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「週刊文春」リニューアル号本日発売!高橋あゆみさんのフレッシュな表紙絵を採用、新浪剛史氏独占告白80分、日本人ファーストの正体に迫る特集や話題の4人物インタビュー、新連載6本で新スタート!

update:
株式会社文藝春秋
「さらに面白く、より深く、もっと役に立つ雑誌」を目指します



 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)が発行する総合週刊誌「週刊文春」は、本日2025年9月4日(木)発売の2025年9月11日号で大幅リニューアル。48年にわたって表紙絵をご担当いただいた和田誠さんに代わり、高橋あゆみさんによるイラストで、新たなスタートを切りました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/760/43732-760-548ea9286994d88cac57278b66beb5db-1912x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
週刊文春 2025年9月11日号(9月4日発売)の表紙(画・高橋あゆみ) 


高橋さんは広島県出身。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻、桑沢デザイン研究所デザイン専攻科を卒業後、デザイン事務所を経て、2023年に独立された気鋭のイラストレーターです。今回の表紙絵は、和田さん表紙の最終号となった8月20日発売号でアンコール掲載した表紙絵のモチーフ「エアメール」をあしらい、和田さんからのバトンタッチをイメージしたカラフルな色彩の表紙となりました。
 表紙を担当する方は、今後3カ月ごとに変わります。日本のみならず世界中から、フレッシュで魅力的なイラストレーターの方々にご登場いただき、季節ごとに、見ているだけでワクワクするような表紙絵をお寄せ頂きます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/760/43732-760-b16e31d1d6d94442be45e0eb4012fccd-896x1268.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
    和田誠さん表紙の最終号


 表紙の一新に伴い、中身も大リニューアル。
 これまでにも増してパワーアップしたスクープ記事や豪華グラビアはもちろん、6本の強力連載もスタートします。

◆ 新連載6本もスタート!

☆東野圭吾 小説
「ガリレオ」シリーズ最新作「日常る(つづける)」 

☆村山由佳 小説
文春記者も登場する問題作「GAME―ゲーム―」

☆綿矢りさ これはエッセイ? 私小説? 著者初の試み
「りさは優雅に暮らしたい」

☆中丸雄一 どうして僕が文春で連載を...
「推して推されて」

☆三宅香帆 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で新書大賞
「令和新語採集」

☆本郷和人 書状で読み解く“共謀と裏切りの諜報戦”
「インテリジェンス関ヶ原」

◆ リニューアル号の主な目次

★「外国人優遇にNO」は差別か、愛国か 日本人ファーストの“正体”
★ ナベツネ亡き後、誤報連発 読売新聞がおかしい!
★「悠仁さま“お妃探し”理想の4条件」江森敬冶

☆☆☆☆4大インタビュー☆☆☆☆ 

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浜木綿子が語る香川照之、團子、猿翁

緊急取材 サントリー会長を“大麻疑惑”で電撃辞任

★ 新浪剛史氏(66) 独占告白80分
9月1日、私は4時間にわたって会社側に「納得できない」と伝えました。
しかし、「納得できないなら解任です」と――。

◆東京メトロ全線での車内中吊り広告も展開!

 4年前に終了した、電車の車内中吊り広告も大復活。
 9月5日金曜日から東京メトロ全線、ワイド面で展開されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/760/43732-760-df5665e90464329acb9767b9defb46cc-1929x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
     

◆ 「週刊文春」編集長 竹田聖のコメント

 今回、表紙の一新にあわせて、大々的なリニューアルを行いました。
 出版業界においては、相次ぐ雑誌の休刊や書店の閉店、コンビニの雑誌棚の減少など厳しい話題が続いています。でも、週刊誌にはまだまだ可能性があると思っています。
 新聞やテレビ、YouTubeやSNSでは読めないスクープや直撃取材。表やグラフ、写真まで一目で見渡せる一覧性。エッセイや小説も、イラストや写真との組み合わせで視覚効果が最大化されるよう、様々な工夫を凝らしています。
 表紙絵は、3カ月ごとに作家が変わり、世界中から選りすぐりのイラストレーターの方に作品をお寄せいただきます。レイアウトも変更し、文字を少し大きく、読みやすくしました。
 この1冊で、最新ニュースやスクープから、良質なコラム、人気者のエッセイ、珠玉の小説、スターのグラビアまで楽しめます。「さらに面白く、より深く、もっと役に立つ雑誌」を目指して、週刊文春はますますパワーアップします。今後とも、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。 

◆ 「週刊文春」2025年のリニューアルについて

 

 1977年の5月から半世紀近く、「週刊文春」の表紙絵をご担当いただいた和田誠さんに代わり、リニューアル号からは新しい表紙でのスタートとなりました。
 2025年8月20日発売号は、和田さんの絵が表紙となった最後の号。48年前の最初の表紙絵をアンコール掲載いたしました。また8月28日発売号は、異例の白紙の表紙に和田さんへのメッセージをあしらいました。
 そして今号、新連載を含めての誌面刷新、リニューアルに伴い、新しいイラストレーターさんの絵をあしらった表紙で新たなるスタートとなりました。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/760/43732-760-60f0b850371282a6b4178caf737ec145-1912x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
  異例の「白紙表紙」で話題に

◆ 「週刊文春」について

1959(昭和34)年4月創刊の総合週刊誌。スクープからコラム・グラビアまで幅広く旬な話題を詰め込み、「より深く知りたい」「もっと面白いものが読みたい」という読者の要望に応えつづけ、実売部数21年連続1位(総合週刊誌/ABC公査)。

◆ 雑誌情報

雑誌名:『週刊文春』2025年9月11日号
発売:2025年9月4日
定価:550円 (税込)
目次URL:https://bunshun.jp/articles/-/81785

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