カプコンの人気ゲーム「逆転裁判」が舞台化されることが発表された。
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舞台化では先に、宝塚歌劇団で蘭寿とむ主演で2009年2月と同年3月に2度「逆転裁判」が上演され、さらに2013年1月のつい最近には悠未ひろを主演とした「逆転裁判」(タイトルは「逆転裁判」だが、内容は「逆転検事」)と計3度上演されている。
今回の舞台化では愛と友情をテーマにした宝塚オリジナルとは異なり、原作ゲームを忠実に再現する様子。
演出はスーパー・エキセントリック・シアターの大関真が、脚本は斎藤栄作が担当する。
主演の成歩堂龍一役は兼崎健太郎、御剣怜侍役は和田琢磨と物語の中心をミュージカル「テニスの王子様」出身者の二人が固める。
公演は7月31日(水)から8月4日(日)。舞台名は 「逆転裁判 ~逆転のスポットライト~」。会場は北品川にある六行会ホールで全9公演が予定されている。
チケットは5800円。
―キャスト
・兼崎健太郎(成歩堂龍一役)
・和田琢磨(御剣怜侍役)
・荻野可鈴(綾里真宵役)
・林 明寛(矢張政志役)
・磯貝龍虎(糸鋸 圭介役)
・杉原勇武(荷星 三郎役)
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