナル(R)︎」導入医療機関一覧はこちら(*3)
https://misignal.jp/medical/ )

「マイシグナル(R)︎」導入をご希望の医療機関はこちらより資料請求いただけます
https://misignal.jp/contact?type=medical

*1.2024年11月12日 Lancetの姉妹紙(eClinicalMedicine)に掲載。詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000041883.html
*2「マイシグナル・スキャン」を用いた肺がんステージ0の早期発見事例詳細はこちら
https://misignal.jp/article/toc-review-scan-003
*3.HPに掲載許諾をいただいている医療機関のみ表示

■ マイシグナル(R)︎が医療機関に評価されているポイント
- 来院者負担の軽減
- - 採尿だけで検査が完結するため、待ち時間なく受けていただくことができます。
- - 受検者の痛みや不安を最小限に抑えることができます。

- スムーズな検査フローの確立
- - 従来の画像診断や内視鏡検査と比べ、時間・人員リソースを大幅に削減できます。
- - 医療スタッフの負担を軽減することで、クリニック・病院全体の効率改善につながります。

- がん早期発見・早期治療による受検者の満足度向上
- - 最新のマイクロRNA検査技術とAI解析を活用し、高い検出精度を実現
- - 早期ステージのがんを発見できる可能性が高まり、早期治療へとつなげやすくなります。
- - がん種ごとのリスク評価を行うので、リスクが検出された場合も精密検査を案内しやすく、受検者の不安を緩和することができます。


■ 導入いただいている医療機関の声
 導入事例の詳細については下記をご覧ください。
・中日病院 健診センター
https://misignal.jp/article/cr-review-scan-001

・北青山D.CLINIC
https://misignal.jp/article/cr-review-scan-005

・イーヘルスクリニック新宿院
https://misignal.jp/article/cr-review-scan-006

■ 医療機関向け全国ウェビナーの開催決定
 1,000軒突破を記念して、医療機関向けのウェビナーを開催いたします。
本講演会では、尿中マイクロRNAによるがんリスク検査の臨床意義として、Lancetの姉妹紙であるeClinicalMedicineに掲載されたすい臓がんの早期発見に関する論文について解説します。また、北海道岩内町でのがん早期発見プロジェクトにおける、肺がんの超早期発見事例についても発表予定です。

がんリスク検査の最前線 -尿中マイクロRNAによるがんリスク検査の臨床意義-

【講演タイトル】「A noninvasive urinary microRNA-based assay for the detection of pancreatic cancer from early to late stages: a case control study」
【日時】2025年6月30日(月)19:00-20:00
【開催形式】zoomライブ配信
【登壇者】
 ・慶應義塾大学医学部 腫瘍センターがんゲノム医療ユニット 特任助教 / 北斗病院腫瘍医学研究所 加藤 容崇先生
 ・Craif株式会社 CTO / 名古屋大学 未来社会創造機構 客員准教授 市川 裕樹

【お申込・視聴方法】
二次元コードまたは下記URLより視聴予約いただくと視聴用URLが発行されます。
https://misignal.jp/qr/r/4eo7-o54x84
※本Web講演会は医師会員サイトCareNetでもご視聴いただけます。

<登壇者プロフィール>

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41883/265/41883-265-35ec1f4c2928db22b4a4c659f3dbd168-700x624.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

慶應義塾大学医学部 腫瘍センターがんゲノム医療ユニット 特任助教 / 北斗病院腫瘍医学研究所 加藤 容崇先生
北海道大学医学部医学科卒業。同大学院(病理学分野専攻)で医学博士号取得(テーマは脳腫瘍)。北海道大学医学部特任助教として勤務したのち渡米。ハーバード大学医学部附属病院腫瘍センターにて膵臓癌研究に従事。帰国後、慶應義塾大学医学部腫瘍センターや北斗病院など複数の病院に勤務。専門はがん遺伝子解析、膵臓癌を中心とした新規診断方法、治療方法の開発。





[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41883/265/41883-265-e5def1d59ea4f674fcdd362dca07d65d-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Craif株式会社 CTO / 名古屋大学 未来社会創造機構 客員准教授 市川 裕樹
東京大学大学院 薬学系研究科にてケミカルバイオロジーを専攻し博士号(薬学)を取得。研究活動に 並行してGlobal Healthのプロジェクトにも従事。幼少期をオランダで過ごした海外経験と技術バックグラウンドを活かし、米国のNPOにてザンビア等の開発途上国への医療テクノロジー導入も 支援。大学院修了後、2013年にバイエル薬品に入社。オンコロジーや眼科領域事業でMR、マーケティングの経験を積んだ後、経営企画や全社プロ ジェクトのPMO等、幅広い業務をリードした。同社を退職後、2019年1月Craif株式会社に参画。




■ 「マイシグナルシリーズ」について
 「マイシグナルシリーズ」は、予防と早期発見につなげる、がんリスク検査です。このシリーズはマイクロRNA×AIでがんリスクを高精度に評価する検査「マイシグナル・スキャン」、より手軽にがんリスクを評価する検査「マイシグナル・ライト」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」、DNAダメージをモニタリング・予防につなげる検査「マイシグナル・チェック」で構成されています。どの検査も尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく検査することが可能です。4つの検査を通じて、自らの体質的なリスクを知り、日々のDNAのダメージをモニタリングすることで発症予防をサポート。それでも防ぎきれないがんを早期発見することを一気通貫でサポートし、がんの予防と早期発見を促進することを目指した包括的ながん対策です。

詳細はWebサイトをご覧ください。
https://misignal.jp/

マイシグナルシリーズは医療機器ではありません。解析した情報を統計的に計算することによりリスクを判定するものであり、医療行為としてがんに罹患しているかどうかの「診断」に変わるものではなく、リスクが低いと判定された場合でもがんが無いまたは将来がんにかからないとは限りません。

■ Craifについて
 Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP(R)︎(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifはNANO IP(R)︎を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。さらに、すい臓がんが当たり前に早期発見できる世の中を目指し、「すい臓がん啓発プロジェクト powered by マイシグナル」を発足し、がんの啓発活動を推進しています。

【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、尿がん検査「マイシグナル(R)︎」の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/

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