世界最大級のホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮」を有する、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)が2018年10月28日(日)に、閉園後の遊園地を舞台にしたホラーイベント「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」を開催します。亡霊となった社長筆頭に、総勢100名ものスタッフで待ち受けるそうです。

 富士急ハイランドではこの夏、「誰もが気軽に楽しめるアミューズメントパーク」として入園無料化を実施しました。しかし実はそれは表の顔……大勢の観光客を敷地内に閉じ込め、一人ひとりを冥界の闇へと叩き落とす絶叫殺戮計画の始まりだったようです……。

 「戦慄迷宮」で培った数々の“恐怖要素”をこれでもか!!! というほど盛り込んだという今回の企画は、突然襲いくる総勢100体もの亡霊たちから逃げながら、閉園後の暗く静まり返った園内をめぐるホラーイベント。

 参加者は、亡霊たちの巣窟である「絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~」、足音が響き渡る不気味なシアターホール、普段立ち入ることが出来ないバックヤード等、暗闇に包まれた園内をたった1本の懐中電灯を頼りに隈なく探検することになります。

 そして襲い来るのは、おぞましい形相の亡霊に変貌したスタッフたち。富士急ハイランドの社長自ら、亡霊軍団を率いて迫真の演技で参加者に襲いかかります。
 
 「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」は10月28日(日)の、18時40分~19時50分(予定)に実施予定。参加対象は富士急ハイランドのフリーパス購入者限定となり、料金は1人・2000円(記念品付)。定員は前売限定で100名となり、10月20日(土)正午12時より、Yahoo!JAPAN PassMarketで前売チケットが販売されます。

情報提供:富士急行株式会社