株式会社NTTドコモが原宿竹下通りとコラボして展開している「ドコモの学割 presents 星プロ竹下通り」。このプロジェクトの一環として、星プロメンバーのドニマル、コスモフ、モンジュウロウが、話題のアーティストとともに「星プロ竹下通り」のコラボ店舗を紹介するPV風のWEBCM「はらじゅくのうた」が公開されました。
学生の街、原宿竹下通りで展開されている「ドコモの学割 presents 星プロ竹下通り」。2019年2月15日~3月14日の期間、原宿竹下通りには期間限定のフォトスポットのほか、竹下通りの8店舗で星プロとコラボした商品が販売されています。一部店舗では、開始後数日で完売アイテムが発生してしまったところも。完売アイテムの増産決定に合わせて、ドニマル、コスモフ、モンジュウロウが話題のアーティストとともにコラボ店舗を紹介する今回のPV風WEBCMが公開されました。
星プロメンバーがコラボしたアーティストは、登場順に井上苑子さん、高橋海さん、中嶋イッキュウさん、もっささん、夢屋まさるさん、島爺さん。年齢もジャンルもバラエティ豊かな方々です。
コラボ店舗のマリオンクレープ(井上苑子さん)、TOTTI CANDY FACTORY、SPINS(高橋海さん)、CANDY・A・GO・GO(中嶋イッキュウさん)、WEGO 1.3.5、プリクラランドNOA(もっささん)、RAINBOW PANCAKE(夢屋まさるさん)、Pearl Lady(島爺さん)が次々と登場するのですが、それぞれの店舗を紹介する映像がまたカオス。カラオケっぽく始まったと思えば、ドキュメンタリータッチに「警察24時」風、「物理演算シミュレーター」に「1万円お買い物コーデ」……夢屋まさるさんの持ちネタである「パンケーキ食べたい」が使われたRAINBOW PANCAKEの部分が一番マトモ(?)に見えてしまうという不思議な状態です。
こんなカオスな内容でありながら、作り込みは非常に凝っていて、本編ではわずか3秒しか映らない「ブロックでできたマリオンクレープ」は、制作期間に1か月もかかった労作。また、CANDY・A・GO・GOの部分に出てくる「原宿にキャンディの雨を降らせてみた」は、実際に物理エンジンで1秒間に1000個降らせるシミュレーションを実行した映像なんだとか。タピオカエクササイズ(Pearl Lady)に出てくるバランスボールも、美術スタッフが実際のタピオカに合わせて何度も色を調整して作られたものだそうです。
ある意味、様々なものに出会える竹下通りを見事に表現したともいえるこのWEBCM。隅々まで見ると新たな発見があるかもしれません。……そうそう、SPINSの部分に登場する「自称、レペゼン竹下通り」のMIYAPOYO先生は、本物のSPINSのスタッフさん。お店に行くと出会えるかも?
情報提供:株式会社NTTドコモ
(咲村珠樹)