おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

Bounce、HANDS FREE KYOTOと提携開始

update:
Bounce Japan 合同会社
~Bounce、国内外旅行者の利便性向上を通じて、京都の「手ぶら観光」を推進~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150374/19/150374-19-95f577da8fa007b114f0ffa8263fe538-1920x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Bounce、HANDS FREE KYOTOと提携開始


世界4,000都市・32,000拠点以上で展開し、日本国内でも650都市・5,000拠点以上に広がる手荷物預かりサービス「Bounce(バウンス)」は、京都市内で「手ぶら観光」の推進を掲げる「HANDS FREE KYOTO」(運営:公益社団法人 京都市観光協会)との提携を開始いたしました。
今回の提携により、京都を訪れる国内外の旅行者は、HANDS FREE KYOTOを通じてBounceの荷物預かりサービスを簡単に見つけて予約できるようになります。これにより、移動や観光の自由度がさらに高まり、スムーズで快適な旅が可能となります。
京都観光における最新動向
京都府の最新調査によると、令和6年(2024年)の観光入込客数は対前年度比112%に増加し、約8,425万人に達しました(出典:京都府「観光入込客調査」)【pref.kyoto.jp】。また、同時期の観光消費額は対前年度比124%の伸びを示し、2兆581億円に達しています(出典:京都府「観光入込客調査」)【pref.kyoto.jp】。
さらに、京都観光総合調査(2024年)では、外国人観光客数が過去最高の1,088万人を記録しており、インバウンド需要の回復が顕著であることが示されています(出典:京都市「京都観光総合調査」【city.kyoto.lg.jp】)。
これらの数値は、観光客の訪問がコロナ禍当時から着実に回復している一方で、大きな荷物を抱えたまま移動する不便や、コインロッカー不足、公共交通機関での混雑といった課題が再燃する可能性を浮き彫りにしています。
提携の背景と目的
京都は世界有数の観光都市として、訪日観光客や国内旅行者が増加を続けています。その一方で、大きなスーツケースを市バスなど公共交通機関に持ち込むことによる混雑や不便が社会課題となってきました。
HANDS FREE KYOTOは、宿泊施設や駅周辺に荷物を預ける・配送する仕組みを周知し、「手ぶら観光」を推進することで、旅行者と地域住民の双方にとって快適な観光環境を実現する活動を行っています。
Bounceは、京都駅や主要観光エリアを含む全国5,000拠点のネットワークを活用し、旅行者の利便性を高めるだけでなく、京都市内の公共交通の混雑緩和にも寄与します。特に、京都河原町清水寺清水五条駅周辺など人気観光スポット付近にも拠点を展開しており、旅行者が身軽に観光を楽しめる環境を整えています。
ユーザーにとってのメリット
- 京都駅をはじめとする観光拠点周辺で、荷物を簡単に預けられる

- 大きな荷物を持たずに「手ぶら」で観光・移動が可能

- コインロッカー不足を解消し、ストレスのない滞在を実現

- 予約から決済までスマホで完結、QRコードで数秒チェックイン

- 1予約につき最大100万円の補償付きで安心



ご利用方法
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150374/19/150374-19-3269ac65486f67b366be30d5fee583a2-2472x1392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Bounceのご利用方法


CEOコメント(Bounce創業者 / CEO Cody Candee)
「HANDS FREE KYOTO様との提携を通じて、日本を代表する観光都市・京都において『手ぶら観光』をさらに広げていけることを大変嬉しく思います。チェックイン前やチェックアウト後に大きな荷物を抱えたまま移動しなければならない不便を解消することは、旅行体験の質を大きく向上させます。また、公共交通機関の混雑緩和にも貢献できる点で、旅行者と地域が共存できる持続可能な観光の実現につながると信じています。Bounceは今後も、日本全国のパートナーと協力し、『荷物に縛られない旅』を当たり前にしていきたいと考えています。」

Bounceについて
Bounce(バウンス)」は、旅行中や外出先で荷物を一時的に預けたい方と、空きスペースを有効活用したい店舗・施設をつなぐ、世界最大級※の手荷物預かりプラットフォームです。2019年に米国サンフランシスコで創業し、現在では北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアを中心に、世界4,000以上の都市・32,000ヶ所超で展開。日本国内では東京大阪京都をはじめ、全国650都市・5,000拠点以上でサービスを提供しています。

公式サイト:https://ja.bounce.com/


※「世界最大級」の表現は、当社が2025年7月時点で実施した独自調査に基づきます。
【調査対象】国内外の主要な手荷物預かり事業者
【比較項目】拠点数・展開都市数・展開国数
【調査方法】各社の公開情報に基づいた自社調査(2025年7月実施)
【会社概要】
会社名:Bounce Japan 合同会社
所在地:〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア WeWork 39階
設立:2019年
公式サイト:https://ja.bounce.com/
お問い合わせ:press-jp@bounce.com

最近の企業リリース

トピックス

  1. 【実食】コメダ珈琲店の「ドデカメンチバーガー」は名前に偽りなし バンズからはみ出す“肉の暴力”

    【実食】コメダ珈琲店の「ドデカメンチバーガー」は名前に偽りなし バンズからはみ出す“肉の暴力”

    コメダ珈琲店は10月16日から「ドデカメンチバーガー」と「ドデカチーズメンチバーガー」の2種類のバー…
  2. 自宅に“機内”を再現!「飛行機オタク」が作り上げた最高の趣味部屋

    自宅に“機内”を再現!「飛行機オタク」が作り上げた最高の趣味部屋

    趣味を持つ人なら憧れる、好きなもので埋め尽くされた趣味専用の部屋。本、ゲーム、楽器、絵画、彫刻など自…
  3. 藝大卒の声楽家が1時間1000円で自分を貸し出す理由 フリー芸術家ならではの戦略

    藝大卒の声楽家が1時間1000円で自分を貸し出す理由 フリー芸術家ならではの戦略

    プロの声楽家として活動する傍ら、1時間1000円から自分の時間を「レンタル」している男性。キャリア豊…

編集部おすすめ

  1. 鳥羽水族館、ラッコ配信で“飼育係モザイク化” カスハラ対策で映像方法変更

    鳥羽水族館、ラッコ配信で“飼育係モザイク化” カスハラ対策で映像方法変更

    三重県の鳥羽水族館は10月15日、人気配信「鳥羽水族館ラッコ水槽ライブカメラ」の映像内容を一部変更すると発表しました。今後は、給餌の際などに…
  2. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  3. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  4. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  5. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト