
オンラインイラスト教室を運営する株式会社アタム(本社:東京都港区、代表取締役:宮澤惇、以下 アタムアカデミー)は、趣味や仕事でイラストを描いている500人を対象に「イラスト初心者の練習法に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。
イラストを描いてみたいけど、何から始めたらいいの?そんな悩みをもっている人も多いのではないでしょうか。
今回、オンラインイラスト教室を運営するアタムアカデミー( https://atam-academy.com/ )は、趣味や仕事でイラストを描いている500人にアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
調査結果に対して、イラストレーターの蒼巳生姜氏よりご考察いただいております。
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、必ず「アタムアカデミー」のURL( https://atam-academy.com/ )へのリンク設置をお願い致します。
【調査概要】
調査対象:趣味や仕事でイラストを描いている人
調査期間:2025年9月27日~10月6日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性375人/男性125人)
回答者の年代:10代 1.6%/20代 25.8%/30代 36.0%/40代 24.6%/50代以上 12.0%
【調査結果サマリー】
・イラストで最初に取り組んだモチーフは「既存キャラクター」
・イラスト初心者が最初に始めるべき練習法は「模写をする」
・イラスト初心者が挫折せずに続けるコツは「義務感で描かない」
イラストで最初に取り組んだモチーフは「既存キャラクター」
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/42/38075-42-6cb195676211366b1a1d116a5d5d8c19-702x503.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
趣味や仕事でイラストを描いている500人に「イラストで最初に取り組んだモチーフ」を聞いたところ、最も多かったのは「既存キャラクター(33.0%)」、次いで「人物(27.4%)」でした。
・人物。とくに推しをデフォルメして描きたくて、モチーフにしました(30代 女性)
・私はもともと漫画やアニメが好きだったので、好きな漫画やアニメのキャラクターを模写しました。好きな漫画ができたらまず、登場人物を片っ端から描きました(40代 女性)
・幼少期の頃から動物が好きで、よく動物(とくにゾウ)をテーマに絵を描いていました(20代 男性)
・子どもの頃からオリジナルのキャラクターをたくさん作り出して描いていた。自分の年齢と近いくらいの女の子や男の子のキャラクターばかり描いていた(20代 女性)
多くの人が、好きなものや身近に感じる存在からイラストを描き始めていることがうかがえます。例えば「乗り物が好きだから乗り物を描いていた」「推しを描きたくて」などです。とくにアニメや漫画など、親しみのあるキャラクターを描くことで、表現の楽しさを実感した人が多いようです。
「好き」「憧れ」「身近さ」が描き始めの原動力になっていることがわかりました。
イラスト初心者が最初に始めるべき練習法は「模写をする」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/42/38075-42-a2be2482c344b17511cc2b45e18618f5-704x642.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「イラスト初心者が最初に始めるべき練習法」を聞いたところ、圧倒的1位は「模写をする(53.2%)」でした。2位「好きなものを描く(16.2%)」、3位「クロッキーをする(6.0%)」が続きます。
模写やクロッキーは、対象物をしっかり見て実際に描く練習です。まずはお手本をもとに、手を動かして学ぶことを大切にしている人が多いとわかりました。
また「好きなものを描く」という回答も多く、模写やトレースについても「好きなキャラクターやイラストを模写・トレースする」という声も多数。
対象として好きなものを選び、楽しみながら続けることを重視する姿勢もうかがえます。
※模写やトレースは著作権の扱いが非常に繊細なため、SNSに投稿する際は「模写」「トレース」と明記し、出典を記載することをおすすめします。なお、実際には模写・トレース作品の公開自体を控えるイラストレーターも多く、練習としてご自身の学習や楽しみの範囲にとどめておくのが安心です。
<1位 模写をする>
・練習は続かないと意味がないと思うので、好きなキャラクターの模写であれば楽しく、取り組みやすいと思う(20代 女性)
・物を見て描く習慣をつけるため。しっかり覚えていない状態で想像したものを出力できるのは一部の人間だけなので、まずは見本を真似る(30代 女性)
模写とは、「お手本となる絵をよく観察して、できるだけそっくりに描く練習法」のこと。既存のイラストや写真などを見ながら、自分の手で再現していきます。
見本を真似て描くことで、「形の捉え方」「線の引き方」「身体構造や構図のバランス」を身につけられます。
好きなキャラクターや作品を題材にすれば、楽しみながら続けられるのも大きな魅力。見たまま描く練習なので、初心者にとっても取り組みやすい練習です。
<2位 好きなものを描く>
・一番大切なのはモチベーションなので、モチベーションが続くように好きなものを描くとよいと思います(20代 女性)
・やっぱり楽しくないと何事も続かないので、楽しく続けられる方法を見つけるのが最優先だと思うから(30代 男性)
・好きなもののほうが取り組みやすいと思う。飽きずにやろうと思える(40代 女性)
「好きなものを描く」という練習法は、上達よりもモチベーションの維持や継続に重点を置いたアプローチとなっています。楽しめる題材を選ぶことで、練習が義務になりにくく、前向きに取り組めます。
才能豊かな人でもイラストの上達にはかなりの時間がかかるので、モチベーションが途切れにくいテーマで描くことは、長く続けるための大きな助けです。
「好きなものを描くと、細部まで模写したい気持ちになる」という声もあり、好きだからこそイラストの質が高まるという面もあるとわかりました。
<3位 クロッキーをする>
・絵のバランスが取れるようになるから。継続することで力がつくタイプの練習法なので、早めに始めたほうがいい(20代 女性)
・面と遠近感を捉えるために、人物のクロッキーを徹底したほうがいい。質感を掴むのは最後。ポージングやさまざまな俯瞰視点を描いた経験が重要なので、人形などあればいい(30代 男性)
・とにかく人物のバランスを手に染み込ませて、全身を描いても問題なく描けるようにするのが、基礎中の基礎だから(40代 女性)
クロッキーとは、対象を短時間で素早く描く練習をさします。
短時間で全体のバランスや動きを意識して描くため、「人体をバランスよく描く感覚」などを掴みたい初心者におすすめです。とくに人物キャラクターを描きたい人には、基本として人物クロッキーをおすすめする方も多くなりました。
<4位 トレースをする>
・個人的には、模写よりもトレーシングペーパーでひたすら好きな絵をなぞって描いたのが勉強になった気がします。手を動かしているうちに自然と立体物の構造が理解できるし、線をきれいに引く練習にもなります(20代 女性)
・推しの漫画やアニメのトレースから始めればいいと思う。とにかく上手な人のエッセンスを取り込める(30代 男性)
・好きな絵を毎日なぞる。絵が得意な友人から「なぞって感覚を覚えたらいい」と教えてもらったから(40代 女性)
トレースとは、お手本となる絵の上に紙やデジタルレイヤーを重ねて、線をなぞって描く練習方法です。模写とは違い、お手本の線をなぞって描きます。
取り組むハードルが低い練習でありながら、上手な絵をなぞることで、バランスのとり方や線の引き方を体感できます。
<同率4位 とにかく数を描く>
・たくさん描いて上達するからです(20代 男性)
・最初はまず「好き」という気持ちを大事に、描きたいだけ描いたほうが練習になると思います(40代 女性)
・描き始めなければ、何も始まらない。それを続けることが大事(50代以上 女性)
「イラストは数を書いてこそ上達する」という考えで、とにかく数を描くようすすめてくれた人も多くなりました。描くことそのものに慣れ、試行錯誤を重ねることで、理解が深まって手の動きもスムーズになっていくと期待できます。
描く方法については「模写でもトレースでも何でもいい」という意見もありました。
<6位 イメージスケッチをする>
・イメージが膨らんでいくから(40代 女性)
・イメージすることで上達しやすいからです(40代 男性)
・イメージスケッチ。集中して描いて、何度もがっかりしながら取り組むといい。絶望するかもしれないが、上達するのに近道はない。集中力と量が重要(50代以上 男性)
イメージスケッチは、頭の中に浮かんだアイデアやキャラクターを描き出す練習法です。完成度を求めず、思いついた形や構図を気軽にスケッチすることで、想像力と発想力が磨かれます。
「うまく描けなくて当然」「イメージスケッチをもとにブラッシュアップしていく」という前提があるため、心理的なハードルが低いのもメリットです。
<7位 デッサンをする>
・人物を描くならデッサンかなと思いました。体の仕組みがわかっていないと、有り得ない体の曲げ方を描いたり、歪んでいると言われたりする可能性があるから(30代 女性)
・りんごのデッサン。絵を描くときの考え方や捉え方の基本が詰まってるから(40代 女性)
・人物のデッサンは基本中の基本だからです(50代以上 男性)
デッサンは、実際のものや人間を観察し、形、立体感、陰影を描く練習。描く対象を正確に捉える力を養うのが主な目的で、観察力と構造理解の訓練になるので、絵の基礎を固めたい初心者に向いています。
そのため「基本中の基本」という声も多くなりました。ものや陰影の仕組みを理解して描けるようになると、幅広いイラストに応用できます。
イラスト初心者が挫折せずに続けるコツは「義務感で描かない」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/42/38075-42-2bf93eb1821cfd5238d1d4fdd5b99fee-700x509.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「イラスト初心者が挫折せずに続けるコツ」の1位は「義務感で描かない(30.4%)」でした。2位「完璧を求めない(22.2%)」も20%を超えて多くなっています。
「義務感で描かない」「完璧を求めない」といったメンタル面の工夫が上位にランクイン。初心者が挫折せずにイラスト学習を続けるためには、モチベーションを保つための「心のもち方」が大きな鍵になっていることがわかります。
技術的な工夫を凝らして上達することよりも、「楽しさを維持すること」や「描きたい気持ちをもち続けること」は、継続のコツだと感じている人が多いのですね。
<1位 義務感で描かない>
・練習だと思わないで、自分が描きたいものを描くこと(30代 女性)
・義務感をもたず、とにかく毎日楽しみながら描く。描けない日は潔く諦める(40代 女性)
・気持ちに素直になる。義務にしない(50代以上 男性)
「毎日1枚は描かなきゃ」「たくさん描かないと」「苦手なパーツを克服しないと」と思うと、楽しさよりも義務感が勝ってしまい、やがて負担になってしまいます。義務としてではなく「描きたいから描く」という気持ちで取り組むことで、絵を描く時間が自然とリラックスできるひとときになります。
そのため「自分の感情に素直になり、気分が乗らない日は無理をしない」「描くべきものではなく、描きたいものを描く」という姿勢を大切にしている人も多くなりました。無理しないことが、長く続けるための秘訣なのですね。
才能に恵まれた人でも、最初はやる気に満ちている人でも、モチベーションの波は起こり得ます。気持ちの波を受け入れて、無理しすぎないことが重要だとわかりました。
<2位 完璧を求めない>
・うまく描けなくても、最初から完璧を目指さないこと(20代 女性)
・ある程度の妥協を認める。いきなり細部までこだわらない(30代 男性)
・完璧に描くのではなく、ざっとそれらしく仕上げることを繰り返すのがコツ(40代 女性)
最初から完璧を目指してしまうと、理想とのギャップに落ち込んでしまいがち。落ち込みがひどくなると、モチベーションが下がってイラスト学習を続けられなくなる可能性も。
最初からプロや神絵師のように描けないのは当たり前です。そのため「今の自分がこれくらいできれば、上等」「少し細部が歪んでいるけど、頑張った」などと、満足のハードルを下げるよう心がけている人も多くなっています。
<3位 短時間ずつ描く>
・1日5分だけでもいいから取り組む。完成しなくてもいい(20代 女性)
・10分など短時間でもいいから、描き続けることです(40代 男性)
「長時間やらなければ」「今日はここを描き終わるまでやる」などとイラスト学習をノルマのように思うと、描くこと自体が億劫になってしまう可能性があります。
5分でも10分でも描くことを習慣にすれば、負担が少なく、日常の一部として続けやすくなります。
「詰め込んで短期間で終わるより、細々とでも長く続けたほうが上達する」という声も。小さな積み重ねを自信にしていくスタイルですね。
また「時間を区切ることで、イラストから離れている間に自然とアイデアが浮かび、また描きたくなる」という声もあり、ちょっと物足りないくらいで区切ることが意欲につながることもわかりました。
<4位 他人と比較しない>
・自分よりイラストが上手な人を参考にするのはいいですが、比較は絶対にやめたほうがいいです(30代 女性)
・人と比べないことが大事です。自分よりも上手な人のイラストを見ると、モチベーションが下がるので(50代以上 女性)
SNSなどで上手な絵を見られる機会が多い今、自分と他人を比べてしまうのは自然なことです。
ただ、比較はいい刺激になり得る一方で、「自分は上手な人に比べて全然ダメだ」などとモチベーションを下げる原因にもなります。そのため「参考にするのはいいけど、比較して凹むのはよくない」という声も多くなりました。
他人と比較しすぎないために、SNSをできるだけ見ないようにしたり、比較対象を「過去の自分」にしたりしている人もいます。
<5位 絵を人に見せる>
・SNSに自分の作品を投稿して、評価を得ることがモチベーションにつながると思います。中にはひどい意見も出てくるかと思いますが、誰かの好評を得ることはかなり嬉しいです(20代 男性)
・できたものを誰かに見てもらう(30代 女性)
・自分の場合は、保育園のお便り作成のために身につけました。イラストが上達すると保護者からの反響がよく、直接声をかけてもらえたので、モチベーションになりました。人に見てもらってプラスのコメントを大切にするのが、挫折しないコツだと思います(40代 女性)
SNSなどを通じて自作イラストを誰かに見てもらい、ポジティブな反応をもらえた場合には、描く意欲が大きく高まる効果があります。また人に見せることを意識すると、完成するまで描く習慣も自然と身につきます。
ただ、すべての反応が好意的とは限りません。厳しいコメントばかりだとモチベーションが下がってしまう可能性もあるので、「褒めてくれそうな家族や友達に見せる」という工夫をしている人もいます。
<6位 自画自賛する>
・自分の絵を好きになること(10代 男性)
・とにかく褒める。簡単な絵だけでも描いた自分を褒める。そのうちどんどん描きたくなるし、枚数も増えていく(20代 女性)
・自己肯定感を上げることです。自分で自分のイラストを一番褒められる状態が理想です(40代 女性)
自分の描いた絵や、絵を描いている自分を自分で褒めてモチベーションを維持している人も。たとえイラストが未完成でも、「今日も忙しい中でよく頑張った」「気持ちが折れそうだったけど、イラストに向き合った」などと自分を褒めることで、ポジティブになれると考えられます。
また上手・下手にとらわれず、自分の表現やオリジナリティを愛せるようになると、他人の評価や他人との比較も気になりにくくなります。
<7位 自分の成長を見える化する>
・上達を自覚するとモチベーションにつながります。過去に自分が描いたイラストを見返したり、同じモチーフ・テーマを描いて見比べてみたりすると、成長していることを実感できます(10代 男性)
・自分が描いてきた同じキャラクターの絵を見返すと、昔に比べて上達したなと実感できる(30代 男性)
・しばらくしてから見返すと上達しているのがわかるので、最初に描いた絵を取っておく(40代 女性)
自分の成長を実感できると、「もっと上手になりたい。だから描きたい」という気持ちが生まれます。そのため過去の絵を保存しておいて、折に触れて見返している人も多くなりました。
とくに同じテーマのイラストに再挑戦すると、自分でも客観的に上達を確認できます。「他人と比較せず、比較対象を過去の自分にする」という工夫にもつながるコツです。
まとめ
アンケートの結果から見えてきたのは、「まずは好きなものを描いてみること」が上達への第一歩だということでした。具体的には「好きなイラスト」を「模写する」という方法が多く挙げられ、好きなものを描くからこそ、枚数を多く描けるという声が多くなっています。
また初心者のマインドとしては、最初から高い理想を追いかけたり、完璧を求めたりしないことが大切。現在プロや絵師として活躍している人も、最初から完璧なイラストを描けたわけではありません。目標をもつのはもちろん大切ですが、息抜きもしつつ、自分の成長を楽しむことが長く続けるコツです。
イラスト初心者のための第一歩! はじめてのお絵描きのコツ
https://atam-academy.com/blog/41463/
▽蒼巳 生姜(あおみ しょうが)氏の考察
ランキングを拝見して、みなさんがそれぞれの「描きたい気持ち」から練習を始めていることがとても印象的でした。
上達の近道は、まず好きなものをよく観察して描いてみることだと思います。途方もない頭の中のイメージから正解を探すより、たくさんの資料を見比べながら「この絵が好き」という自分の感性を信じて続けることが大切です。
描く時間は努力ではなく、自分を表現するための豊かな時間。そんな想いで筆を取る人が、これからもっと増えていったら嬉しいです。
■監修者紹介
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/42/38075-42-022229f9ebc8fcde7077f379f79bb046-1000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
蒼巳生姜(あおみ しょうが)
イラストレーター・VTuberクリエイター。
深谷市公式Vtuber「深谷栄一」や「重忠様」などのデザインを手がけ、地域文化とデジタル表現をつなぐ活動を行う。
また、RUMIイラストスクールを主宰し、デジタルからアナログまで幅広い表現をお子様から大人まで指導している。
オフィシャルサイト:https://harurium.com/
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■アタムアカデミーについて
アタムアカデミーは、子供の創造性を育てるオンラインイラスト教室です。2020年5月よりオンラインのイラスト教室としてサービス提供開始し、2023年7月現在、小中学生を中心に日本全国から生徒が通う日本最大級のイラスト教室にまで成長しています。
サービスサイト:https://atam-academy.com/online/
■株式会社アタムについて
株式会社アタムは、「イラスト教育により子供の可能性を最大化する」をビジョンにオンラインイラスト教室を運営するスタートアップです。
所在地:東京都港区
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