アニメ『宇宙戦艦ヤマト』がハリウッドで実写映画化されることが決定した。9月8日、複数メディアが報じている。

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 報道によると、実写映画版タイトルはアメリカのアニメシリーズタイトルと同じ『STAR BLAZERS(スター・ブレイザーズ)』(仮題)とされている。
製作するのは、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11年)や『ワールド・ウォーZ』(13年)を手掛けた、スカイダンス・プロダクション。
監督は『ミッション:インポッシブル5』(15年公開予定)のクリストファー・マッカリー監督が務める。

 同監督はアニメ『STAR BLAZERS』の大ファンであり、長年実写映画化の企画をあたためてきたそうだ。公開は早ければ2017年とされている。