白いパッケージが印象的なトクホ(特定保健用食品)のコカ・コーラ「コカ・コーラ プラス」が、「トクホ」であることがより分かりやすくなったデザインで2019年1月28日にリニューアルすることが発表されました。
特定保健用食品(トクホ)の「コカ・コーラ プラス」は、食物繊維(難消化性デキストリン)が含まれ、1日あたり1本(470ml)を食事と一緒に飲むと、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにしてくれるのが特徴。2017年3月の発売以来、トクホのコカ・コーラとして親しまれてきました。
3年目となる2019年は「食欲と、なかよく。」というコンセプトのもと、白を基調としたパッケージはそのままに、より「トクホ」らしいパッケージにリニューアル。赤いコカ・コーラのロゴとともに、ゴールドの大きな「特定保健用食品」マークが配置されました。まるでコカ・コーラのロゴが金メダルを下げているように見えますね。また「1日1本食事と一緒に」という言葉が添えられ、1本(470ml)が1日当たりの目安量であることも分かりやすくデザインされています。
もちろん、コカ・コーラ プラスはカロリーゼロ。そして忘れてはいけないのは食事のバランス。それに対する注意もゴールドで記載されています。あくまでも血中中性脂肪の上昇を穏やかにするだけで、食べ過ぎたカロリーまでゼロにしてくれるわけではないので、そこは誤解がないように。
情報提供:コカ・コーラシステム
(咲村珠樹)