株式会社ビジネス・サーチ(本社:茨城県つくば市、代表取締役:籠倉伸介、以下、BS社)が入札コンサルを行ってきましたWeb企画・制作会社AMR株式会社(本社:大阪市西区、代表:高橋隆一郎 / 近藤光央、以下、AMR社)様が、滋賀県長浜市による「大河ドラマを活用した観光プロモーションコンテンツ制作業務」を初入札で落札しましたことをお知らせいたします。
AMR社は2001年創業のWeb企画・制作会社で、Webサイト構築からコンテンツ制作、動画制作、SNS広告運用、ブランディング、マーケティング支援まで一貫したワンストップサービスを提供しています。AMR社はこれまで民間企業向けの案件を中心に展開してきましたが、「地域(創成)に貢献できる仕事に挑戦したい」という想いから、滋賀県長浜市の企画公募型入札案件へ初参加、テーマ要件を反映した提案が認められ落札しました。BS社は、入札に必要な業務・作業を一貫して支援する伴走型コンサルサービスを通じて、要求仕様を満足する提案書の構成、自社の強みを生かした競争力のある企画立案、将来を見据えた入札戦略の策定まで、実務面・戦略面の両面でサポートを行いました。
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本案件は、2026年度NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台となる長浜市において、観光誘客を目的としたWebコンテンツ、ロゴマーク、キャッチコピーなどを制作するものです。AMR社は、話題性の高いNHK大河ドラマに由来する地域資源を掛け合わせたテーマに強く共感し、滋賀県在住のプランナーの土地勘も活かしながら、ブランディング力を発揮できる案件として取り組みました。
今回の落札にあたり、AMR社からは「初めての官公庁入札で不安もあったが、(BS社)コンサルティングが大きな支えになった」との声をいただいております。
落札、まことにおめでとうございます。BS社は、今後も地域の魅力を発信する民間企業の挑戦を支援し、官民連携による地方創生に貢献してまいります。
落札件名:
大河ドラマを活用した観光プロモーションコンテンツ制作業務
制作Webサイト:
戦国を攻略せよ~豊臣秀吉・秀長兄弟ゆかりの地 滋賀県長浜市
https://www.nagahama-sengoku.jp/
AMR社公式サイト:
https://www.amr.co.jp/
初入札で落札成功されたAMR様の声
大河ドラマを活用した観光プロモーションコンテンツ制作業務(滋賀県長浜市の企画公募型入札案件)を公共入札に初挑戦して、見事落札されましたAMR株式会社様に入札経緯、落札勝因などについて伺いました。
■官公庁の入札にご興味を持たれたきっかけは何ですか?
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――弊社は2001年創業と業界の中では社歴が長く、少人数ながら、ウェブサイトの制作だけでなくGoogleやSNSの広告を利用した集客支援、動画制作、コンサルティングなどをワンストップで対応できる体制を整えています。
――これまでは企業様のウェブサイトを制作する業務を中心としてまいりましたが、日本各地の地域に貢献できるような仕事に取り組んでみたいという想いもございました。
――(官公庁のウェブサイトは見栄えやユーザビリティ面で良くないものが多いため、)私たちの経験が活かせるのではないかと考えました。
■長浜の「大河ドラマを活用した観光プロモーション」を選ばれた理由を教えてください。
――”大河ドラマ”という非常に話題性の高いコンテンツと”地域”を掛け合わせたテーマに興味を持ちました。またウェブサイトの制作だけではなくロゴマークやキャッチコピーの作成を含む案件でしたので、弊社が得意とするブランディングの経験が活かせると考えました。
――弊社のプランナーが滋賀県在住で、土地勘があるため、初めての入札案件として取り組んでもらいやすいのではないかと考えたことも理由のひとつです。
■(コンサルティングを通じて)初回の提案書レビューをしたときに”これは行ける”と感じました。提案書作成で特に注意された点はなんでしょう?
――大河ドラマは一年で終わってしまいますが、一過性ではなく、継続的に発展していけるウェブサイトをご提案することを意識しました。
――提案書作成の際にはあらかじめ歴史の本や地域誌にできるだけ目を通し、今回のテーマとなる人物と長浜市との関わりや歴史背景を自分たちなりに飲み込んだうえで企画を考えました。
――また、デザイナーとも密にやりとりし、ロゴマークとウェブサイトのデザインにも提出期限ぎりぎりまでこだわりました。
――結果的には、弊社の強みである「ブランディング」と、サイトリリース後の継続的な「マーケティング」の両輪がうまく噛み合う提案ができたと思います。
■提案書以外の提出書類は問題なく作成できましたか?
――初めてのことだらけで、様式から何から戸惑うことばかりでした。
――提案書を含む書類一式をビジネス・サーチさんにご確認いただき、細かく添削していただいたことで安心して提出することができました。
――お見積り金額についてもギリギリまで相談に乗っていただき、アドバイスをいただいたことが落札に大きな影響があったはずなので、自分たちの力だけではなく、ビジネス・サーチさんと一緒にチャレンジできたことが非常に有り難かったです。
■今後、どのように入札ビジネスを展開していきたいと考えていますか?
――弊社の企画力と総合力を活かして、Webサイトの利便性の向上や地域に貢献できるような活動をしていきたいと考えています。実績を積んで、より多くの入札案件に参加したいです。
――セキュリティー面で安心・安全な国産CMSのMovable Typeは、公共機関様にとって良い選択かと思うのと、地域活性化の案件の場合は、集客のご支援も必要になるので、その点でもお力添えができればと考えています。
――提案資料作成の効率化や、プレゼンテーション力の向上も意識を強めて挑む所存です。
――また入札情報の収集が困難なので、ビジネス・サーチ様のシステムは継続利用したいです。
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■最後に今回の落札にビジネス・サーチの入札講座セミナーとコンサルティングは役に立ちましたか?
――とても役に立ちました。入札についての知識が全くなかったのですが、セミナーやコンサルを受けないと受注できるレベルには達しなかったです。
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――セミナーで最初に感じたことは、ビジネス・サーチ様の方々の信頼感が高かったことです。経験豊富な方々のノウハウが詰まっていると感じ、とても有意義な時間でした。
――提案次第で自社でも受注できる可能性を感じれたのと、入札関連で気をつけないといけないことが多々あり、それらについて詳しく教えていただいたことは、とても役に立ったのと、困ったらすぐに相談できるという安心感も得ることができました。
――また、簡単に受注できるものでもないこともセミナーを通してよくわかったので、入札に失注しても大きく落ち込むことはなく、次の案件にチャレンジする強い気持も芽生えました。
(実際は、入札参加するのに結構な労力がかかるので、失注するとかなり落ち込みますが...)
――これらのことから、とても役に立っておりビジネス・サーチ様にはとても感謝しています。ありがとうございました。























