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日本オーチス・エレベータ株式会社(代表取締役社長パトリック・ヨング、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス)は、任意団体work with Prideの「PRIDE指標2025」にてゴールドを受賞いたしました。今回で3年連続のゴールドの受賞となります。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(NYSE:OTIS)の日本法人です。
日本オーチス社長のパトリック・ヨングは、「PRIDE指標のゴールドを3年連続で受賞したことを大変嬉しく思います。オーチスでは、社員が歓迎され、意見を聞き入れられ、専門的な成長と発展において支援される文化の醸成に取り組んでいます。これにより、あらゆる役職の社員が最高のパフォーマンスを発揮し、ビジネスの成功に貢献することが可能になります」と述べます。
PRIDE指標では、Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの項目に基づいて企業や団体を評価します。
日本オーチスは、インクルーシブな文化や職場環境を築き維持することへの価値と重要性について、社員と定期的にコミュニケーションを取っています。社員が生活し働くコミュニティに積極的に関わり、活力に満ちた昇降機業界への関心を喚起することに努めています。また、社員が意義あるキャリアを築く手助けをし、ブランド評価を高め、長期的な顧客ロイヤルティと事業の持続性を育むことに取り組んでいます。
オーチスの取り組みの詳細については、「人とコミュニティ」のページをご覧ください。
■PRIDE 指標について
「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Pride が2016 年に策定した日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5 つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。
■work with Pride について
一般社団法人work with Pride(wwP)は、企業などの団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体です。年に一回、企業・団体の人事・人権・ダイバーシティ担当者を主な対象に、LGBTQ+に関するカンファレンスの開催や、『PRIDE 指標』、『レインボー認定』の運用等行なっています。 https://workwithpride.jp/
■オーチスについて
オーチスは、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチスは、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約240万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日24億人がオーチスの製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチスの製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、4.4万人のフィールドプロフェッショナルを含む7.2万人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応える製品を製造、据付、保守することに尽力しています。詳しくは、www.otis.comをご参照ください。また、LinkedIn、YouTube、Instagram、Facebookでオーチスをフォローしてください。























