昨年12月に第1回公演、そして今年4月6日にTOKYO DOME CITY HALLで第2回公演が行われる、舞台『ノブナガ・ザ・フール』の第3回公演「act.3 ~最後の晩餐~」が7月20日に有明コロシアムで公演されることが決定した。
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舞台『ノブナガ・ザ・フール』は、河森正治総監督による2次元と3次元を融合させた多次元プロジェクト“TheFool”の第1回作品として実施されている舞台作品で、第3回公演となる本作で最終章を迎える。
東洋と西洋の歴史が融合された新しい人間ドラマ、今までに見たことのない戦いを描く戦国SF 作品である同舞台は、オリジナルアニメーションを中心とした映像企画制作会社のサテライトと、ライヴエンターテイメントを手掛けるエイベックス・ライヴ・クリエイティヴがタッグを組み、象徴的なシーンやメインキャラクターの表情などのイラストをスクリーンに投影しながら“セリフ(Live Voice)”、“動作(Live Act)”、“音楽(Live Music)”を融合させた2.5次元新感覚ライヴエンターテイメントショー。
Live Voice は声優陣、Live Act は俳優陣が演じ、前作に引き続き、キャラクター原案は人気イラストレーターのカズキヨネ、テーマ楽曲は数々の大ヒットテレビドラマ、映画作品のサウンドトラックを手掛けてきた吉俣良が作曲し、総監督は日本を代表するアニメーション監督・ビジョンクリエーターの河森正治が担当する。
なお、第3回公演の詳細は、4月6日16時頃に『ノブナガ・ザ・フール』公式サイトで公開予定。