「耳にジェットエンジンを着けてみたい」――そんな素敵な夢が叶うピアスが、オンラインハンドメイドマーケット「minne」に登場しています。
手がけたのは、ユニークなアクセサリーを作る「マルま工房」さん。その名も「耳ェットエン耳ン」です。
■ 風を受ければタービンブレードが回転……飛行機気分が味わえる「耳ェットエン耳ン」
「耳ェットエン耳ン」は、耳たぶに着けることが可能なジェットエンジン型のピアス。飛行機の両翼についている大きなジェットエンジンを忠実に再現したビジュアルは、二度見必至のインパクトです。上部には飛行機らしさを感じるミニウィングもついています。
サイズは縦が2.4cm、幅が1.5cm、奥行きが2.5cmで、重さは約1.5g。実際のサイズ感を聞くと、思っていたより小さくて軽いです。しかしそれを感じさせないほどの重量感が、ピアス全体から漂っています。
さらに本作品は、エンジン前方から見える羽根「タービンブレード」が可動式。正面から風を受けると本物さながらに回転するため、風の強い日にはより一層飛行機気分を味わえるようです。
「着けてみな、飛ぶぞ」「頭機はまもなく離陸します」など秀逸なキャッチコピーも光るXの告知投稿は、1.3万件を超すいいねを獲得。コメントや引用欄には「めっちゃ欲しい」「ポチってしまった」「これで飛べたら良いのに」といった声が集まっており、大きな話題を呼んでいます。
旅行で飛行機を利用した際、メカ好きなのも相まって「やっぱエンジンっていいよなー」と心に染みたマルま工房さん。それがきっかけとなり、どうにかして耳に着けたいと思うようになったのだとか。
「耳にジェットエンジンを着けてみたい」
筆者は人生で一度もそんなことを思った記憶はないのですが、作品をひと目見た瞬間に「ずっと耳にジェットエンジンを着けてみたかった気がする」と思うようになりました。
■ モデルは「ロールス・ロイス」の「トレント1000」 小さなボディに詰まった“こだわり”
「耳ェットエン耳ン」をよく見てみると、側面にはロールス・ロイス風にデザインされたマルま工房さんのロゴが。
実はこの「耳ェットエン耳ン」のモデルはロールス・ロイス社製のエンジン「トレント1000」。
「タービンブレード」のデザインや、背後のギザギザが特徴的な「シェブロンノズル」を見た際に「エンジンが進化してる!」とワクワクしたことから、こちらをモデルに制作することを決めたのだそう。
制作するにあたってこだわったのは、エンジン好きを唸らせるリアルさと、ピアスとしての実用性の両立。
飛行機の翼に対してかなり前にせり出している現代のエンジンを再現するため、ピアスの重心位置を細かく調整。さらにイヤリングパーツを装着するための空間確保にも、かなり気を配ったそう。
さらに「エンジンを作るからには、ブレードは絶対に回る必要がある」という強い思いを実現するために、ブレードの形状や隙間の調整が細かく行われています。
また、どんな人でもエンジンを正面向きで装着できるよう、角度調節が可能な機構を搭載。自身の耳たぶの角度にあわせて、エンジンの向きを変えることができるようになっているとのことです。
小さなボディに詰め込まれた技術、熱意、こだわりは本物さながら。
気分の高度が上昇すること間違いなしな「耳ェットエン耳ン」は、オンラインハンドメイドマーケット「minne」にて販売中です。
風を受けると羽が回るよ pic.twitter.com/3NCIiSePtL
— マルま工房 (@MarumaKoubo) March 9, 2026
<記事化協力>
マルま工房 さん(@MarumaKoubo)
(ヨシクラミク)
















































