
国立大学法人千葉大学は5月23日(金)に、地域課題解決を目指した公民学連携の研究開発拠点「あつまレHUB・LAB・SUMIDA」を墨田サテライトキャンパスに開設しました。あそんで・つながって・まなべるレクリエーション施設の頭文字をとった「あつまレ」は、大学がHUB(ハブ)となり、墨田区・地域住民・民間企業・研究者の連携を強化し、地域の課題解決を目指します。
この施設は、包括連携協定を締結している墨田区と協力して2つの「場」を作ります。1つ目は、最新の研究技術を社会の問題解決のために具現化する研究開発の場です。2つ目は、地域住民が大学の研究や企業の取組みを見て触れて体験でき、様々な健康プログラムが受けられる多世代交流の場です。
あつまレHUB・LAB・SUMIDAにおける、公民学連携での地域課題解決を目指す取組みへの参加パートナーを随時募集しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/977/15177-977-23a833ae5dcfb12797beafb1dbd62ffe-2001x1356.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真左上:施設全体、右上:講演・レクリエーションスペース、左下:コントロールルーム、右下:居室スペース
最新の研究技術を社会の問題解決のために具現化する研究開発の場
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/977/15177-977-6ab6150d9a9c7442698571af6dba1e23-643x918.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域住民が大学の研究や企業の取り組みを見て触れて体験でき、様々な健康プログラムが受けられる多世代交流の場
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/977/15177-977-5c10ce0e0deff66a227f54d2d347fa83-649x919.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]