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（中央）マエストロ・ジョヴァンニ・アレヴィ（Giovanni Allevi）氏
2025年大阪・関西万博イタリアパビリオンマルケ州週間マルケ州を代表する世界的なマエストロ・ジョヴァンニ・アレヴィ（Giovanni Allevi）氏によるコンサート開催 イタリア・マルケ州出身、世界的なミュージシャン、指揮者、そして作曲家であるジョヴァンニ・アレヴィ（Giovanni Allevi）氏が、2025年大阪・関西万博のフェスティバル・ステーションで、ピアノコンサートを開催しました。このイベントは、2025年大阪・関西万博イタリアパビリオンで6月1日～6月1日まで開催されているマルケ州PRウィークの中で最も注目度の高い主役に位置づけられているものでした。アレヴィ氏は、大阪万博のフェスティバル・ステージに、愛するピアノだけでなく、日本の弦楽オーケストラとともに登場し、開催国・日本への絆と敬意を表しました。
コンサートでは、アレヴィ氏の30年にわたるキャリアから生まれた名曲を演奏。コンサート開催日は、6月2日で、偶然にもイタリア共和国建国記念日でもありました。その記念すべきイタリアの日を祝福する意味をこめて、アレヴィ同氏の新作《アダージョ・ノスタルジア（Nostalgia）》チェロと弦楽オーケストラのための協奏曲「Mm22」から）を世界で初めて演奏しました。その音色は多くの聴衆を魅了しました。アレヴィ氏による偉大な現代音楽が、常にマエストロ・アレヴィ氏のインスピレーションの源であった日本の精神と出会う、かけがえのない瞬間となりました。
マエストロ・ジョヴァンニ・アレヴィ （Giovanni Allevi）氏
「私は17歳の時、クラッシック音楽にのめり込み、ベートーベンやショパンにのめり込んでいましたを。初めての作曲の音符が私の心のなかに入ってきました。私はその曲をまだ未知なる世界である日本と呼びました、不思議な縁で日本に導かれて、日本でも頻繁にコンサートを行うようになった。そんな日本で、イタリア共和国の最も大切な日、イタリア共和国建国記念の日に、2025年大阪・関西万博の晴れ舞台でコンサートをできることをとても誇りに思う」
2025年大阪・関西万博イタリア政府代表・マリオ・バッターニ（Mario Vattani）大使
「アレヴィ氏が単なるアーティストではなく、哲学者であり、作家であり、また知識人でもある事実は、われわれが2025年大阪・関西万博のイタリアパビリオンで表現しているものと相通じています。イタリアパビリオンでは、イタリア各州を紹介する取り組みを行っているが、イタリアの各地域から生み出されるこの多様性、この文化的な豊かさを紹介できることを光栄に思います」
マルケ州経済開発評議員、アンドレア・マリア・アントニーニ（Andrea Maria Antonini）氏
「アレヴィ氏がマルケ州アスコリ・ピチェーノで生まれたことは単なる偶然ではなく必然的なことかもしれない。何故ならマルケ州には、美しい風景と伝統や職人技によって創造された芸術文化が親しまれているから」
【開催概要】
2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）イタリア館マルケ州週間・イベント事業
「世界的なマエストロ・ジョヴァンニ・アレヴィ（Giovanni Allevi）氏によるコンサート」開催
スペシャルゲスト：マエストロ・ジョヴァンニ・アレヴィ（Giovanni Allevi）
開催日時:2025年6月2日 18時～
開催会場: 2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）Festival Station
プロフィール●マエストロ・ジョヴァンニ・アレヴィ （Giovanni Allevi）
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44084/186/44084-186-9dc1d7adcd0a1705c3c14107ee89870f-2000x1410.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1969年、マルケ州アスコリ・ピチェーノに生まれる。ミラノのヴェルディ音楽院でピアノと作曲を学びながらマチェラータ大学では哲学を学ぶ。自作自演のアルバム『Joy』（2006年）は15万枚を売り上げ、オリジナルのピアノ曲ではイタリア音楽史上初でクラシックチャートの1位を獲得。同じく『Alien』（2010年）はイタリアでの全音楽ジャンルにおいて2位という快挙を果たした。同年、ローマ法王に「Cantata」を献上。国を代表するアーティストとして法王庁に認められオペラ・アワードの「特別賞」を受賞。芸術離れの著しい若者世代からの人気が厚く、多くを芸術の場に呼び戻したとして評価を受けている。「21世紀のモーツァルト」「100年に1度の天才」「無限のピアニスト」などと呼ばれ世界的な芸術家として国内外で活躍中。
【本件に関するお問い合わせ先】
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