食のコスメティックブランド「CANOBLE(カノーブル)」が、ご当地かき氷のフレーバーをバターにした、秋田「生グソ味」と鹿児島「白くま味」を、7月17日(直営店は7月26日)から販売します。

 カノーブルは、「食」で涼しく過ごす知恵にフォーカスし、季節のご当地フレーバーを発掘するプロジェクトをスタート。その中でも現在ブームとなっているかき氷に注目。

 ご当地かき氷の元祖とも言える2種類のフレーバー、秋田の「生グソ」と鹿児島の「白くま」をバターに仕立てて、夏をひんやり過ごす夏バターとして企画・開発しました。

 「生グソ」とは、秋田で愛されるご当地かき氷「生グレープフルーツソフト」のこと。「生グソ味」は、生のグレープフルーツ果肉入りシロップにソフトクリームをトッピングしたかき氷をバターで再現しています。

 フレッシュバターにグレープフルーツ果汁とソフトクリームを練り込み、ソフトクリームのミルク感とグレープフルーツの酸っぱい爽やか果汁感を表現。さらにジャリジャリ砂糖とブドウ糖を加え、かき氷のシャリシャリ食感とひんやり感をプラスしています。パッケージには「生グソ」のイラストも。

 「白くま」は、言わずと知れた鹿児島生まれの大人気のかき氷。「白くま味」は、練乳をたっぷり練り込んだフレッシュバターにパイナップル、パパイア、マンゴー、キウイ、ストロベリー、メロンのドライフルーツを加えて白くまの濃厚なミルク感とフルーツのフレッシュ感を表現。さらに、ジャリジャリ砂糖とブドウ糖を加え、かき氷のシャリシャリ食感とひんやり感をプラスしています。

 「生グソ味」と「白くま味」(どちらも690円/税抜)は、「ナショナルデパート ネットストア」で7月17日から発売(東京店・岡山店は7月26日から発売開始)。これを機会に、秋田と鹿児島の夏の味を体験してみるのも良いかもしれませんね。

情報提供:ナショナルデパート株式会社

(佐藤圭亮)