バンダイが、仮面ライダーのマスク(頭部モデル)を、ハイクオリティで表現した新シリーズ『MASK COLLECTION LEGACY』の展開を発表しました。
第1弾では『仮面ライダー鎧武』が登場。『仮面ライダー鎧武』は2013年10月に放送がスタートした平成仮面ライダー15作品目。脚本を虚淵玄さんが担当したことでも話題となりました。
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主演の佐野岳さんは、現在TBS系で放送中の『下町ロケット』に出演するなどライダー卒業後も活躍されていますね。ちなみに下町ロケットには、その次のライダー『仮面ライダードライブ』主演の竹内涼真さんも出演しているので、見る人が見ればかなりうれしいキャスティングになっています。
さて、第1弾では台座含む、約300mmのサイズで立体化されるそうです。兜の前立ての素材にはダイキャストが使用され重厚感ある仕上がりに。マスクと台座には発光機能がつけられ、スイッチを入れると鎧武のバイザー部分と台座のクリアパーツ部分が発光するそうです。
発売される種類は『仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』(10800円税込)と、アームズチェンジを可能にする『仮面ライダー鎧武 アームズチェンジセット』(17064円税込)の2種類。
アームチェンジセットには、オレンジアームズ、パインアームズ、イチゴアームズがセットで同梱されます。
プレミアムバンダイではすでに予約が開始され、2月8日まで受付が行われます。商品お届けは2016年5月予定となっています。
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