おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

「あの鳥、何を食べているんだろう?」がイラストでわかる! 『野鳥の食事事典』刊行

update:
株式会社インプレスホールディングス


インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)は、2025年10月1日に『野鳥の食事事典』を刊行いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5875/6895/5875-6895-2ebd1ec49e56df0a88f8311c5b873c73-1733x2485.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





本書では日本で見られる鳥たち43種の実際の食事を、イラストとともに紹介!

「オオサンショウウオを丸呑みするアオサギ」「毒のあるタネを食べるヤマガラ」「ヒナに自分の糞を与えるライチョウ」など読んで楽しい食事エピソードとともに、SNSで大人気のイラストレーターpiro piro piccoloさんの描く可愛らしくもリアリティのあるイラストで、野鳥の食事を知ることができます。

紹介する鳥の食事は、過去の野鳥の研究、また鳥の調査・研究を行うNPO法人バードリサーチが行ってきた「食性データベース」の記録からピックアップ。専門家だからこそ知っている鳥たちの知られざる食事が満載で、ページをめくるたびに「こんなものを普段食べているのか」「こんなものまで食べるのか!」と驚きや発見があるでしょう。

鳥たちの生き方が反映された「食事」がわかることで、新たな目線から鳥たちを見ることができます。鳥はもちろん自然や動物が好きな方、鳥を普段観察している方におすすめです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5875/6895/5875-6895-50095aed05886b4b3ddcf8ee476d1a97-3480x2476.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5875/6895/5875-6895-fc0a03f089789fb291e5f0947f44b244-3480x2479.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5875/6895/5875-6895-e234de979e61aff9fb86164581a0b182-3480x2479.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【仕様など】
書名:野鳥の食事事典
著:植村慎吾・守屋年史(NPO法人バードリサーチ)
イラスト:piro piro piccolo
発売日:2025年10月1日
定価:2090円(本体1900円+税10%)
A5版/128ページ
https://www.yamakei.co.jp/products/2825230280.html


【目次】
●身近な鳥
ハシブトガラス/ハシボソガラス/メジロ/ツバメ/スズメ/ムクドリ/ヒヨドリ/ドバト/ヤマガラ/カワラヒワ/モズ/ジョウビタキ/ツグミ/コゲラ/トビ/チョウゲンボウ/ハヤブサ
●水辺の鳥
マガモ/オオハクチョウ/カルガモ/オオバン/コサギ/ダイサギ/アオサギ/カワウ/クロツラヘラサギ・ヘラサギ/カワセミ/チュウヒ/ハイイロチュウヒ/ミサゴ/ウミネコ/エリグロアジサシ・ベニアジサシ/ミヤコドリ/ミユビシギ
●山野の鳥
イスカ/ウソ/ハギマシコ/レンジャク/キビタキ/ハチクマ/サシバ/ヤマドリ/ライチョウ
コラム
人のゲロ(吐瀉物)を食べる鳥/スズメの食事大解剖/ヒヨドリの餌の季節変化/ピジョンミルク/カンムリワシの解毒/鳥が何を食べているかを調べる方法/シギ・チドリの食事/タネをめぐる鳥と植物の関係/渡りと餌資源


【著者紹介】
著・植村慎吾(NPO法人バードリサーチ)
全国の鳥の分布や生態についての調査研究を行う団体・特典非営利活動法人バードリサーチ研究員。「身近な生き物も、知らなければいないのと一緒」「知ることで親近感を持てば、彼らの生活が目に入るようになって楽しいですよ」といったことを考えながら、いろいろな発信をしている。

著・守屋年史(NPO法人バードリサーチ)
NPO法人バードリサーチに勤務。広域に移動する水鳥保護のための「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ」(EAAFP)のシギ・チドリ類の日本国内コーディネーターとして、全国の渡り鳥中継地となる干潟や湿地に足を運び、日夜シギやチドリの調査・保全に取り組んでいる。

イラスト・piro piro piccolo
イラストレーター。多摩美術大学卒業。野鳥が自然のなかで一生懸命生きている姿を伝えることを目標に、可愛らしく親しみやすいイラストを心掛けている。著書に『なつのやまのとり』(山と溪谷社)『意外と知らない鳥の生活』(KADOKAWA)。イラストを担当した共著に『散歩道の図鑑 あした出会える野鳥100』(山と溪谷社)がある。
【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心とした山岳・自然科学・アウトドア・ライフスタイル・健康関連の出版事業のほか、ネットメディア・サービスを展開しています。
さらに、登山やアウトドアをテーマに、企業や自治体と共に地域の活性化をめざすソリューション事業にも取り組んでいます。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:手塚
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900  E-mail: info@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/

最近の企業リリース

トピックス

  1. 【実食】コメダ珈琲店の「ドデカメンチバーガー」は名前に偽りなし バンズからはみ出す“肉の暴力”

    【実食】コメダ珈琲店の「ドデカメンチバーガー」は名前に偽りなし バンズからはみ出す“肉の暴力”

    コメダ珈琲店は10月16日から「ドデカメンチバーガー」と「ドデカチーズメンチバーガー」の2種類のバー…
  2. 自宅に“機内”を再現!「飛行機オタク」が作り上げた最高の趣味部屋

    自宅に“機内”を再現!「飛行機オタク」が作り上げた最高の趣味部屋

    趣味を持つ人なら憧れる、好きなもので埋め尽くされた趣味専用の部屋。本、ゲーム、楽器、絵画、彫刻など自…
  3. 藝大卒の声楽家が1時間1000円で自分を貸し出す理由 フリー芸術家ならではの戦略

    藝大卒の声楽家が1時間1000円で自分を貸し出す理由 フリー芸術家ならではの戦略

    プロの声楽家として活動する傍ら、1時間1000円から自分の時間を「レンタル」している男性。キャリア豊…

編集部おすすめ

  1. 鳥羽水族館、ラッコ配信で“飼育係モザイク化” カスハラ対策で映像方法変更

    鳥羽水族館、ラッコ配信で“飼育係モザイク化” カスハラ対策で映像方法変更

    三重県の鳥羽水族館は10月15日、人気配信「鳥羽水族館ラッコ水槽ライブカメラ」の映像内容を一部変更すると発表しました。今後は、給餌の際などに…
  2. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  3. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  4. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  5. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト